ゆるりと綴っている乳がん日記
早期で乳がんを発見していただいた私
プレコンセプションケア、子宮頸がん予防啓発…等、
女性の健康支援に取り組んでいる私にとって、
早期発見は、何か意味のある事のように感じています
セルフチェックの習慣化と
定期的な検診の大切さを伝えたい。
そして、
同じ病気の方の参考にして頂ければ…。
そんな思いで、乳がん日記、綴っています。
誰かの心に、想いが届きますように…
2年前の今頃に…
毎年、誕生月の6月に
人間ドックを受けています。
今年は6月の予定が立て込んでいて、
7月に受ける予定です
2年前の6月の人間ドックで
乳がんを早期で発見していただいたことを思い出します。
随分と前のことのように感じるのですが、
まだ2年しか経っていないのですよね
今は3か月毎の通院とホルモン療法中。
一区切りとなる5年まで、あと3年です
来月の手術に向けて
来月、7月に手術をすることになりました
2年ぶりのオペ…といっても、日帰りオペです
乳がんと全く関係ないものです。
今年の4月に、首の付け根にできた粉瘤が
炎症を起こしてしまい、
超ビックサイズに育ってしまいまして
近所のかかりつけの皮膚科に行ったら、
「念の為、乳がんの手術をした大学病院で、
取り除いてもらってください」
とのこと。
大学病院の形成外科では、
「炎症が治まるであろう3か月後にオペをしましょう」
とのことでした。
先日、オペ前の検査をしてきました
単なる粉瘤ですから。
部分麻酔で日帰り、オペは30分程度で終わるそうです
ごくごく稀に悪性のこともあるため、
粉瘤の検査もすることに
首の後ろなので、部分麻酔で30分うつ伏せか~
しかも、しばらく運動ができない~
と、やや憂鬱な気持ちです
運動できないのは、特に辛い…
今のうちに、ガッツリと、
体を動かしておこうと思います
そして、いよいよ8月は
乳がんの6か月毎の定期検診です
”乳がんサバイバーのダイエット”
ブログ連載を始めました
是非、お読みいただけたら嬉しいです
いつもお読みくださり、
ありがとうございます
……乳がんサバイバーの徒然日記……
1-乳がんと共に生きる~乳がん日記に綴る乳がんになって伝えたいこと~
3-父の癌と私の癌と
10-いよいよ入院!
11-手術当日の過ごし方
12-手術を終えた翌日は…
13-入院で役立ったモノ
14-①仕事復帰はいつから?
18-ホルモン療法と骨のこと
22-ホルモン治療中の危機!
24-ふたり主治医制度
26-再発の不安との向き合い方
27-術後1年の検診結果
34-お正月に思うこと
35-術後1年半の検診
38-術後初のリマンマルームへ
講演会・セミナー情報・仕事依頼は、
オフィシャルサイトでもご案内しています