【不登校】そろそろ、朝起こすの、やめてみませんか? | 読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

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こんにちは。

 

おぜきいちこです。

 

 

ただいまカウンセリングメニューは、

満席となっております。
次回募集は12月4日(土)を予定しています。

期間限定で、モニター価格でご提供させていただきます。 

(※少人数の募集となります。)   

 

 

 

今、目の前に、

 

大きな悩みがあっても、

 

もしくは、

 

大きな悩みはなくても、

 

昨日と同じことをしていたら、

 

現実が、変わることは、ありません。

 

 

 

 

 

これは、

 

不登校の悩みも、

 

夫婦関係の悩みも、

 

親子関係の悩みも、

 

みんな同じ。

 

 

 

 

朝、何度起こしても起きない子どもは、

 

明日同じことをしても、

 

起きない。

 

明後日も、その次も。

 

 

 

 

 

 

 

じゃぁ、どうする?

 

 

 

 

 

 

もっと強く、きつく、起こす?

 

 

 

 

 

 

どうなると思う?

 

 

 

 

 

 

きっとね、

 

無意識に子どもの中に反発心が湧き、

 

さらに起きなくなる...そう思います。

 

 

 

 

 

同じ起きないんだったら、

 

起こさなくてもいいと思うんですよね。

 

 

 

 

 

起こさないと、

 

生活リズムが乱れたり、

 

昼夜逆転になったり、

 

そこが心配になるのも分かるけど。

 

 

 

 

 

子どもって、

 

朝起きるってことぐらい、

 

言われなくても、よーく分かってます。

 

でも、

 

今は、出来ないんだと思うんです。

 

 

 

 

 

実際に、

 

生活のリズムが乱れたり、

 

昼夜逆転になって、

 

分かることが、あると思う。

 

 

 

 

私たち親に言われるより、

 

体験して、

 

その後の生活を考えるはず。

 

何ヶ月続くのか、

 

何年続くのか、

 

それは誰にもわからないけど、

 

その生活をやめるって決めるのも、

 

やっぱり子どもなんだよね。

 

 

 

 

 

起きなさい!

 

起きなさい!

 

って、言われているうちは、

 

親にそれを言われていることの方が気になって、

 

昼夜逆転の生活を今度どうしていくか?

 

まで、考えるパワーがたまらないのです。

 

 

 

 

 

起きなさいと、言いたくなるのは、

 

親がそんな生活をやめて欲しいから。

 

その気持ちを満たしてもらうためです。

 

子どもの今の気持ちが、

 

ちょっと置き去りかもしれません。



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