「不登校」心がおさまらず教頭先生に電話をした話 | 読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

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こんにちは。おぜきいちこです。

 

 

担任の先生の話じゃ、らちが明かない...!


そう感じて、

 

教頭先生に、電話をしたことがある私。

 

そんな経験、ありませんか?

 

 

 

 

 

 

でも、私は、

 

人目を気にしたり、

 

モンペになってはならない、

 

嫌われたくない、

 

不登校児の母親だけど、

 

私はまともな親なんだぞって思われたくて、

 

自分の感じてきたことに、蓋をしてきたのだけど、

 

なんかそんなことが、アホらしくなる瞬間があるのです。

 

 

 

 

 

基本、学校の先生とは、

 

うまく付き合っていきたいですよ、私は。

 

でもね、先日、

 

適応指導教室に見学に行く

 

という、話を進めていたのですが、

 

とにかく、遅い。

 

学校  → カウンセラーさん → 教育センター

 

と、連絡を取り合うそうなので、

 

時間がかかるのは、よーく分かっているのですが、

 

『コロナでいつになるか、分からないそうです。』

 

って、言われたんですね。

 

コロナでも、

 

中学校では、みんな集団で授業受けてるのに、

 

適応指導教室の見学がいつになるか、分からない?!

 

ちょっと、イラッとしました。

 

それで教頭先生に電話をしたわけです。

 

『見学日を決めるのに、時間がかかるのは、理解しています。

でも、見通しが立たない返事に、私は不安になります。』

 

って。

 

 

 

 

ひたすら、いつになるか分からないことを待つってさ。

 

やっぱり、不安です。

 

なんか、放置されてるように感じてしまって。

 

それを、全部、教頭先生に伝えたらね、

 

それから、現状の説明をしてくれるようになりました。

 

ただ待つよりも、

 

状況を把握しながら待てるって、

 

ほんと、ありがたい話です。

 

 

 

 

 

 

それにね、

 

自分の思っていることを伝えることができて、

 

私自身も、納得ができました。

 

不満や、文句だけを伝えるのではなく、

 

待つことへの不安があるってことを分かってもらえたことが、

 

何より、嬉しかったんです。

 

 

 

 

 

 

先生に、イラッとして、

 

何か言ってやりたい!!


そんな時って、あると思います。

 

そんな時は、


先生に何をされたような気持ちになるのか?

 

って、ちょっと考えてみて欲しいのです。

 

そこが、あなたの本心。

 

それを伝えると、

 

今まで以上に、現実が変わっていくんです。

 

相手に、きちんと伝わりやすくなるんです。

 

 

 

 

イラッとした時、試してみてくださいね。

 

 


 

 

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