こんにちは。おぜきいちこです。
不登校の悩み、
解決したいですよね。
どんなに悩んでいても、大丈夫。
すごく深刻な悩みでも、
軽いけど、ずっと続いている悩みでも、
乗り越えられないものはない
そう私は思っています。
みんな悩みは違うけど、
ご縁があって、
このブログを読んでいただいている今、
何か一つでも、
感じ取っていただけるものがあるかもしれない
そう思って、
今日からちょっと、
私と子どもの不登校日記なるものを
書いてみようかなって思います。
我が家は、2人の息子がいます。
現在、
長男は、高校1年生。
中学の時に、不登校を経験しました。
次男は、中学1年生。
小学6年生の時から、今も不登校です。
〜不登校の前兆〜
不登校とは全く無縁の我が家。
もうほんっとに、知らない世界でね。
たまに、
『〇〇さんちの子、不登校らしいよ〜』
と、噂話を耳にしても、
へぇ〜、そうなんだ。。。
きっと親に何か問題があるんだろうな。。。
ぐらいにしか、思っていませんでした。
そう。
親が悪いって、
不登校に対して、私は思っていたんです。
そんなある日の朝、
当時、小学3年生の次男が、
「なんか、しんどい.....。」
と言うので、
特に、なんの疑いもない私は、
次男を、休ませることにしました。
ところが、
翌日も、
その翌日も、
そのまた翌日も、
行かない。
え?なんか、おかしいぞ?!
いつもと何かが違う、
次男の様子が、おかしい...
これって、もしかして「不登校?」。
初めて、私の中で、
不登校という言葉が、
ガチッと現実化した記憶があります。
でも、心の中では、それを認めたくない自分もいて。
ただの登校しぶりでしょ?
もうちょっとしたら、行くよね?
明日は行くって言ってるし。
それに、まさか、うちの子が、
不登校になるなんて、ありえないもん。
そんな心の葛藤を続けていた毎日。
学校にも、毎朝、電話連絡、
涙を必死にこらえて。
この頃から私は、
不登校について、
本を買って読んだり、
ネットで調べるようになりました。
そんな日々が1ヶ月続いたある日、
ついに、学校に行って、
「今後のこと」を、話し合うことになりました。
学校の会議室で、
教頭先生、進路指導の先生、担任の先生、
そして、
私。
不登校について、
いろいろ勉強した私は、
自分の中で、先生方に伝える事を決めていたんです。
それは、
「不登校の次男を登校刺激せずに、見守る」
ということ。
でも、学校側の意見は、違いました。
小学3年生という年齢であること、
次男の普段の様子などを配慮すると、
一度だけ、無理矢理にでも、連れて行く方法がある
そう話してくださいました。
それが早い、と。
もちろん、
そこには、条件があります。
・前日、次男に明日は学校に行くかどうか意思を確認すること
(行かないと言ったら無理矢理作戦は、中止です。)
・一緒に時間割をセットすること
・体調が悪かったら、休ませること
この、無理矢理作戦に、
私は、心が揺れました。
なぜかというとね、
私の言っていた「見守る」というやり方は、
時間がかかる
そう言われたから。
数日間、悩み、
私は、無理矢理作戦を、選択しました。
だって、
1日も早く、不登校から解放されたかったから。
私は、
自分の「見守る」という考えを、
怖くて、信じることができなかった。
そして、無理矢理作戦、決行。
これは、キツかった・・・。
続きは、また書きますね。
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