こんにちは！
UMIカウンセラーの かほ です
♡不登校の悩みを解決♡
UMIカウンセリング
10月枠は ９/26より募集スタート
※事情により9/24→9/26に変更しました
子どもが
学校に行けなくなった当初って
とにかく親は混乱しますよね。
そして
あらゆる言葉に傷つく…
私も
もちろんそうでしたが、
当時
一番傷ついた言葉がありました。
それが
／
子どもが
血反吐を吐いていたとしても
それでも
学校に行ってほしいですか？
＼
というもの。
これは
本当にきつかったです…
私が傷ついた理由。
それは
正直
血反吐を吐いてでも行って欲しい
そう思っている自分に気付いたから。
そんな風に思っている自分が
情けなくて、恐ろしくて
とても苦しかった。
だけど
ここが一つの転機になったんですよね。
こんなにまで
娘に学校に戻って欲しいと思う自分って
おかしいんじゃないか？？
そう気づいたから。
このあたりから
ベクトルが自分に向いていきました。
その後
UMIで自分の心と向き合って
明らかになっていったのは、
私が潜在意識の中に持っていた
大きな恐れです。
いい子じゃなくなる
フツウじゃなくなる
そうなってしまうと、
ここに存在できなくなる
これが
私が持っていた恐れの正体でした。
ここに存在できない、って
つまり「死」ってことを感じているから
とんでもない恐怖です。
頭では
そんなことない、って思ってる。
でも、潜在意識にあるので
自分の意思ではコントロールできず、
「なんか分かんないけど
どうしようもなく怖い」
と感じさせられていた。
この恐怖を感じたくないから
血反吐を吐いてでも
なんとか学校に行ってくれないだろうか？
と、そう思っていた
ということ。
自分の意志ではアクセスできないのに、多大な影響を与える潜在意識
”いい子じゃないと、存在できない”
これって
明らかに真実じゃないよね。
だけど
小さい頃に思い込んだことは、
私の中では真実となって
無意識に影響を与えてきます。
だから
思い込んだ当時の心を紐解いて
その勘違いを書き換えていく。
これが
UMIのカウンセリングでやっている
「メンタルブロック解消」です。
この思い込みが緩んだ私に
起きた変化は、というと…
／
血反吐なんか吐いてたら、
絶対、学校行かない方がいいじゃん！
全力で、止めるわ！！
＼
と、
今なら、こう思いますね。
私が変わった、というより、
「ただの勘違いだったと気付いた」
そんな感じです。
あなたが感じている苦しみにも
きっと理由があるはずです。
そう感じる自分を
責める必要なんてないんです。
ただの勘違いだったと気付いて
その苦しみを手放していきませんか？
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