●年賀状考察シリーズ連載まとめ
こんにちは。佐志田海遊です。
季節はずれの年賀状にまつわる連載をここまでお読みくださりありがとうございました!
こちらの連載は
暑中お見舞いの時期や年賀状作成の時期に
ご覧いただきやすいように
したいと思っております。
シリーズ記事を書いてみた今
私にとって、やはり年賀状というのは
手作りのウェイトが大きく
なかなか大がかりなタスクで
どおりで、毎年
年末がバタバタするわけだ…と思いました。
(さらには、ここ1,2年は
書き初めのレッスンなどをさせていただいており
年末は
ありがたいことにてんてこまいです
全部やりたいこと)
ただこの年賀状プロセスは、私は嫌いじゃなく、
むしろ好きなほう。
根底に字を書くというのがあるから好きなのだと思います。
振り返ってみて思うのは
私が年末に欲しいのは心と時間のゆとり ということです。
反省としては…
大きく改善したいのが
考察パート5や6で記事にした
「大人の手作り年賀状」を
11月中に作り終えられたら理想
というところ。
そして子どもたちの手作り年賀状は
12/10から12/15あたり(業者注文のはがきの仕上がりを待っている間)で
ほぼほぼ完成・・理想(2回目)
自分のやるべきことが
11月中に終わっていたら
ゆったりした気持ちで
子どもたちのはがきの準備にも付き合えそうです
そうしたら、
私自身にゆとりは生まれるし、
さらには、
12月中旬以降、
教室に来られた生徒様方に
作ったものをご覧いただけたら
「私も作ってみようかな」
「子どもにこういう感じで作らせてみようかな」
などとワクワクしてもらえるかもしれないですし…。
いいことづくし、ではと思います。
「大人の手作り年賀状」を
毎年、ついつい後回しにしているのは
もっといい色合いが生まれるのではないか…
とか
もっといい字が書けるかもしれない…
という未来の自分への過度な?淡い?期待のせいかもしれません
実際今回も
文字入れの時に
1文字1文字を書くごとに
「あー…この字が…」とか
自分に落ち込みながら書いていまして
まだまだ課題が多いです。
次のおはがき(暑中見舞いや年賀状)では
より自分が納得出来る字が書けるようになっていたい。
それには日頃の練習あるのみだなあ・・。
日々の鍛錬。
これが、今回考察ブログを書いてみて
浮き彫りになった私の課題かな。
日々の鍛錬で
上に書いたような「淡い期待」が「確信」に変わっていったら
年賀状の取り組みへの気の重さは多少、いや、かなり軽くなるはず⁉️です
最後は超個人的な振り返りになってしまいました。
次からは、海遊書道教室で生徒様方が
作られた素敵な年賀状をお伝えいたします
につづく。
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楽天ROOMやってます。
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