不登校で感じた『常識』の正体 | 読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

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こんにちは。おぜきいちこです。

 

 

『そんなもん常〜識!』

 

私は、父からこの言葉をよく聞いていました。

 

そんな私の子どもが不登校になり

 

もう、そんな『常識』では、割り切れない世界を

 

知ることになったんですよね。

 

 

 

 

 

 

父の中の常識の世界を、生きてきた私。

 

あれをやったら常識はずれと怒られる...かもしれない、

 

こう言ったら何倍にもなって返ってくる...かもしれない恐怖。

 

そんな狭い狭い世界にいたんだなって

 

今は、感じています。

 

 

 

 

 

そんな狭い世界、

 

自分からとっとと出たら良かったのに。

 

ただの父の考えだった、ってだけなのに、

 

そこに合わせなきゃいけないと信じて疑わなかった子供時代。

 

幼い私にとって、

 

逆らうことは、

 

生きていけないくなるぐらいの、

 

恐怖があったんだと思います。

 

 

 

 

子どもが不登校の今、

 

私の中の、常識を見る目が、どんどん変化しています。

 

あの人の常識、

 

この人の常識、

 

いろんな常識の定義みたいなのがあるけど、

 

結局、常識って、みーんな捉え方が違う。

 

 

 

 

 

また

 

特に、私の父の世代とは

 

時代の背景も、大きく違うので、

 

親子間の考え方のズレも、きっと大きいと思います。

 

 

 

 

 

 

親の常識を押し付けられた・・・

 

そんな風に感じる場合は、

 

とことん、

 

イメージの中で、

 

親を責める、をやってみるといいと思います。

 

「お前のせいで、私は常識が気になって仕方ないんだー!」

 

「このバカヤロー!!」

 

って。

 

 

書いたり、

 

声に出してみたり、

 

そうやって

 

息苦しさを感じていた自分を、解放してあげてくださいね。

 

 

 

 

 

 

親と、考え方が違うって、普通です。

 

だから、

 

親にも、

 

自分と同じように、

 

不登校を理解してもらうのって、難しいと思うんです。

 

でもこれは、

 

理解してもらうのを諦めたってことでもなく、

 

「考え方って、違うんだな。」

 

ということが、

 

腑に落ちるってことかなって思ってます。

 

 

 

 

 

ここに気づいたら

 

「親の常識の世界」を生きることから、

 

もう卒業ですね。

 

やっと自分の人生の始まりです。

 

 

 

 

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