のつづき。

 

 

 

今回は

 

 

ひらがなの

 

小さい字(や ゆ よ)

という拗音(ようおん)

 

 

そして

 

 

小さい「つ」(促音)

 

 

書く位置について

 お伝えします。

 

 

 

 

販売中の

「ひらがなかたかな表」より↓↓

 

練習ノート付!

届いてすぐに最適なノートに

練習をスタートできますラブラブ

 

 

 

ひらがな表より↓

 

たて書きでは

②のへや(マスの右上)

 


 

そして

 

よこ書きでは

③のへや(マスの左下)

 

に書きますよニコニコ

 

 

image

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑たて書きのときは

マスの右上のところに

書いてくださいね。

 

 

こちらの記事でいうところの

2のへや」です。

image

 

 




 

 

繰り返しになりますが

 

2のへや(マスの右上)

書く時は

縦書きの時です!

 

 

3のへや(マスの左下)

書く時は

横書きの時です!

 

(しつこくてごめんなさい)

 

 

 

ややこしくなったら

ひらがな・かたかな表

目の前において

練習してみてくださいね。

 

 

何度も見る目

何度も書く鉛筆

 


見る&書く、を

繰り返すことで

 

正しい位置を

自然に覚えていきましょうキラキラ

 

 

 

 

マスの中に

 

十字線があるうちは

分かりやすいのですが

 

十字線が無くなると

 

大きくなってしまったりあせる

 

マスの中心寄りに

書いてしまったりあせる

 

 

 

そうすると

文章として読みにくくなるので

 

 

十字線があるうちに

位置の感覚を

掴んでいただきたいですキラキラ

 

 

 

お子さまの場合は

 

十字線が無いところに

書くようになっても

 

書く位置がずれてきたなぁあせる

と傍で見ていて

(保護者様が)感じたら

 

 

お子さまに

正しい位置を

その都度 

お伝えいただけたらと思います。

 

 

傍で見ている立場としては

なかなか根気がいることではありますが爆  笑

 

 

正しい位置を掴むことが出来るよう

定着するまで

お声がけを続けてくださいキラキラ

 

 

 

↑↑

 

リニューアルしてよりわかりやすくなった

ひらがな・かたかな表。

 

子どもの学習の目の前に

こうして置いておくと

 

見守る方の

声かけのストレスは

格段に減ると思いますキラキラ

 

 

 

 

 

 それではまたおねがい

 

 

 

 

につづく宝石緑

 

 

 

・・・・・・・・・

ブーケ2「きれいな字を書く秘訣」シリーズブーケ2

 

右矢印お子さまに具体的な声掛けを。プロローグ 「きれいな字を書く秘訣」連載スタートによせて。

右矢印①ゆっくりと丁寧に書く。

右矢印②普段からよい姿勢を心がける。

右矢印③正しい鉛筆の持ち方のチェックポイント。まずここを!

右矢印④書き順を守る理由

右矢印⑤お手本通りに書く裏技?!

右矢印⑥濁点・半濁点のきれいな書き方

右矢印⑦ひらがなの小さい字(や・ゆ・よ・つ)の位置

右矢印⑧枠いっぱい、罫線の幅いっぱいに書かない!

右矢印⑨【中級編】漢字とひらがな 大きさのベストバランス

右矢印⑩【中級編】縦書きの時には○○○を揃える!

右矢印⑪【中級編】横書きの時は○○○に揃える!

右矢印⑫【中級編】お役立ちグッズ~「ソフト下敷き」使用のすすめ

右矢印エピローグ 「きれいな字を書く秘訣」連載最終回によせて