前回は歴史は繰り返すって言うお話でした
んで…今回はわが師和田アキラのお話
フュージョンバンド「PRISM」のギタリスト和田アキラさんが3/28に亡くなった
敗血症による多臓器不全のため神奈川県内の病院で死去した。64歳だったそうな
どんな人だったかは…詳しい方に任せます
とりあえずネットから拾った物を乗せときます
18歳の時、ベースの渡辺建(67)とともに日本初のフュージョンバンド「PRISM」を結成。翌76年、エリック・クラプトン(75)の日本公演の前座を務め、注目された。77年、デビューアルバム「PRISM」が発売日に完売するなど、伝説を残した。 ラテン・フュージョン音楽の第一人者・松岡直也さん(2014年死去)の「松岡直也グループ」にも参加。松岡さんが作曲した中森明菜(55)の「ミ・アモーレ」(85年)に携わり、松岡さんが講師を務めたNHK教育「ベストサウンドIV」(88~89年)でギター講師を担当。PRISM、ソロ活動の傍ら、井上陽水(72)森高千里(51)らのアルバムやツアーに参加した。(ヤフーニュース)
僕と和田あきらさんとの出会いは
このCM…
これを見て「すげぇ!コイツは誰?」と思い目からウロコで
真面目にギターを練習しようと思いました
あと…プリズムは
大ハマりして完コピしまくったのとLiveを見に行きまくってました
その点では…僕のスタジオミュージシャンとしての
ルーツ…いやベースとなったのは和田さんでした
僕がギターの師と呼んでいたのは
渡辺香津美さんと和田アキラさんの2人で
ひとりを失ってしまったんです。
ちょっと…立ち直れないってところです
とりあえず僕の好きなアルバムはPRISMとしては
『SURPRISE』と『LIVE ALIVE (absolutely)』を始めとして沢山でてますが
その中で…今日紹介したいのはこれ!
ソロワークの『Yellow Moon』
お時間が許す限り聞いてみて下さい
最後に僕の1番好きなこの曲で…喪に服します
さよなら…わが師
和田アキラさん
『過去記事』
ちょっと音楽の話をしよう47(淘汰されてたまるかい!のお話)
今まで生きて来た中で…22&ちょっと音楽の話をしよう15(コラボ編)