ゆるりと綴っている乳がん日記
日本では9人に1人が発症すると言われている乳がん
乳がんは早期に発見できれば
90%以上の方の治癒が期待できる癌です。
そのためには、
毎月のセルフチェックと定期検診が大切です
手術当日の朝
いよいよ手術当日
少し早くに目が覚めました。
病室から。朝日が綺麗
手術をしない方の腕に点滴をしていただき、
弾性ストッキングを履き、
手術開始の1時間前に病室を出るとのことで、
それまでの間、本を読んだりしながら、
ソワソワ…ドキドキ…
食いしん坊の私は、
「手術が終わって、目覚めた時、
夕食が下膳されていませんように」
な~んて、思っていました
「手術が終わって、麻酔が切れる頃には
夕食時間が終わっているかもしれないので、
念のために、売店で食べ物を買っておくとよいですよ~」
と看護師さんから言われていたので
コンビニで食料調達しましたよ
手術キャンセル?!
予定時間よりも早くに、
歩いて手術室へ向かいました。
ストレッチャーに乗せられて
手術室に入るのかと思っていたので、
↑テレビの観すぎ??
歩いて向かうことにビックリ笑
手術台に乗るとき
「やっぱり手術キャンセルします!!」
と思わず言いたくなってしまうほど、
ドキドキしました~
手術中に髪の毛が邪魔になるかと思って、
一つに結っていたのですが…。
仰向けに寝て胸を手術するのに
髪の毛が邪魔になるわけがない笑
仰向けで寝るときに、結び目が邪魔になってしまい、
結った髪をほどき、名前・生年月日の確認をして、、、
すぐに麻酔が効いて、眠ってしまいました
おいしかった夕食
「篠原さ~ん、手術、終わりましたよ」
という看護師さんの呼びかけで目覚めました
寝ている間に終わっていました(←当たり前ですが…笑)
病室のベットに移され、そのまま、また深い眠りに…
19時半ごろ目覚めました。
夕ご飯、間に合った!!
ちょこ~とだけ、ご飯を残しましたが、ほとんど完食
美味しくいただきました
痛みは…といいますと、
切ったのですから、痛くないわけない
ですが、
想像していたより、痛くない
エールを送ってくれたみんなに
「手術終わりました」の報告
歩く練習をし、尿管を抜き、
目覚めたといっても、まだ少し夢の中でしたので、
安堵の眠りに就きました。
管理栄養士 篠原絵里佳
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