とんかつ富貴
店名:とんかつ富貴
住所:千代田区外神田3丁目11-11
料理:かきフライ定食 1000円
内容:かきフライ + 豚汁 + お新香 + ごはん
混雑:今日は貸し切り状態
店内:カウンター + テーブル
煙草:とりあえず喫煙者を見たことが無い
●特徴
・かきフライ
三陸広田産。
三陸広田とは、岩手県の広田湾のことである。
三陸産の牡蠣と言えば全国的にも有名だが、
その牡蠣の中でも築地市場で一二を争う高値をつけるのが広田産の牡蠣である。
以上は、先ほどネットで仕入れたばかりの知識であることは秘密である。
ということで、“とんかつ富貴”の牡蠣は三陸広田産らしい。
以前は、こんな○○産みたいな表示はなかったような気がするので、
ずっと三陸広田産だったのか、今回から三陸広田産なのかは不明。
え?
食ったらわかるだろう?
だが、わからぬ (つД`)
それがグルメブロガー秋葉食堂 (つД`)
・豚汁
でかい。
分厚い。
ちょっ、豚肉がとんかつ用 Σ(゜Д゜)
そんな勢い。
それが“とんかつ富貴”の豚汁。
・お新香
ちょっ、山盛り Σ(゜Д゜)
それが“とんかつ富貴”のお新香。
・ごはん
大盛り無料。
お替わりも無料・・・だったような
とりあえず満腹。
それが“とんかつ富貴”のごはん。
●レポート
本日も目的のお店が満席で入れずでランチ難民の秋葉食堂。
かれこれ5回ぐらいチャレンジしているものの敗北しまくり。
もう“いはち”なんか行かない (つД`)
あんたなんか仲間に入れてやらないんだからっ! (つД`)
そんな勢い。
なので秋葉食堂は泣きながら電気街まで戻る。
心に深い傷を負った秋葉食堂であった。
この傷を癒せるもの・・・
いや、メイドではない。
メイドだと人見知りである秋葉食堂の傷口が広がる恐れがある。
なので、この傷をいやせるもの。
それはママンである。
秋葉原のママン。
その選択肢は7つ。
階段を下りれたら勇者 “スナック 和
”
同じく階段を下りれたら勇者 “田舎料理 とき
”
中に入れたら勇者 “牛丼専門 サンボ
”
店内で食事出来たら勇者 “繁栄堂
”
お店を発見できたら勇者 “呑み処 ウッド
”
あそこまで歩いたら勇者 “味の萬楽
”
心配なのは混雑具合のみ “とんかつ富貴
”
ということで、以上の候補の中から選んだお店は “とんかつ富貴
”。
勇者じゃなくても入れる、引きこもりにやさしいお店。
●ポイント1
秋葉食堂の食事中、調理担当のママンがひたすら包丁でリズムを刻んでいた。
トントントントントン。
15分から20分ぐらいであろうか。
トントントントントン。
そんな勢い。
しばらくして、ママンが言った。
「ハイ、キャベツ完了」
ということで、“とんかつ富貴”のキャベツの千切りは安心の手作り。
●ポイント2
他のお客さんのお会計時の会話。
ママン1「○○円になります」
お客さん「あっ、私、大盛も注文しました」
ママン1「いいんですよ、うちはごはんはサービスですので~」
お客さん「あっ、そうなんですか、どうもありがとうございます」
そしてお客さんは笑顔で帰っていった。
その後。
ママン1「あのお客さんまた来てくれるわね(にやり)」
ママン2「そうね(にやり)」
そんな勢い。
そしてそれを聞きながら、
ごはん大盛を注文し忘れたことを思い出した秋葉食堂 (つД`)
ちなみに、おかずはもう食べちゃったのでお替わりも出来ない (つД`)
★★
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