「不登校」友達 | 読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

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こんにちは。

 

おぜきいちこです。

 

 

 

 

 

 

 

不登校になって、

 

学校の友達と遊べる子もいるし、

 

遊べない子もいる。

 

みんな、どう過ごされているのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

うちは、次男が小学3年生の時は、

 

友達にうちに来てもらって、いつも通り遊んでいました。

 

ほぼ毎日のように、誰かが来てくれて。

 

だけど今は(小学校6年生)、

 

子ども同士の友達関係は、なくなりました。

 

会いたくないんだって。

 

長男は、もともと友達関係に積極的でもなかったし、

 

そんな感じで、

 

今は兄弟2人とも、誰とも遊んでいません。

(あ、オンラインでは遊んでるかも。)

 

 

 

 

 

 

 

この状態はね、しばらく寂しかったです。涙

 

ママ友からも「遊ぼう〜」って、頻繁に連絡がくるし、

 

断るのもエネルギーを使っていました。

 

頼むから、心配しないでくれ。

 

頼むから、連絡はもうしないでくれ。

 

って、心の中で叫んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

この苦しさって、

 

自分のホントの気持ちを感じないようにするために、

 

相手を責めてしまっている苦しさです。

 

私の本音は、こう。

 

ホントは友達と元気に遊んで欲しいに決まってるやん。

 

それが出来ないから苦しいのよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

この友達関係に、親の私が求められてもいないのに、

 

あーしよう、こーしよう、ってするのっておかしくない?

 

そう、思い始めたんです。

 

今、うちの子は、友達に会いたくないのなら、

 

それでいいんだよね。

 

無理に会わせたいのは、親の私だけ。

 

ひとりぼっちの子どもが可哀想って、

 

勝手に心配をしているってこと。

 

そして、なぜ心配になるかと言うと、

 

ママ自身も、自分の友達関係に何か思うところがあるからです。

 

だから、なんとかうまくいかせようとする。

 

 

 

 

 

 

 

子どもの友達関係は、

 

これからも子ども自身で、作っていくものです。

 

たぶん一生。

 

親がコントロールできることじゃなかった・・・。

 

そこに気づいてからは、ホント楽です!

 

ちゃんと

 

「今は遊べなくて、ごめーん!」


って、ママ友に伝えることもできて、スッキリです。

 

そして、

 

友達は、必要な時に、そのタイミングで、

 

繋がるものだよ。

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

感謝しています。