のつづきです。
色を載せるところまでお伝えしたので
今回は、その後、
文字を入れ、押印~完成まで。
顔彩で彩った熱ピタ画仙紙に
文字入れをし
それを年賀はがきに貼っていきます。
貼るのはアイロンを使います。
熱ピタ画仙紙の裏に
糊が付いていて
アイロンの熱を加えると
その糊が軟化して
ハガキにくっつきます。
アイロン台は
こんなに小さいのがあって
お教室で使うのにも便利だなと思ったので
購入しました
(レビューにもあるようにアイロン台自体が滑りやすいので
アイロン台の裏に100均で購入した滑り止めを貼って使っています)
こんなシンプルな柄入りのミニアイロン台もありましたよ。
完成した年賀状はこちら。
使用した印は、こちらの8.5mmサイズ。
はがきにぴったりなサイズだなと思います
楽天にある白舟堂さんというお店のですが
こちらの店主さんは
とても親切でいろいろな書体を提案してくださいました
1200円と安価なので
トライしてみてもいいかと思います
おすすめです!
2022年の寅年に合う黄味がかったゴールド
春を迎える喜びを表せるかな・・・と
ピンクとゴールドのグラデーションも作りました。
ちょっと皺が寄ってしまいました
こちらはのアップです。
シンプルだけど、なかなかいい感じ
文字入れに使ったのはこちらの筆です。
その他
東京日本橋にある榛原さんで購入した絵はがきにも
書きました
「雪割草」
お正月の玄関に置いたのもあります!
「松に鶴」
榛原さん。
絵はがきの他、便箋やポチ袋などなど
優しくて丁寧で伝統があって
温かみがあって可愛いいお品がたくさん
オンラインショップも充実していますよ
嬉しいことに
冒頭の金箔を付けた年賀状を
「飾っています」と
お写真を送ってくださった方がいらっしゃいました
額に入れて 千両とともに。
ありがとうございます
他にも
「とても美しい文字で飾らせていただきました」と
ご連絡いただいた方も
ありがたい年始でした
ということで
こちらで我が家の年賀状作りにまつわるお話は終了になります。
次の記事では
シリーズ連載になった年賀状考察の記事の最後に
まとめを書きたいと思います。
次回に向けての反省など出来たらと思います。
もしほんのちょっとしたことでも
読んでくださった方に
何かお役に立つ情報がありましたら
嬉しいです
ありがとうございました!
につづく。
・・・・・・・・
楽天ROOMやってます。
・・・・・・・・