こんにちは。おぜきいちこです。
うちの子どもは、(たぶん)こうです。
うちの子どもは、(たぶん)それは嫌いです。
うちの子どもは、(たぶん)そうじゃないです。
これって、ほんとうだろうか?
結論から言うと、
これが、本当でも、そうじゃなくても、
どっちでもいいです。
ただ、
今、もしも、あなたが、
子育ての壁にぶち当たり、
悩んでいるとしたら、
『私のこの考えって、ほんとうかな?』
って、疑ってみて欲しいなって思って。
というのはね。
先日、こんなことが、あったのです。
不登校の次男が、
市内の支援教室に、見学に行くことになってね。
で、その支援教室は、
① 少人数制クラス
② 集団で学び、様々な体験が多いクラス
この2つが用意されています。
次男は、
不登校になるまで、
よく友達とわいわい遊んでいました。
だから、
迷いなく②の集団クラスを選ぶと思っていたのですが...。
なんとびっくり。
次男が選んだのは、
①の少人数クラスの方でした。
まぁまぁ、衝撃でした。
何が衝撃だったって、
親として、
子どもには、
集団の中で、いろんなコミュニケーションをとって欲しい
って、期待があったんだってことが分かったから。
期待を持つことは、何も問題はないんだけど、
その期待を押し付けるのは、
うちの次男には、合わないやり方だなって
思ったんですね。
やっと、次男が、自分の望みを出してくれてるな...
そう感じて、
私は嬉しくなりました。
もしも、今、あなたが、子育てに悩んでいるなら、
自分の思う子どもへの期待と、
子どもが望んでいるもの、選びたい道を、
分けてみるといいかと思います。
それが、いつか、
子どもを応援することへと、繋がるから。
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