ゆるりと綴っている乳がん日記
早期で乳がんを発見していただいた私
プレコンセプションケア、子宮頸がん予防啓発…等、
女性の健康支援に取り組んでいる私にとって、
早期発見は、何か意味のある事のように感じています
セルフチェックの習慣化と
定期的な検診の大切さを伝えたい。
そして、
同じ病気の方の参考にして頂ければ…。
そんな思いで、乳がん日記、綴っています。
誰かの心に、想いが届きますように…
ふたり主治医制度で
乳がんを早期に発見してくださった
かかりつけのクリニックにも
通うことになりました
ふたり主治医制度です
⇩
スムーズにいかなかった術後の経過
アナストロゾールの内服で
肝機能が悪化
↓
肝機能が正常に戻ったと思ったら、
女性ホルモンの分泌が復活
↓
タモキシフェンの内服に切り替え
↓
女性ホルモンの分泌の抑制がイマイチで
ソラデックス注射
↓
女性ホルモン分泌抑制成功
↓
タモキシフェンを5~10年間内服予定
予定よりも、時間がかかってしまいましたが、
ホッと安堵の気持ちです
↑放射線治療の最終日に…大好きな心友とランチ
嬉しかった~ありがとう♡
元気になって戻ってきました
ふたり主治医制度を利用して、
かかりつけ医の診察に戻りました
7月7日に
かかりつけのクリニックでの最初の診察。
思い起こせば…クリニックから
「組織診の検査結果の説明をすぐに聞きに来てください」
と電話を頂いたのが、
偶然にも、ちょうど1年前の7月7日でした
先生「丁度、1年前なんだね~」
私「ガン細胞もキレイに取り除いていただき、
放射線治療も終了しました!
先生に早期に発見していただいたおかげです!」
お礼を言わずにはいられません
感謝しかない
触診していただき、
先生「手術したって分からないくらい自然だね~」
「これでもう安心だね」と
言われたか、言われてないか…
記憶にありませんが、
先生の言葉や表情に
ホッとしたことを覚えています
これからまた、お世話になります
いつもお読みくださり、
ありがとうございます
……乳がんサバイバーの徒然日記……
1-乳がんと共に生きる~乳がん日記に綴る乳がんになって伝えたいこと~
3-父の癌と私の癌と
10-いよいよ入院!
11-手術当日の過ごし方
12-手術を終えた翌日は…
13-入院で役立ったモノ
14-①仕事復帰はいつから?
18-ホルモン療法と骨のこと
22-ホルモン治療中の危機!!
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