秋葉食堂 -7ページ目

どんぶり屋

どんぶり屋    メニュー


店名:どんぶり屋
住所:千代田区外神田3丁目16-17  住吉ビル4F
料理:日替わり丼 500円
内容:牛肉の卵とじ丼 + 味噌汁 + お新香
混雑:本日は余裕あり
店内:カウンター + テーブル
煙草:喫煙可

●特徴
・牛肉の卵とじ丼
 イメージは、牛丼を卵でとじたもの。
 イメージは、牛肉を使ったの親子丼。
 開花丼という名前をつけているお店もあったような気がする。
 それが牛肉の卵とじ丼。
 それが金曜日の日替わり丼。
 牛肉と卵の相性の良さは異常。
 しかし、この料理の知名度は低い。
 カツ丼や親子丼や牛丼などと比べると超マイナー丼。
 不思議です。
 そう言えば、“どんぶり屋 ”にはメジャー系な丼は一つもない。
 不思議です。

 

 牛肉の卵とじ丼

・味噌汁

 

 味噌汁

・お新香

 

 お新香

●レポート
こっそり “どんぶり屋 ” 全メニュー制覇中の秋葉食堂。
50円割引券が2月までなので、それまでに制覇したい。
それが秋葉食堂の野望。
だがそんな秋葉食堂に衝撃が走った。
それは本日のお会計後の出来事。
秋葉食堂が帰ろうとすると、
メイドさんの中の人が見送り来てくれてこう言った。
「いつもお待たせしてスイマセン」

・・・・・いつも? (;・∀・)

ということで、顔を覚えられた気配 (つД`)

●ポイント1
人見知り道を極めた秋葉食堂。
顔を覚えらた店には行かない。
それが人見知り道の極意。
・・・・・極意?

●ポイント2
キャンディーもらいました。


キャンディー


なので、ひょっとすると2月14日はチョコくれたりするサービスが・・・。


日替わり丼



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尹 MASA

尹 MASA    ランチ看板

尹のスペシャルランチ2    尹のスペシャルランチ


店名:尹 MASA
住所:千代田区外神田5丁目-4-13
料理:ビーフシチューオムライス 800円 + 大盛 100円
内容:ビーフシチューオムライス + サラダ + スープ
混雑:一人なら余裕っぽい
店内:カウンター + 店の奥にテーブル(?)
煙草:喫煙可

●特徴
・ビーフシチューオムライス
 まるでクレープのような卵に包まれたオムライス。
 そしてそれとは別に溶き卵も使用しているようで、
 卵かけごはんのような雰囲気も楽しめる。
 オムライスの上にかかっているのは、ビーフシチュー。
 牛肉は長時間煮込んであるようで、
 スプーンで切るのも可能な柔らか仕上げ。
 このレベルの料理をこの値段で出されちゃうと、
 メイド喫茶とかプレッシャー?
 ちなみに、この店のすぐ側にもメイド喫茶(Merry Heart )があります。

 

 ビーフシチューオムライス

・サラダ
 ドレッシングは、和、中、サウザンの三種類から選択可能。

 

 サラダ

・スープ
 ワカメスープ。

 

 スープ

●レポート
漆黒の扉があった。
その扉はあらゆる情報を遮断していた。
店の雰囲気。
混み具合。
すべては謎に包まれているのである。
その扉の前に秋葉食堂は立っていた。
秋葉食堂は、ただ呆然と立ち尽くしていた。
店内に入ることは簡単である。
扉を開け、中に入る。
それだけである。
だが、その単純なことが秋葉食堂には出来ない。
もし店内が満席でお断りされた場合、

秋葉食堂は心に傷を負ってしまうからである。
いや、すでに傷は負っていた。
直前の“いはち”との戦いにやぶれ、秋葉食堂の心は満身創痍だった。
このまま傷を受け続ければ、それがトラウマになり

リアル自宅警備員になってしまうかもしれない。
秋葉食堂は知っていた。
自分が激しく弱いことを知っているのである。
“よし帰ろう”
秋葉食堂の心に何者かが囁く。
“よし帰ろう”
それに素直に従う秋葉食堂であった。
と、その時、突如扉が開いた。
中から、一人のスーツ姿の男が出て来たのである。
チャンス到来である。
一人出て来る。
一つ席が空く。
単純な計算だ。
秋葉食堂は店内に入ることに決めた。
秋葉食堂は扉を開けた。
と、同時に秋葉食堂を恐怖が襲う。
ギラリと光る目。
がっしりとした顔。
そして、髭。
秋葉食堂の前にワリオが現れたのである。
そしてそのワリオは言った。
「おっ、いらっしゃい、1人?」
メメタァ。
秋葉食堂の心の中で何かが折れる音が聞こえた。

●ポイント1
店内の奥にも席(テーブル席?)がある模様。
なので、入口付近のカウンター席が満員でも座れる可能性あり。

●ポイント2
11月~4月までの限定メニューあり。
種類は2種類。
焼きカレーと焼きハヤシ。
ちなみに、この2種類のメニューは大盛に出来ない模様。


ビーフシチューオムライス + サラダ + スープ


★☆

とんかつ富貴

とんかつ富貴


店名:とんかつ富貴
住所:千代田区外神田3丁目11-11
料理:かきフライ定食 1000円
内容:かきフライ + 豚汁 + お新香 + ごはん
混雑:今日は貸し切り状態
店内:カウンター + テーブル
煙草:とりあえず喫煙者を見たことが無い


●特徴
・かきフライ
 三陸広田産。
 三陸広田とは、岩手県の広田湾のことである。
 三陸産の牡蠣と言えば全国的にも有名だが、
 その牡蠣の中でも築地市場で一二を争う高値をつけるのが広田産の牡蠣である。
 以上は、先ほどネットで仕入れたばかりの知識であることは秘密である。
 ということで、“とんかつ富貴”の牡蠣は三陸広田産らしい。

 
 牡蠣は三陸広田産

 
 以前は、こんな○○産みたいな表示はなかったような気がするので、
 ずっと三陸広田産だったのか、今回から三陸広田産なのかは不明。
 え?
 食ったらわかるだろう?
 だが、わからぬ (つД`)
 それがグルメブロガー秋葉食堂 (つД`)

 

 かきフライ

・豚汁
 でかい。
 分厚い。
 ちょっ、豚肉がとんかつ用 Σ(゜Д゜)
 そんな勢い。
 それが“とんかつ富貴”の豚汁。

 

 豚汁

・お新香
 ちょっ、山盛り Σ(゜Д゜)
 それが“とんかつ富貴”のお新香。

 

 お新香

・ごはん
 大盛り無料。
 お替わりも無料・・・だったような
 とりあえず満腹。
 それが“とんかつ富貴”のごはん。

 

 ごはん

●レポート
本日も目的のお店が満席で入れずでランチ難民の秋葉食堂。
かれこれ5回ぐらいチャレンジしているものの敗北しまくり。
もう“いはち”なんか行かない (つД`)
あんたなんか仲間に入れてやらないんだからっ! (つД`)
そんな勢い。
なので秋葉食堂は泣きながら電気街まで戻る。
心に深い傷を負った秋葉食堂であった。
この傷を癒せるもの・・・
いや、メイドではない。
メイドだと人見知りである秋葉食堂の傷口が広がる恐れがある。
なので、この傷をいやせるもの。
それはママンである。
秋葉原のママン。
その選択肢は7つ。
階段を下りれたら勇者 “スナック 和
同じく階段を下りれたら勇者 “
田舎料理 とき
中に入れたら勇者 “
牛丼専門 サンボ
店内で食事出来たら勇者 “
繁栄堂
お店を発見できたら勇者 “
呑み処 ウッド
あそこまで歩いたら勇者 “
味の萬楽
心配なのは混雑具合のみ “
とんかつ富貴
ということで、以上の候補の中から選んだお店は “とんかつ富貴 ”。
勇者じゃなくても入れる、引きこもりにやさしいお店。

●ポイント1
秋葉食堂の食事中、調理担当のママンがひたすら包丁でリズムを刻んでいた。
トントントントントン。
15分から20分ぐらいであろうか。
トントントントントン。
そんな勢い。
しばらくして、ママンが言った。
「ハイ、キャベツ完了」
ということで、“とんかつ富貴”のキャベツの千切りは安心の手作り。

●ポイント2
他のお客さんのお会計時の会話。
ママン1「○○円になります」
お客さん「あっ、私、大盛も注文しました」
ママン1「いいんですよ、うちはごはんはサービスですので~」
お客さん「あっ、そうなんですか、どうもありがとうございます」
そしてお客さんは笑顔で帰っていった。
その後。
ママン1「あのお客さんまた来てくれるわね(にやり)」
ママン2「そうね(にやり)」
そんな勢い。
そしてそれを聞きながら、
ごはん大盛を注文し忘れたことを思い出した秋葉食堂 (つД`)
ちなみに、おかずはもう食べちゃったのでお替わりも出来ない (つД`)


かきフライ定食


★★


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小諸そば 昌平橋店

小諸そば 昌平橋店    味噌うどんメニュー

店名:小諸そば 昌平橋店
住所:千代田区外神田1-6-3  熊谷ビル
料理:味噌うどん(ライスセット) 550円
内容:味噌うどん + 半ライス
混雑:混雑
店内:カウンター
煙草:灰皿なし、喫煙者なし

●特徴
・味噌うどん
 味噌うどんに食べ方あり。

 

 味噌うどん、食べ方指南

 
 1. まずは味噌の味をじっくりと楽しむ。
 2. 卵をくずして二味目を楽しむ。
 3. 揚げ玉一味を投入して三味目を楽しむ。

 

 揚げ玉

 
 以上のこと、入口メニューに表記あり。
 しかし、それに気付かぬ秋葉食堂。
 ハイ、一発目から全弾投入であります (;・∀・) 
 わからなくなる味噌の味。
 大量のスープの中に消えさる卵。
 大量のスープでピリ辛にならない揚げ玉一味。
 そして、小諸そばの心遣いを台無しにする秋葉食堂。
 ということで、気を付けろ俺 (つД`)

 

 味噌うどん    味噌うどん2

・半ライス
 セットの半ライス。
 上にかかっている、ごま塩のふりかけがお気に入り。

 

 半ライス

●レポート
小諸そば 昌平橋店


小諸そば 昌平橋店2


ホット!

小諸そば 末広町店


小諸そば 末広町店


ホット!

小諸そば 秋葉原店


小諸そば 秋葉原店


クール!

小諸そば 神田明神下店


小諸そば 神田明神下店


クール!

番外編 小諸そば 湯島一丁目店


番外編 小諸そば 湯島一丁目店


ホット!

ということで、小諸そば入口ドア開閉状況調査報告。
思ったより開閉式だった。
すまん (つД`)

●ポイント
上記5店舗を昼休み中に走り回って写真撮った秋葉食堂。
意外にハード。
ということで、俺乙!


味噌うどん(ライスセット)



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関連項目

廻る元祖寿司 秋葉原中央通り店

廻る元祖寿司 秋葉原中央通り店    本日のサービス品


店名:廻る元祖寿司  秋葉原中央通り店
住所:千代田区外神田3丁目14-10  HFビル1F(たぶん)
料理:99円皿と130円皿のみ食べました
内容:それより高い皿は、見えない、言わない、聞こえない
混雑:余裕
店内:カウンター
煙草:灰皿なし、喫煙者なし

●特徴
・大トロ
 “大トロ”現る。
 何マグロかは不明だが、“大トロ”現る。
 その価格は一皿99円。
 そう、日替わりメニューの“本日のサービス品”である。
 先週に引き続きの登場である。
 誰だ、「イカばっかり」とか言ってたヤツ。
 誰だ、「イカとゲソのローテーション」とか言ってたヤツ。
 誰だ、「たまに違うと思ったら玉子か」とか言ってたヤツ。
 ハイ、それは秋葉食堂です。
 申し訳ございませんでした (つД`)

 

 大トロ1 大トロ2

 

 大トロ3

・マグロの赤身

 

 マグロの赤身


・タコ

 

 タコ


・生ダコ

 

 生ダコ


・イカ

 

 イカ


・あぶりイカ

 

 あぶりイカ


・生牡蠣

 

 生牡蠣


・煮エビ

 

 煮エビ

●レポート
当初、違う店で食事する予定だった秋葉食堂。
予定だった場所はグルメ通り。
入口の扉を開ける。
満席っぽい Σ(゜Д゜)
あきらめて目標変更、次の店に移動。
満席っぽい Σ(゜Д゜)
よし、もうアイ・アム・レジェンドに行こう。
漁かん ”へ移動。
満席っぽい Σ(゜Д゜)
・・・・えっ?
レ、レジェンドなのに?
そんな勢い。
とりあえず、ランチ難民の誕生である。
難民は、泣きながら中央通りを南へ南へと流れる。
そして、“日高屋 秋葉原中央通り店 ”に到着。
満席っぽい Σ(゜Д゜)
よし隣だ!
小諸そば 末広町店 ”に到着。
満席っぽい Σ(゜Д゜)
ええい、さらに隣だ!
天丼てんや 末広町店 ”に到着。
満席っぽい Σ(゜Д゜)
難民は時計を見た。
12時35分。
昼休み時間は残り25分。
いや、帰りの時間を計算に入れると食事時間は実質15分。
調理待ち時間も入れて15分。
困難。
窮地。
絶望。
放棄。
しかし、難民は閃いた。
完成した料理が廻っている所があるじゃない。
というこで、本日は“廻る元祖寿司 秋葉原中央通り店 ”。
時間のない秋葉食堂は、入店し席に座るとともにレーンから寿司の皿を取る。
それを速攻で写真に写す。
撮影が終わったら口に入れる。
取る、写す、食う。
取る、写す、食う。
取る、写す、食う。
そんな勢い。
そしてタイムリミット。
合計12皿。
寿司一皿の所要時間、約1分強。
なので、何がどんな味だったのかはよくわかない。
オマエは何と戦っているのか?
今はそう自分を問いつめている (つД`)

●ポイント1
壁の棚にウェットティッシュあり。
手が汚れても安心。

●ポイント2
お茶は二種類。


抹茶?    玄米茶?


どっちかが抹茶で、どっちかが玄米茶だったような・・ (;・∀・)


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ロッテリア

首都圏75店舗だけでの限定先行発売


●レポート


絶品チーズバーガー2


固まりがあった。
そのサイズは、大きく見積もっても直径9cmを超えることはないであろう。
激しくションボリな見た目であった。
しかし、そのションボリな固まりは一つ360円である。
ロッテリアの“絶品チーズバーガー”。
それがその固まりの名前である。
その一つ360円の“絶品チーズバーガー”を二つ購入した秋葉食堂。


絶品チーズバーガー


合計720円。
これをマクドナルドに換算すると、チーズバーガー7コである。
泣きそうだろう。
でも、秋葉食堂は泣かない。
何故なら酔ってるから。
直前まで、焼肉屋でビールをしこたま飲んで、激しく酔っているから。
だから、泣かない。
だから、720円も使っちゃう。
だから、「一個でいいんじゃね」とか気付かない。
でも味は覚えてない。
なので、レポートできない。
二つ食ったのに。
・・・・・。
やっぱ、ちょっと泣いちゃうかも (つД`)


絶品チーズバーガー3

明神下 黄海鮨(きのみすし)

明神下 黄海鮨(きのみすし)    ランチメニュー


店名:明神下 黄海鮨(きのみすし)
住所:千代田区外神田2-10-7
料理:チラシ(大盛) 1000円
内容:チラシ(大盛) + 味噌汁 + 小鉢
混雑:本日は秋葉食堂の貸し切り状態
店内:カウンター + テーブル
煙草:灰皿有り

●特徴
・チラシ(大盛)
 大盛は、100円増し。
 ご飯は、ほんのり暖かい酢飯。
 その上に粉末状のノリを少々。
 具は、玉子、キュウリ、たくあん、かんぴょう、ガリ、
 貝ひも、マグロ、しめさば、サーモン、タイ、煮エビ、甘エビ。
 気に入ったのは、かんぴょう。
 以前見たテレビによると、寿司屋の腕はかんぴょうでわかるとのこと。
 なので、次はにぎりを食べようと心に誓った秋葉食堂。
 とりあえず、かんぴょう以外は普通だったのは秘密。
 ちなみに大盛は100円増し。

 

 チラシ(大盛)

・味噌汁
 エビの頭が入った味噌汁。

 

 味噌汁

・小鉢

 

 小鉢


●レポート
寿司&海鮮丼激戦区。
それが秋葉原。
それが外神田。
そこにまた新たなる挑戦者現れた。
その名は、“明神下 黄海鮨(きのみすし)”
昌平橋通り沿いに以前からあったお寿司屋さんだが、
去年の終わりあたりからランチの営業を開始した模様。
では、この場所がどのくらい激戦区なのか。
参考までにこのお店から徒歩2~3分で行ける、
ライバル店のリストをご覧頂こう。
・漆黒のダンジョン、その闇を切り裂く一筋の光 “すし処 鮨与志
・海鮮丼しかないのに鶏料理店、ジャロってなんじゃろ “
地どり焼 ぴよ
・灰色熊が後ろ足で立ち上がった迫力に匹敵する “
まぐろ亭
・イカ、ゲソ、イカ、ゲソ、イカ大好き “
廻る元祖寿司 秋葉原中央通り店
・量は全てを駆逐する、鬼のような酢飯 “
魚河岸 おに平
・ただ大きいというだけで、人は感動できる、イクラ丼 “
明神下 雅
・策も謀も不要、我が進む道こそが王道である “
明神下 高勢
・それは、時間との戦いを制した者だけに与えられる “
江戸前寿司 桜荘
・店の前の通りを渡るには慣れが必要です “
寿司栄本店(寿司榮本店)
・ちょっw おまっw オタク丼w “
寿司兼
・海鮮丼界のしまむら “
鮪DON家
・ランチもやっているのに誰も気付きません “
かに道楽
・いつまでも ラーメン屋だと 思うなよ “
さか井
繰り返すことになるが、徒歩2~3分以内のお店である。
ちょっと範囲を広げると、さらに倍近いぐらいにリストは増えることであろう。
そんな場所で、ランチ営業を開始したのが “明神下 黄海鮨”。
この激戦区をどう生き抜くのか。
その武器は何なのか。
現在調査中である。

●ポイント
イカ大好き “廻る元祖寿司 秋葉原中央通り店 ”。
しかし、こんな時もあるので油断は禁物。


油断は禁物


イカだけじゃないんですね。
すいませんでした (つД`)


チラシ(大盛) + 味噌汁 + 小鉢



その2へ

どんぶり屋

どんぶり屋    メニュー


店名:どんぶり屋
住所:千代田区外神田3丁目16-17  住吉ビル4F
料理:生姜焼き丼 500円 + 大盛り 100円
内容:生姜焼き丼 + 味噌汁 + お新香 + 小鉢 (サービス)
混雑:混雑あり
店内:カウンター + テーブル
煙草:喫煙可

●特徴
・生姜焼き丼
 ごはんの上にキャベツ。
 そしてその上に豚の生姜焼き。
 肉の量が若干心もとないものの、500円だから不満はない。

 

 生姜焼き丼

・味噌汁

 

 味噌汁

・お新香

 

 お新香

・小鉢(サービス)

 

 小鉢 (サービス)

●レポート
ランチタイムの時だけ、メイド喫茶からお食事処に変身する“どんぶり屋 ”。
どんぶり屋 ”は、500円均一のどんぶり専門店である。
味噌汁もお新香もついて500円均一。
お得なことこの上なし。
ということで、“どんぶり屋 ”の虜になった秋葉食堂である。
気分は、ファンクラブ会員である。
なんならメイド喫茶タイムにも通いつめてポイントを貯め、
最高位の公爵になってやる。
そんな勢い。
しかし、その“どんぶり屋 ”、前回のレポートの時は秋葉食堂のほぼ貸し切り状態だった。
心配だ。
潰れないか心配だ。
いや、潰れたら激しく困る。
宣伝だ。
ガンガン宣伝しまくりだ。
今こそ、秋葉食堂の力を見せつけてくれよう。
ということで、本日は“どんぶり屋 ”。
意気揚々と突撃した秋葉食堂が見たもの。
それは、めちゃ混みの店内 Σ(゜Д゜)

●ポイント1
大繁盛“どんぶり屋 ”。
それは、入り口のメニュー看板のところに置いてある50円割引券が、
12時15分ぐらいで全てなくなる勢い。


50円割引券が無くなる


何があった“どんぶり屋 ”? (;・∀・)
ちなみに、50円割引券の期限は2月いっぱいまで。

●ポイント2
大繁盛“どんぶり屋 ”。
それは、ビル入り口で秋葉食堂が見たこんな場面。
キョロキョロと何かを探しながら歩いてきた二人のサラリーマン。
すると一人のサラリーマンが“どんぶり屋 ”のビルの前で立ち止まってこう言った。
「あった、あった、ここですここ」
二人はそのまま“どんぶり屋 ”のエレベータに乗り込んで行った。
何があった“どんぶり屋 ”? (;・∀・)

●ポイント3
大繁盛“どんぶり屋 ”。
秋葉食堂の後から入ってきたお客さんに、店員さんが出てきてこう言った。
「今ごはんを炊いているので、お待ちいただけますか」
ということで、12時40分ぐらいにごはん売り切れ。
何があった“どんぶり屋 ”? (;・∀・)

●ポイント4
大繁盛“どんぶり屋 ”。
ランチタイム営業時間を3時までに延長決定。
何があった“どんぶり屋 ”? (;・∀・)

●ポイント5
大繁盛“どんぶり屋 ”。
どんぶり専門店“どんぶり屋 ”には月曜から金曜まで日替わりメニューがある。
本日、木曜日の日替わりはこちら。


木曜日の日替わり


あれ?
う、うどん?
何があった“
どんぶり屋 ”? (;・∀・)

●ポイント6
どんぶり屋 ”の女の子の店員さんは、メイドさんの中の人らしい。
そのせいか、接客態度がメイドさんである。
例えば、帰る時などはエレベータ乗り込むまでお見送りをしてくれる。
なので、エレベータの扉が開くまではフリートークも可能だ。
本日、秋葉食堂が帰る時もお見送りをしてくれた。
エレベータがなかなか来ないこともあって、フリートークもし放題。
メイドの中の人「今日は温かですね~」
秋葉食堂「えっ、あっ、で、ですねくぁswでfrgtyふじこlp」
そんな勢い (つД`)
秋葉食堂、心の中でエレベータのボタンを連打してたのは秘密。


生姜焼き丼 + 味噌汁 + お新香 + 小鉢


★☆


その1へ

その3へ

ラーメン 祭

ラーメン 祭    券売機


11時半~15時まで禁煙


店名:ラーメン 祭
住所:千代田区外神田3丁目1-3
料理:合節醤油味ラーメン 600円 + 麺大盛 100円
内容:合節醤油味ラーメン + 小ライス(サービス)
混雑:混雑あり
店内:カウンター + テーブル
煙草:11時半~15時まで禁煙

●特徴
・合節醤油味ラーメン
 さっぱり醤油味。
 ラメーンのスープというよりも、むしろ日本ソバの麺つゆに近い。
 近いっていうか、麺つゆそのもの。
 そんな勢い。
 濃厚な麺つゆ、もしくは鴨南蛮とかイメージするといいかもしれない。
 ということで、“ラーメン祭り”の合節醤油味ラーメン。
 きっと、中高年の心を鷲掴み。

 

 合節醤油味ラーメン + 麺大盛    合節醤油味ラーメン

・小ライス
 ランチタイムは、小ライスのサービス付き。

 

 小ライス(サービス)

●レポート
懐かしの中華そば 賓むら ” がリニューアル。
その名は、“ラーメン 祭”。
味もイメージも一新です。
なので、以前のレトロ感とか、今はもうまったくありません。
・・・誰?
そんなレトロな歌謡曲とかもありません。
変わりに店内でBGM代わりに流れていたのは、大沢悠里のゆうゆうワイド
リニューアルってレベルじゃねえぞ。
むしろ変わりすぎて、同じ経営者だとは思えない。
そんな勢い。
今はただ、店内に貼ってあった“東映まんがまつり”のポスターがどうなったのか、
それだけが気がかりです。
と言うか、ください。

●ポイント
メニュー増大。
本日、秋葉食堂が確認したメニューは8種類。
・合節醤油味
・濃厚魚醤油味
・こってり醤油味
・あばれ醤油
・あばれ味噌
・辛し旨味噌
・激辛トマセロ麺
・極太つけ麺
店頭のメニュー看板により、写真付きで確認可能。


メニュー看板


ちなみに、秋葉食堂はメニュー看板に値段表示がなかったので、
ビビって軽く泣いた。
念のために言っておくと現在一番高いメニューは、
辛し旨味噌 800円。


合節醤油味ラーメン + 小ライス(サービス)


★☆


関連項目

とんちん亭

とんちん亭


店名:とんちん亭
住所:文京区本郷3丁目22-9
料理:油そば(大盛) 700円
内容:同上
混雑:わりと混雑
店内:カウンター
煙草:忘れた (;・∀・)


●特徴
・油そば
 一言でいうと、スープの少ない油こってり極太ラーメン。
 要するに、ほぼラーメンであります。
 ひょっとすると、暖かい冷やし中華をイメージしてもらった方が、
 伝わりやすいかもしれません。
 そんなラーメンor温か冷やし中華でありますが、食べ方に作法があります。
 1、スープと麺をかき混ぜる。
 2、ラー油やお酢で自分のお好みの味に調整する。
 3、お好みでトッピングを追加すると、さらに素敵。
 これが油そばの正しい食べ方。
 ぜひお楽しみください。
 ということで、以上の情報を先ほどブログ書くときに知った秋葉食堂 (つД`)

 

 油そば(大盛)2

  
●レポート
サッカー通り。
文京区本郷の日本サッカーミュージアム前にある通りの名称である。
秋葉食堂は、その通りを湯島方面に向かって北上していた。
しばらくすると、通りの左手に“油そば”と掲げられた看板が目に入って来た。
油・そ・ば?
秋葉食堂の人生で初めて聞いた料理名であった。
秋葉食堂は、こみ上げる好奇心を押さえることができない。
油そばの正体が知りたいのだ。
秋葉食堂は、店の入り口前まで近づいた。
メニューを見つけた。


メニュー


そしてわかったこと。
並 600円。
大盛 700円。
以上 (つД`)
ということで、本日は番外編。
好奇心に負けて、出先の本郷で食事した秋葉食堂。

●ポイント1
コンタック君現る。
秋葉食堂が入り口の扉を開けた瞬間である。
「いらっしゃいませ~」
と、いとうせいこうバージョンのコンタック君が現れた。
そんな大将。
ぜひ、こっそりお楽しみください。

●ポイント2
「ラー油やお酢をお好みで入れると、より美味しいですよ。」
と、大将が他のお客さんに説明していた。
そしてそれを聞きながら、すでに食事が終わった秋葉食堂はこう思った。
それ初耳です (つД`)
ということで、初めてなのに油そばの説明なし。
見た目が食通の男、秋葉食堂。
もしくは、
見た目が常連の男、秋葉食堂。
もしくは、
いや、ひょっとしたら、
いや、まずその可能性はないだろうけど念のため、
見た目から自宅警備員、超話しかけ辛い男、秋葉食堂 (つД`)


油そば(大盛)