◆願書の最終行、どこまで書く??
願書の中で
『志望理由』や
『お子さまのご家庭での様子』などを
書く欄は
スペースを広くとる
幼稚園・学校が多いです。
行の罫線を
引いてある願書の場合は
少なくとも
最終行の半分くらいまでは
文字を書かれると良いのでは
と個人的に思います。
願書は、
幼稚園・学校との
ご縁をつなぐ第一歩になる
大切な書類ですので
なるべく
たくさん書かれた方が
相手に『熱意』が伝わると思うからです。
読みやすい文字で、は前提として
・びっしりと文字が書かれた
お手紙
と
・スカスカ、空欄の目立つ
お手紙
どちらの方が
熱い想いがより伝わるか…
受け取る立場になると
想像が出来ますよね
同じことが
願書にも
当てはまります。
「びっしり細かい文字で
空欄を埋めた方が良い」
という指導をされるお受験塾もあるほどです。
そんな時には、
こちらのペンの使用がおススメです✨
↓↓
お子さまの考査や
面接などの
願書以外の部分では
甲乙の評価を付け難い場合は
提出された願書のうち、
より熱意を感じる願書を
書かれたご家庭の方を
園・学校は選ばれると思います
その方が
入園後、入学後の
園・学校と、ご家庭との双方の
ミスマッチを防げる可能性が高いからです。
ミスマッチはお互いにとって不幸です
こちらの記事も
ご参考にどうぞ
薔薇は、5月が旬のお花だと思っていましたが
朝夕の気温差が大きい
秋のこの時期も
薔薇のシーズンだそうです
この秋に
私立幼稚園や小学校を
受験なさる方の多くは
願書の提出が終わった頃ですが
来年度以降の志願者ご家族に
参考になりましたら幸いです。
それではまた
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お受験願書の作成に
こちらの2つを
『必須グッズ』として
おススメしています。
悔いのないお受験をされることを
お祈りしております。
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