ゆるりと綴っている乳がん日記
早期で乳がんを発見していただいた私
プレコンセプションケア、子宮頸がん予防啓発…等、
女性の健康支援に取り組んでいる私にとって、
早期発見は、何か意味のある事のように感じています
セルフチェックの習慣化と
定期的な検診の大切さを伝えたい。
そして、
同じ病気の方の参考にして頂ければ…。
そんな思いで、乳がん日記、綴っています。
誰かの心に、想いが届きますように…
術後初めての温泉
久しぶりに温泉へ～
その時にブログは↓コチラ↓
温泉、本当に気持ち良かったです
日本に生まれて良かった笑
温泉、いつ振りかな～と振り返ってみると、
コロナ禍の温泉は自粛していたので
2019～20年の年末年始で
愛媛の道後温泉に行った以来
↑道後温泉、また訪れたいです
道後温泉に行った時は、
COVID-19という未知なウイルスが
この世に蔓延するなんて、
思ってもみなかったし、
乳がんになるとも思ってもみなかった～
熱海の温泉に浸かるまで、
自分が乳がんサバイバーであることを
すっかり忘れていました
温泉に浸かって3秒くらいして思い出しました。
↑遅っ💦
思い出した瞬間、
ありがとう
という感謝の気持ちが
フツフツと湧いてきたのでした
因みに、、、2020年の初日の出↑
道後温泉に行く前に立ち寄った高知にて。
美しかったです✨
いろんなことにありがとう
全摘か、部分切除か…
入院する直前まで
全摘か、部分切除か、決まっていなかったので、
念のため、全摘することを前提に
手術に向けて準備をしていました。
遺伝性乳がんの可能性が高かったため、
その結果を見て、陽性なら全摘しよう、
という事になっていたので、
結果が出るのが入院する日だったのです。
全摘するなら、再建するかしないか。。。
迷いましたが、
私は再建しないことに決めていました
迷った理由は、
温泉に行った特に抵抗を感じるのではないか
という思いがあったから。
でも、その迷いは、すぐに解決しました。
「温泉入ってもね、他人の胸なんで、みんな興味ないし。
じろじろ見る人っていないよね。
今や９人に1人が罹患している乳がん。
胸が無いことも普通であるような世の中になって欲しい！！」
そんなことを思って、
再建無しの全摘の準備をしたのでした
そんなことを思い出させてくれた熱海温泉でした。
そして、
自分の身体を無性に愛おしく思ったのでした～
ありがとう
それにしても、先生の手術は絶品だと。
変形しているけど、美しいです
乳がんは日本人女性の9人に1人が
発症するといわれている
とても身近ながんです
早期に発見すれば90%以上の方が
治癒が期待できる病気でもあります。
40歳を過ぎたら、
2年に1度の検診を習慣にしましょう
”乳がんサバイバーのダイエット”
ブログ連載を始めました
是非、お読みいただけたら嬉しいです
いつもお読みくださり、
ありがとうございます
……乳がんサバイバーの徒然日記……
1-乳がんと共に生きる～乳がん日記に綴る乳がんになって伝えたいこと～
3-父の癌と私の癌と
10-いよいよ入院！
11-手術当日の過ごし方
12-手術を終えた翌日は…
13-入院で役立ったモノ
14-①仕事復帰はいつから？
18-ホルモン療法と骨のこと
22-ホルモン治療中の危機！
24-ふたり主治医制度
26-再発の不安との向き合い方
27-術後１年の検診結果
34-お正月に思うこと
35-術後1年半の検診
38-術後初のリマンマルームへ
40-2年振りの手術に向けて…
41-2年振りの手術の行方
43-術後2年目の検診のこと
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