不登校って、たぶん、すごく窮屈な日々 | 読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

小さな出来事に強く心を動かされることで、生きる世界は大きく広がっていく

こんにちは。おぜきいちこです。

 

 

私は、不登校児の母ではあるけど、

 

自分自身、不登校を経験したことは、ありません。

 

だから、これは、

 

私の想像なのですが、

 

不登校の日々って、

 

ものすごく窮屈だと思うんです。

 

 

 

 

 

学校に行くも地獄。

 

学校を休むも地獄・・・みたいな。

 

どっちにしても地獄なのに、

 

「休むことを選択してる」ということ。

 

これは、

 

家で安心して、休みたい

 

って気持ちの現れだと、

 

私は思うんです。

 

まさに、究極の選択。

 

 

 

 

 

学校に行って、

 

自分を殺して、エネルギーを消耗して、

 

どんどん生きる力を失っていくより、

 

家で休むことを選択するって、

 

賢い選択だなぁと思う、ほんと。

 

 

 

 

 

でね、

 

この「窮屈な日々」、あなたは想像がつきますか?

 

学校に行って欲しい、

 

なんで行かないの?

 

こう思うのも、

 

あなたの本当の気持ちだと思うのですが、

 

あなたは、

 

心のどこかで、

 

この「窮屈な日々」を、分かっているのではないか?

 

私はそのような気がするのです...。

 

 

 

 

意識の奥底で繋がっている親子。

 

お腹に宿ったその時から、

 

もしかすると、

 

その前から、

 

お母さんの生きる世界を、

 

ずっと子どもはのぞいているんですよね。

 

そして、

 

それを疑うことなく、

 

自分の生きる世界とする。

 

 

 

 

 

お母さんが幸せそうなら、

 

子どもも、その世界を生きるし、

 

お母さんが悲しそうなら、

 

子どもも、その世界を生きる。

 

大きくなって、

 

親と子の間に、境界線ができるまではね。

 

 

 

 

 

だからね、

 

子どもに、

 

のびのびとした世界を生きて欲しいなら、

 

まずは、自分が、

 

のびのび生きるにはどうする?

 

って、考えてみると、

 

楽しくなるよ。

 

ほんと、絶対、心が軽くなるから!

 


 

 

【5日間無料メール講座のご案内】
 

登録も解除もとっても簡単なので
こちらをクリックして、お気軽に読んでみて下さいね♪

 ▼

 

 

 

 

 

「不登校と学校」関係記事

 

 

 

不登校の解決を宇宙の法則で紐解く記事

 


 

 

不登校の原因についての記事