牛丼専門 サンボ | 秋葉食堂

牛丼専門 サンボ

牛丼専門 サンボ    メニュー


店名:牛丼専門 サンボ
住所:千代田区外神田3丁目14-4
料理:お皿(ご飯付) 450円+みそ汁 50円+玉子 50円
内容:同上
混雑:混んでる、行列もたまにあり。
店内:カウンター+テーブル
煙草:不明だが多分禁煙

●特徴
・お皿
 具は牛肉、タマネギ、シラタキ、豆腐。
 全体として、すき焼き風の仕上がり。
 通りに漂うに匂いからコッテリを想像してしまいそうだが味付けは薄口、
 もしくは関西風(?)のサッパリ仕上げ。
 サンボのメニューは、牛丼も含めて
 オプションの玉子を付けることで100%の力を発揮すると思われる。
 これまたオプションのみそ汁を付けても全部で550円。
 すき焼き定食が550円。
 お得です。
 ちなみにメニューの牛皿とは、お皿の大盛りのこと。


 お皿


・みそ汁
 具は、豆腐と油揚げ。
 こちらも薄口もしくは関西風(?)仕上げ。
 そして具沢山。
 
●レポート
昨日に続いて牛丼サンボ。
念のためサンボの噂を再チェック。
1回だけなら、たまたまってこともありえるしね。
では、入店。
すると、昨日と同じように「いらっしゃいませ~(^▽^)」ってフレンドリー。
つづいて、席を選ぼうと店内を見渡すと、
カウンター席前の壁を颯爽にGが駆け抜ける。
そこは、激しく噂を裏切ってください。(つД`)
とりあえず、店内入ってすぐ左のテーブル席を選んだ。
エアコンのすぐ側の席。
よくある家庭用のエアコン。
エアコンを見ると全力で稼働しているようだ。
しかし、残念なことに前回に開いた入口の真上に設置してあるため、
冷えた風はそのまま外に。
逆に厨房から流れる煮えたぎった熱い空気は、店内に充満。
外より暑いぐらいの勢いです。
そして出されるのは熱いお茶。
さらに料理も熱々。
食事中は、鼻の下の汗が肉と一緒に口の中に入ったりする。
薄口なのはそれを計算しているかもしれない。
まるで、内臓を使ったホットヨガ。(;・∀・)
しばらくすると、手に500mlペットボトルを持ったお客さん来店。
すかさず女将さんが一言。
「うちは、持ち込みお断りです。」
うほっ!注意キター!
さあ、どうなるんだ?ってワクワクしながら様子を見守る秋葉食堂。
するとお客さんは、あっ、しまったって感じで、
ペットボトルをズボンのポケットにグイっと押し込んでそのまま席に。
女将さんは、それで何事もなかったかのように作業に。
噂通りの殺伐とした雰囲気を期待したものの何も起こらず。
ペットボトルとかの持ち込みはとりあえず、手に持っていなければいいようだ。
なので勝手に新しい掟を追加。
ペットボトルはポケットに隠せ。

と言うことで掟を守れば接客は普通。


お皿(ご飯付)+みそ汁+玉子



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