こんにちは。
おぜきいちこです。
今日は、不登校と学校との関わりについて、
書いてみようと思います。
我が家の話になりますが、
週に一度の小学校への欠席連絡、
それと、
週に一回の先生の家庭訪問。(家の外で、近況をしゃべる。)
無理なく、続いております。
以前に比べれば、驚くほど辛さがありません。
(ちなみに、学校との関係であがいていた記事はこちら。)
不登校を受け止めていくのって、
ある程度の時間は必要だなぁって、つくづく思います。
ところで、
みなさんは、学校の先生について、
どんなイメージを持たれていますか?
このイメージってやつが、ことをややこしくすることもあります。
私は、先生に対して、ちょっとかる〜い敵意のようなものがあったんです。
今の担任の先生にしてもそうでした。
初めは「どうせ分かってくれないだろうなぁ」って思っていたのですが、
話し合いや、連絡などを重ねていくうちに、
自然と敵意はなくなり、
良好な関係を築けるようになりました。
無理して関係を良くした方がいい、とは思いませんが、
先生との関係は、保っておくに越したことはありません。
いざという時に、先生は、味方になってくれるから。
これ、ホントです。
それと、
そう感じ始めると、自然としっくりくる先生が担任になったりするんです。
ここに、自分の意識が大きく関係しているのなと、感じるのであります。
先生に対して、「なんか納得いかない・・・」
そう思う場合は、心の奥で自分が何を感じているのかを探ると、
どう対応していきたいのかが、見えてくるはずです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
感謝しています。