私がスクールカウンセラーを拒んでいた理由 | 読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

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こんにちは。おぜきいちこです。

 

 

新年度・新学期 が始まりますね。

 

今日、また、

 

学校の先生に、聞かれました。

 

『スクールカウンセラーにかかられたことはありますか?』

 

と。

 

 

 

 

 

 

自分がカウンセリングをしておきながら、

 

これを聞かれるのが

 

ものすっごくイヤなのです・・・。

 

なぜならね、

 

そこには、

 

私の 『強い強い思い込み』

 

があるからなのだ。

 

 

 

 

 

 

事前にお伝えしておきますね。

 

私は、

 

スクールカウンセラーさんを否定しているわけではありません。

 

ただ、


カウンセラーは、私が選びたいってだけ。

 

学校が決めたカウンセラーさんに、

(その人にもよると思うので、会ってみなきゃ分からないけど。)

 

急に心を開けない、

 

学校という場で、

 

話す気持ちに、

 

どうもなれない・・・

 

ただ、それだけです。

 

 

 

 

 

 

上記のように思うのには、2つ理由があります。

 

 

 

1つは、

 

初めっから、私は、

 

『どうせ分かってくれない。』

 

って思いがあるからなんですよね。

 

だから、話す気になれない。

 

分かってくれない・・・という思い込み、

 

あるいは、

 

私とはまた違った他の思い込みが

 

スクールカウンセラーさんにある場合、

 

あまり生産性のあるカウンセリングにならないのではないか?


そう思うんですよね。

 

 

 

 

 

 

そして、もう1つはね、

 

学校に行かせようとされるのではないか?

 

という、思い込みもあります。

 

その意には添えないから、

 

そもそも会う気にもなれなかったりします。

(にしても、すごい思い込み。笑)

 

 

 

 

 

そんな理由で、

 

私は、スクールカウンセラーさんに、

 

何度も相談を...という形をとったことはありません。

 

 

 

 

 

 

あ、でも今、書いていて、思いました。

 

私は、

 

不登校において

 

子どもを問題と思っていない。

 

不登校を問題と感じていた 私に

 

何か問題があるんじゃないか??

 

って、

 

そんな気持ちが、うっすらあったんだと思います。

 

子ども中心の悩み相談ではなく

 

お母さん中心の悩み相談を求めていたんだな、私は。

 

それが、

 

私が、スクールカウンセラーさんを拒んでいた、最大の理由でした。

 

 

 

 

 

結局、理由は3つでしたね。笑


もしもあなたが、

 

スクールカウンセラーさんに相談するってなったら

 

どんな気持ちなりますか?

 

私とは、また違った気持ちなんだろうな。

 

そして、

 

素敵なカウンセラーさんは、きっとどこかにいるに違いない。

 

 

 

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