「不登校」やりたいことが分からない子どものために | 読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

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こんにちは。おぜきいちこです。

 

 

不登校の子どもを見ていると、

 

特に、

 

ゲームやYouTubeばかりやってる子どもを見ると、

 

他にやりたことないのかなぁ・・・?

 

って、

 

虚しい気持ちになること、ありませんか?

 

 

 

 

 

 

子どもが、

 

ゲームをすることに

 

罪悪感を持っていると、

 

なかなかやめるってことが、出来ません。

 

でも、今日はそのお話ではなく、

 

「やりたいこと」について。

 

 

 

 

 

子どもがやりたいと感じることを

 

親がどうこうしてあげる、

 

それより前に、

 

親自身が、

 

自分のやりたいことをやっているか?

 

だと思うんですよね。

 

これ、まさに、私のことでしたから。汗

 

自分のやりたいことが、分からない...

 

不満ばかり感じながら、生きてきた...

 

何をやっても、中途半端...

 

そんな自分がすっごく気になってるから、

 

そんな自分をダメとしているから、

 

何もしてなさそうに見える子どもが

 

気になってしまっている、ということです。

 

だから、意識すべきは、やはり自分。

 

 

 

 

やりたいことが分からない、

 

そう感じる人の中には、

 

普段から

 

自分の思いや感情を抑えている人が多いそうです。

 

思い当たりますか??

 

私は、ビンゴでしたね。笑

 

自分の感情なんて、全然分かってなかったし

 

やりたいなぁって思うことがあっても、

 

我慢することの方が多かったです。

 

 

 

 

 

 

やりたいなってことを、やってみることは、

 

もちろん大事なのですが、

 

もっともっと大事なのは、

 

やりたいなって思ったのに、我慢したのはなぜか?

 

こんな風に自分に聞いてあげること。

 

そこにある過去の自分の感情を探してあげることです。

 

この感情を知り、

 

自分を癒してあげることで、

 

目先だけの「やりたいこと」に

 

振り回されないようになります。

 

 

 

 

 

 

というより、

 

やりたいことをやる

 

これって、そんなに重要なんだろうか・・・?

 

こんな気持ちが近いかもしれません。

 

気づいたら、やりたいことだった

 

ってなぐらいでもいいんじゃない?

 

もっと肩の力抜いてこ〜!

 

その方が、

 

子どももやりたいこと、やるよ。

 

 

 

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