田舎料理 とき | 秋葉食堂

田舎料理 とき

田舎料理とき


店名:田舎料理 とき
住所:千代田区外神田3-8-15
料理:特定 950円
内容:トリの唐揚げ+刺身(はまち、いか)+サバの味噌煮+お新香+みそしる+ごはん
混雑:お昼早めに行けばたぶん大丈夫、回転は早い。
店内:テーブル
漫画:ビックコミックオリジナル(?)プルート連載しているヤツね

●特徴
大将(推定)とおかみさん(推定)二人で営業。
居酒屋さんの昼ランチって感じ。
新鮮な海の幸がおすすめみたいです。
お母さんもしくは親戚のおばちゃんって感じのおかみさん(推定)がお迎えしてくれます。

●レポート
世の中には魚料理が苦手がいる。
私がそれだ。
全部が食べれない訳ではない。
例えばこんなの、サバの味噌煮、光り物、ハマチやサーモンの刺身等の脂の乗ったジューシー系。
ちなみにお寿司とかは大好物だから不思議。

っと言うことで今回の昼飯は「田舎料理 とき」。
例によって入りづらい入り口は、ここ。


田舎料理とき 入り口


この階段を降りていくと真ん前にあるのは関係ない会社で間違って入ろうとしてだめ。
中で働いている人たちとアイコンタクト状態になったりする。(´;ω;`)
階段突き当たり左側にあるのがお店。
おそるおそる店内に入ると思ったより広い店内。
ちなみにメニューは壁に貼ってあって、テーブルの上にはないので
入り口のメニュー見て決めていくとよし。

(右は夜メニュー)


田舎料理とき 昼メニュー     田舎料理とき夜メニュー


私は、数分悩んだあげく決められなかったので、
この店で一番高い料理「特定」を選択。
そして、料理到着。
トリの唐揚げに刺身(はまち、いか)にサバの味噌煮・・・・・。
知らないうちに食わず嫌い王に出演です。
どれが嫌いな物かばれたら負け。
何を食べても美味しそうに食べるのがルール。
みそ汁のダシが魚(タイかな?)だったりして逃げ場なくても笑顔だ。
店が悪いのではない、メニューの中身を確認しなかった己のミスなのだ。
幸いなことにメインは唐揚げ、食わず嫌い王のメニューには大好物があるのが当たり前。
ただテレビと違うところは、好物と嫌いな物の割合が逆なだけだ。(オイ)
っということで唐揚げを最後に食すことに決めた。
なんってことを考えている私に更なる試練が。
「ごめんなさ~い。今日わさび切らしているの。わるいねはあと
なにを!ただでさえ生臭いのに、ワサビなしで食えってか!!
なんてことは言えないので笑顔で承諾。
ワサビの代わりのショウガ醤油をだぶだぶにつけておいしくいただきました。

ここまで読んで勘違いしては、いけないので一言。
私が魚を食べれないだけで、料理自体はものすごく美味しい。
お店が混んでいるのも美味しい証拠です。

●ポイント1/入店と同時に大きい声で「こんにちは!」であなたも常連。(私にはできません。orz)
●ポイント2/携帯電話、撮影音の「カッシャ!」が店内に響き、あせって料理の撮影失敗。orz


特定



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