のつづき。

 

 

今回も引き続き「きれいな字を書く秘訣」の中級編になります。

 

 

 

 

 

こんなことを意識すると

美しく読みやすい字になりますよアップ

というコツをご紹介。

 

 

 

 

前回は、縦書きについてお伝えしました。

 

 

↑↑

縦書きと横書きでは

気をつけてほしいポイントが異なります!

 

 

 
 
 

今回の記事では横書きについてお伝えします。

 

 

 

横書きの時は、

罫線の

下の線に文字の最下部を揃えていると

パッと見た時にきれいに見えます乙女のトキメキ

 

 

 

画像でお伝えしますね。

 

 

image

こちらは

お手紙でよく使う用語をまとめたものです。

 

 

 

 

下の罫線に

すべての文字の最下部が付くよう

意識して書いています。

 

 

 

 

 

 

このように書くと

下が揃い、さらに罫線の幅の上部に空白が出来てすっきり読みやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

応用編☆

 

 

 

こちらは罫線のない紙にお手紙を書いたものです

↓↓

 
image
 
 
罫線があった方が
断然書きやすいので
この場合は、下準備をしました。
 
 
 
 
 
この場合の下準備とは、、
 
「罫線を引いた紙を用意」することです。
 
 
 
 
 
トレース台の上に
その、罫線を引いた紙を載せて
 
さらに、その上に
本紙を載せて
文字を書いていきました。
 
 
 
 
 
下準備は面倒ですが
この一手間で
仕上がりが段違い✨
 
 
 
私は、大切なお手紙や書類は
毎回、下準備なしには
書けません😅
 
 
 
 
繰り返しになりますが
罫線にすべての文字の最下部が付くように意識して書くのがポイントです。
 
 
 
 
 
これで、パッと見た瞬間に
 
キレイ✨
 
と思っていただける
お手紙文が完成します!
 
 
 
 
 
 
「トレース台」って何?
 
と思われた方は
 
こちらの記事を
ご覧ください♪
 
 
 

以上の書き方のコツを

お手紙や学校への連絡帳など

横書きで文字を書く時に

ぜひ意識してみてくださいねキラキラ

 

 

 

 

 

 

ちょっとしたことの積み重ねが

好印象を与える

美文字への近道かと思います。

 

 

 

 

 

それでは

今回もお読みくださり

どうもありがとうございました!

 

 

 

 

 

につづく。

 

 

 

 

・・・・・・・・・

ブーケ2「きれいな字を書く秘訣」シリーズブーケ2

 

右矢印お子さまに具体的な声掛けを。プロローグ 「きれいな字を書く秘訣」連載スタートによせて。

右矢印①ゆっくりと丁寧に書く。

右矢印②普段からよい姿勢を心がける。

右矢印③正しい鉛筆の持ち方のチェックポイント。まずここを!

右矢印④書き順を守る理由

右矢印⑤お手本通りに書く裏技?!

右矢印⑥濁点・半濁点のきれいな書き方

右矢印⑦ひらがなの小さい字(や・ゆ・よ・つ)の位置

右矢印⑧枠いっぱい、罫線の幅いっぱいに書かない!

右矢印⑨【中級編】漢字とひらがな 大きさのベストバランス

右矢印⑩【中級編】縦書きの時には○○○を揃える!

右矢印⑪【中級編】横書きの時は○○○に揃える!

右矢印⑫【中級編】お役立ちグッズ~「ソフト下敷き」使用のすすめ

右矢印エピローグ 「きれいな字を書く秘訣」連載最終回によせて