入学式で感じた複雑な親の心境 | 読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

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こんにちは。おぜきいちこです。

 

 

人って、

 

いろんなことを感じながら、

 

毎日を生きていますよね。

 

いいことも、悪いことも、

 

楽しいことも、悲しいことも、

 

そんなのを、ぜーんぶ感じながら生きているのが

 

自分なわけです。

 

 

 

 

 

 

私は、今日、

 

「我ながら、勝手だな。笑」って、

 

自分でおかしくなったことがありました。

 

 

 

 

 

 

今日はね、長男の高校の入学式でした。

 

親は、YouTubeにて在宅参列だったんです。

 

そして、

 

明日は、次男の中学校の入学式。

 

次男は、不登校なので、入学式には行きませんけどね。

 

 

 

 

 

 

でね、私は、

 

長男の高校の入学式には、

 

YouTube参列じゃなく、行きたかったな...と感じたのに、

 

不登校の次男の入学式なんて、

 

どうせ次男は行かないんだから、

 

入学式なんて別にいらないわ・・・

 

って、拗ねたような感情になったんです。

 

 

 

 

 

 

やっぱりね、

 

小さい頃からの友達と、

 

入学式で、

 

中学校のダブダブの制服を着て、

 

はい!チーズ!

 

って、写真も撮りたかったし。

 

みんなで一緒に、

 

成長や喜びを感じたかったです。

 

 

 

 

心の勉強をして

 

カウンセリングの勉強をしたって

 

感情って、自分で抑えることは出来ません。

 

でも、

 

入学式にみんなで出たかったな...

 

次男の制服姿を見たかったな...

 

残念だったな...

 

ちょっと悲しいな...

 

って、

 

感じた気持ちに、寄り添うことなら、

 

今の私は、出来る。

 

 

 

 

 

 

拗ねた気持ちになる自分も、自分の一部です。

 

拗ねてばっかりではダメって、

 

自分の気持ちを

 

無視したり、

 

なかったことにしていると、

 

自分を否定しているってことに、繋がります。

 

何を感じてもいい。

 

それが人間ってもんだよね。

 

 

 

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