こんにちは。
おぜきいちこです。
私のブログを読んで下さっている方からコメントをいただき、
また一つ、気づいたことがあります。
コメントをいただけるって、ホントにありがたいです。
不登校のキッカケって、あったりしませんか?
うちはね、次男にはそれらしきものはなかったのですが、
長男にはしっかりありました。
その関連の記事は こちら↓です。
「クラスメイトのリコーダーをとったかも事件」
というのがあったんです。
とったかもしれないし、とってないかもしれない。
「とってない」と言う息子の言葉を信じたい親心。
あの頃は、白黒ハッキリさせたくて仕方なかった。
そうでないと、前へ進めないって思っていたんです。
この事件の真実なんですけどね、
未だに謎です。
スッキリしないでしょ?
でもね、私は意外にスッキリしていて。
そこをハッキリさせることになんの意味があるのか、
って、今は思っています。
もちろん、リコーダーをとっていたとしたら、
それを受け止める覚悟も、今は、あります。
ただ、目の前に起きている問題は、
じつはあなたのもっと奥にある問題を表しているんです。
実際、私は、この問題に直面して、
子どもとの関わり方をもう一度考えることができました。
それで状況が好転していけば、問題が問題でなくなる。
不思議ですよね。
不思議だけど、間違いないです!
その本当の問題の答えを知っているのは、あなただけ。
他の誰でもない、あなただけです。
そして、子どもにも、その問題を乗り越える力はある。
その答えを知っているのは、子ども自身です。
と言うことは、親はそんな力なんてない。
だから、子どもに意識を向けても意味はない。
自分に集中することが大事なんです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝しています。