不登校が逃げ道だったらどうなるの? | 読むだけで自然と力が湧いてくるカウンセリングブログ

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こんにちは。おぜきいちこです。

 

 

今日ね、

 

学校の先生との会話で、

 

引っかかったことがあります。

 

それはこの言葉。

 

「学校を休んで逃げているとするなら、そのまま行くタイミングも逃し、ずっと逃げる人生になる。」

 

「そうだとしたら、その考え方を変えないといけない。」

 

一語一句が同じってわけじゃなかったけど

 

こんな感じのことを言っていました。

 

 

 

 

 

 

私はね、

 

先日の記事にも書いたのですが、

 

学校との関係は大切にしたいと考えています。↓↓↓

 

 

 

学校との関係は大切にしたいですが、

 

先生に全てを理解して欲しいとは

 

思っていません。

 

正確には、

 

以前は、理解して欲しいって思っていました。

 

でも、

 

先生、生徒、保護者、

 

みんな立場も違うし、

 

性格も違うし、

 

育った環境も違うし、

 

違う考えであっても、それはありなことです。

 

 

 

ただ、

 

「学校を休んで逃げているとするなら、そのまま行くタイミングも逃し、ずっと逃げる人生になる。」

「そうだとしたら、その考え方を変えないといけない。」


この言葉を言われた時に、

 

私の心は、間違いなく、反応しました。

 

あ、やっぱり逃げてるって思われてるんだ...

 

変えないといけないと思われているんだ...と。

 

悲しくなりましたね。

 

 

 

 

 

がしかし!

 

これってね、

 

私が心の中で

 

「逃げてる...」って思っているからこそ、

 

私が心の中で

 

「変えないと...」って思っているからこそ、

 

先生の発言に、反応したってことなんですよね。

 

あちゃ〜ですな。笑

 

 

 

 

 

 

私は、本当のことを言うと、

 

逃げてもいいんじゃないか?

 

って、思ってます。

 

逃げたらそんなに恐ろしいことが起こるのでしょうか?

 

逃げグセみたいなのがつくのでしょうか?

 

それは真実なのでしょうか?

 

そう思い込んでいる人って、多いんじゃないかと思います。

 

逃げて、離れて、

 

そこから学ぶことだってあるのです。

 

これって、なかなかレアな経験だと思いませんか。

 

逃げることは、一つの選択です。

 

 

 

 

 

そして、

 

子どもをみていて感じることは

 

逃げて、学んだ先には、

 

自分だけの進み方があるんだということ。

 

 

 

 

 

学校の先生の会話で、

 

また一つ、自分の心の中が見えました。

 

逃げたって、どうせ大丈夫。

 

 

 

 

 

 

 

 

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