こんにちは。
おぜきいちこです。
ただいまカウンセリングメニューは、
満席となっております。
次回募集は12月4日(土)を予定しています。
期間限定で、モニター価格でご提供させていただきます。
(※少人数の募集となります。)
自分の問題なのに、
不登校の話になると、
話題を変えられる。
不登校の話になると、
聞いてくれなくなる。
ゲームばっかりして、
自分の将来のことを、
ちっとも考えようとしない。
現実から逃げているんじゃない??
これ、
あなたに、
どういうことが起こっていると思いますか?
どういうことかと言うとね、
これは全部、あなたの頭の中のことです。
話を聞いてくれない、
ゲームばっかり、
自分の将来を考えてない、
逃げてる、
こう感じているのは、
全部、あなたなの。
子どもはね、
そりゃ聞いてみなきゃ分からないけど、
ゲームばっかりやってるわけじゃない。
(むしろ制限が厳しいと、やってる感を感じないので。)
自分の将来を考えてないわけじゃない。
逃げてるつもりじゃない。
なのに、
親からは、
連日問いただされたり、
どうするの??
って、質問責め。
親の圧が気になって、
本当は、
心も体も、
全然、ゆっくり出来ていないかもしれません。
どれだけゲームしても、
罪悪感でいっぱいだと、
全く楽しくないはずです。
こうなると、
ゲームはもう、ただの時間潰しかもしれない。
とはいえ、
子どもの将来を考えると、
「今」どうにかしないと!
って、思うのが普通の親かもしれないですね。
子どもに対し、
逃げてるのでは?
と感じる場合、
もしかすると、
あなたは、
「逃げてはダメ」という、
強い制限を握っているかもしれません。
なぜなら、
自分は、
今までずっと逃げずに、
いろんなことを頑張ってきたから...。
そうやって、
向き合って頑張るのが当たり前の世界で、
生きてきたのに。
目の前で、
それをやらない子どもを見ると、
心がどうしても反応してしまうのかもしれない。
なんで?
どうしてできないの?
どうしてやらないの?
って。
向き合うべきは、
まずそう感じる自分です。
自分はどうして逃げずに頑張ってきたのか?
逃げたらどうなりそうなのか?
この感情が揺さぶられるから、
子どもにも逃げずに向き合うべき
って、思うんですよね。
こうやって、
自分の感情を、
拾ってあげて欲しい。
その後です、子どものことは。
逃げても、逃げなくても、
人生はずっと続く。
困った時に、
いつでも力になる親でいれば、いい。
逆に、
子どもが困らないように、
先に先にレールを引くことは、
子どもの成長には、繋がりません。
不登校って、
そうやりながら、
親も子も、
成長していくことかなって、
思います。
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私と不登校②【引きずって学校へ連れて行ったその後】
私と不登校③【不登校から、自分の道を歩き出した長男】
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