【不登校】理解してくれない先生 | 読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

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こんにちは。


おぜきいちこです。

 

 

 

 



あなたにとって、担任の先生って、

 

どんな存在でしょうか?


頼れる人?


なんでも相談できる人?

 

それとも、


理解してくれない人?

 

 

 

 

 



担任の先生との関わり合いって、

 

切りたくても切れないよね。笑


どんな風に関わっていけたらラク?

 

案外、そんなにがんばらなくても大丈夫。

 

 

 

 

 

 

私は、

 

毎日欠席連絡するのがどうもイヤで、

 

「行く時は連絡するとかでもいいですか?」


「毎日欠席連絡するのは、しんどいです。」


と、伝えてみました。

 

すると、

 

「様子を知りたいので毎日電話して下さい。」


と言われました。

 

様子を知るって、一日や二日で何が変わるんでしょうか。

 

とはいえ、先生の気持ちも分かります。

 

 

 

 

 


だけど、その翌日、私は電話しませんでした。

 

そしたらね、

 

電話をかけてきて下さいました。

 

たぶんお忙しい中。

 

こんな風に、

 

やらなければいけないことを、

 

自分のためにやめてみるって、

 

ちょっとしたことだけど、ラクになれます。

 

そして、

 

こうやって、不定期にでも(?)連絡を取り合いながら、

 

先生との関係をこれから作っていけたらなぁ

 

と思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生は理解してくれない.....

 

と感じるのは、

 

自分が伝えたいことを、伝えれていないのかもしれません。

 

自分が言いたいことを、我慢しているのかもしれません。

 

そこに気づきながら、

 

先生と関わっていくと、

 

理解しようとしている先生に見えてくるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。


感謝しています。