こんにちは。おぜきいちこです。
子どもが外に出たがらない。
学校に行けない。
そんな時に私ができることってなんだろう？？
これが、なかなか分からなくてね。
どうやっても、
時間が経っても、
どうしてもそこが分からないから、
子どもを動かすことに必死になってた私でした。
でも、
分かっていたことは、あるんですね。
それは
『お母さんが自分の人生を生きること』。
言葉では、知っていたし、
私が楽しむことが、
子どもにとっても、いいに決まってる、
って、分かっていました。
でもでも
『自分を生きる』
これが分からなくて。
自分の中で、いろんなことを試していました。
夢を叶える講座に行ってみたり
自分を知るために数秘術を勉強したり
心の勉強をしてみたり。
ずいぶん遠回りした感はありますが
私には一つ、気づいたことがあります。
それはね、
自分が怖いと感じることに
一歩踏み出す、ということ。
楽しいことをするってことも
とっても大事なんだけどね。
同じぐらい大事なのは
ちょっと怖いと感じることに対し
勇気を持って、一歩を踏み出すことです。
（大事なことは２回言う。）
その「一歩」が何なのか？
それは、人によって違ってさ。
その辺りを
カウンセリングという機会を使って
探っていくことになるんですね。
私にとって一歩踏み出すことは、
自分のありのままを出す
ということです。
これが、怖くて怖くて。
超絶怖くて。
こんな考えを持っている自分。
完璧でもない自分。
嫌われることを恐れている自分。
ひとりになるのが怖い自分。
そんなことを感じる自分だけど
そう感じるまま、そんな自分でいく。
具体的にやったことは...
ちょうど今日の話なのですが
心の勉強とは全然関係のないお付き合いの友達に
私のブログを読んでもらったということ。
人からすれば
「なんだ〜、そんなことぉ？」
かもしれません。
でもね、
私は、
自分が今やっていることを
人に話すのが怖かったんです。
どう思われるんだろう・・・
変な人って思われないかな・・・
嫌われたらどうしよう・・・
って、怖かった。
そこをね、
嫌われたら、それはそれで仕方ないという覚悟で、
やってみたのです。
そしたらさ、
友達は、
私のブログを読んだよって
教えてくれたんです。
それがもう嬉しくて嬉しくて。
怖かったけど、やってみてよかったなって思いました。
こんな風にね、
お母さんである私が、
私のままで生きる
私のままで一歩踏み出す
ということが
いずれ、子どもへと繋がる。
子どもが自ら動き出す
ということに、繋がるわけです。
でも、これをやってみて感じたんだけど
一番喜んでいるのは、他でもない自分。笑
とにかく自分が一番喜んでいます。
やっと心を開けた気がして
すっごくすっごく嬉しかった。
こう思えたのも
不登校になった子どもがいてこそです。
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