のつづき。

 

 

こちらのシリーズ連載は、全14回を予定しています。

 

シリーズも終盤です。

 

今回からは、中級編になります。

秘訣の①~⑧が身に付きつつある・・!という方への

ステップアップ編になります。

 

まず今回は、字の大きさのバランスについて

お伝えしたいと思います。

 

うちの小学1年生の息子の字は

頑張って丁寧に書こうとしているのが伝わってくるのですが・・

 

字の1字1字の大きさがバラバラなのですあせる

 

 

 

きれいだなと思われる字を書くには

字の大きさを揃えると 

見た目の印象が格段に変わりますよアップ

 

 

そして、字の大きさを揃えることが出来てきたら

さらに次のステップへ。

 

 

例外はありますが

 

漢字:ひらがな=10:8

 

くらい、ひらがなは漢字より2割ほど小さ目に書くといいですよ!

 

 

 

 

 

小学校低学年の子どもに声がけするときは

 

「ひらがなは漢字より少~し小さく書くといいよ」とお伝えください。

 

 

 

 

1文字ずつの字の形を整えることも大切です。

 

それと同時に字の大きさについてもちょっとずつ伝えて

 

お子さまが意識して書けるようになるといいと思います。

 

 

それではまた次回バイバイ

 

今日もお読みくださりありがとうございました赤薔薇

 

 

余談・・

 

教室の新しいチラシが出来上がりました。

 

チラシのトップに教室名を入れました。

 

 

字の大きさを揃え、横に一直線になるように心がけました照れ

 

 

 

 

につづく宝石ブルー

 

 

 

・・・・・・・・・

ブーケ2「きれいな字を書く秘訣」シリーズブーケ2

 

右矢印お子さまに具体的な声掛けを。プロローグ 「きれいな字を書く秘訣」連載スタートによせて。

右矢印①ゆっくりと丁寧に書く。

右矢印②普段からよい姿勢を心がける。

右矢印③正しい鉛筆の持ち方のチェックポイント。まずここを!

右矢印④書き順を守る理由

右矢印⑤お手本通りに書く裏技?!

右矢印⑥濁点・半濁点のきれいな書き方

右矢印⑦ひらがなの小さい字(や・ゆ・よ・つ)の位置

右矢印⑧枠いっぱい、罫線の幅いっぱいに書かない!

右矢印⑨【中級編】漢字とひらがな 大きさのベストバランス

右矢印⑩【中級編】縦書きの時には○○○を揃える!

右矢印⑪【中級編】横書きの時は○○○に揃える!

右矢印⑫【中級編】お役立ちグッズ~「ソフト下敷き」使用のすすめ

右矢印エピローグ 「きれいな字を書く秘訣」連載最終回によせて