秋葉食堂 -6ページ目

秋葉原閉店開店情報

さぬ吉 →閉店


さぬ吉 上野3丁目店 さぬ吉 閉店

親会社が倒産した模様。

中国麺菜酒家 四川や →閉店


中国麺菜酒家 四川や 中国麺菜酒家 四川や 閉店

気付いたら消えてた (;・∀・)

季節料理 松富 →閉店


季節料理 松富 季節料理 松富 閉店

コメントに寄せられた情報によると 昨年12月に閉店した模様。

すし処 鮨与志 →移転


すし処 鮨与志 すし処 鮨与志 移転

 移転先は、千代田区外神田4-6-7 カンダ エイトビル1階。
 ・・・うん?
 この住所は、“季節料理 松富 ”? (;・∀・)

ShikaDa屋 煮ると →ランチのみ一時終了


ShikaDa屋 煮ると ShikaDa屋 煮ると ランチのみ一時終了

 ちょっ、お気に入りだったのに (つД`)

・若狭家 秋葉原店→2月29日オープン!


若狭家 秋葉原店 2月29日オープン!


 オープン記念サービスで、ネギトロ750円(うろ覚え)を500円で販売。
 サービス期間は不明 (;・∀・)

・おまけ


招き猫

さか井

さか井    メニュー外

メニュー1  メニュー2  メニュー3


店名:さか井
住所:千代田区外神田3丁目8-13
料理:釜揚げしらす丼 800円 + 大盛 100円
内容:釜揚げしらす丼 + 味噌汁
混雑:余裕
店内:カウンターのみ
煙草:禁煙ではありませんが、ランチタイムはご遠慮くださいとのこと


●特徴
・釜揚げしらす丼
 具は、しらす、大根おろし、いくら。
 味付けはポン酢。
 大盛は100円増し。

 

 釜揚げしらす丼

・味噌汁

 

 味噌汁

●レポート
さか井に行った日の日付は、2月25日の月曜日。
しかし、記事を書いている今日の日付は2月29日の金曜日。
秋葉食堂は、これから四日前の話を書かなければならない。
四日前・・・。
お、思い出せぬ (つД`)
と言うことで、書くことをすっかり忘れてしまいました。
なので本日は、秋葉原閉店開店情報をお届けします (;・∀・)


閉店開店情報


釜揚げしらす丼 + 味噌汁

あだち

あだち2


あだちランチセット内容    ランチメニュー


店名:あだち
住所:千代田区外神田3丁目11-6
料理:あだちランチセット 780円
内容:唐揚げ + クリームコロッケ + 厚焼き玉子 + 煮物っぽい野菜

    + 素揚げっぽい野菜 + 冷や奴
    + サラダ + お新香 + 味噌汁 + ライス
混雑:とりあえずカウンターは余裕
店内:テーブル + カウンター
煙草:チェックし忘れ (;・∀・)

●特徴
・あだちランチセット
 カオス! あだちランチセット。
 店頭のメニューの内容は当てにならない。
 なので、料理の内容は食べる寸前までお楽しみ。
 丸いお重の中にこれでもかと詰め込んだグレイトな一品。

 

 唐揚げクリームコロッケ厚焼き玉子煮物野菜冷や奴

・サラダ

 

 サラダ

・お新香

 

 お新香

・味噌汁
 斜めになっているカウンターでも大丈夫。
 計算し尽くされた味噌汁の量をお楽しみください。

 

 味噌汁

・ライス
 写真は普通盛。
 その量は普通盛なのに、他の店のドンブリライス大盛を軽く凌駕する。
 大盛は、見た感じこれの2倍である。
 高く盛られたライスは、もはや食べ物には見えない。
 強烈な迫力がある。
 その迫力は、最終形態のグレンラガンに匹敵する。
 (でもグレンラガンが何かよく知らない(;・∀・))

 しかも、お替わり無料である。

 

 ライス


●レポート


あだち


巨大なプレッシャーを感じる入口がある。
その入口の扉を、秋葉食堂は恐る恐る開く。
1cm。
5cm。
少しづつ、
少しづつ扉を開ける。
無論何かあれば即効逃げる態勢に入るためである。
へたれ秋葉食堂である。
10cm。
15cm。
と、その瞬間。
扉は突然開かれた。
「もっとガバッと入ってきなっ!」
江戸っ子現る。
店の扉を開きながら、べらんべえ口調の江戸っ子が現れたのである。
「ハイッ! いらっしゃい~ひとり?」
その江戸っ子とは、“あだち ”の大将である。
秋葉食堂激闘編。
本日は、その戦いの全記録をお届けする。
「おう適当に好きなとこ座ってくんな」
そう言われ、とりあえず秋葉食堂はカウンターに座った。
そして、店内を確認する秋葉食堂。
店の広さは六畳~八畳。
入り口から向かって右側にテーブル席が3つぐらい。
向かって左側にカウンター席、その奥に厨房がある。
客の数は7人ぐらい。
カウンター席の上の壁にはメニューがあった。
そのメニューをじっと見つめる秋葉食堂。
すると大将が近づいてきた。
距離にして約30cm。
近づいてきた相手が女の子であれば、
「コイツ、俺のことが好きなんじゃ・・・」
そう勘違いする距離である。
その距離まで近づいてきて大将は大きな声でこう言った。
「あれだろう? 初めてじゃないんだろう?」
・・・何が?
・・・ま、まさか・・や・やらないか?
言っている意味が理解できず、軽くパニックになる秋葉食堂。
その影響はもろに秋葉食堂の態度にでた。
「えっ? あ・・えっと・・あのくぁwせdrftgyふじこlp;@:」
そんな勢い。
そんな秋葉食堂を軽くスルーして大将は続ける。
「ま、まあ、いいやな。とりあえず、説明するからな」
「うちはな、とにかくご飯の量が多いからな。」 
「普通盛でも他の店の大盛ぐらいの量はあるからな。」
「大盛はな、二合半ぐらいあっからな」
「そうだな、うちの客の三割ぐあいは大盛だな」
「お替りもできるからな」
「で、どうする?」
「大盛いく?」
「いかない?」
「普通盛?」
「オッケイ、オッケイ」
「じゃあ、次は大盛チャレンジな」
「あっ、おい、見て、見て、アレが大盛」
「なっ、スゴイだろう?」
「次きた時チャレンジな」
「大丈夫、大丈夫、前の日からメシ抜いてくれば大丈夫だから」

「あれだろう? たまに秋葉くるんだろう?」
「じゃあ、次来た時だな」
「おっ、何?」
「写真撮るの?」
「いいよ、いいよ、ガンガン撮ってくんな」
「みなさん~こちらさん写真撮りますよ~」
ちょっww
そんな勢い。

●ポイント
厨房の中にいる、料理担当の女将さんに大将が話しかけていた。
「すいません~アレをこちらに出しといてもらえます?」
ちょっww、テラ敬語ww
そんな勢い。


あだちランチセット



その1へ

アカム現る

モンスターハンターから、アカムトルム の赤ちゃん襲来。
Gigazine に取り上げられていた生物に心を鷲掴みされた秋葉食堂です。
あまりにもカッコいいので、勝手にお化粧してみました。

ドラゴン

アカムに翼はないっていうツッコミは聞こえない (;・∀・)

あっ、牙もねえ・・ (;・∀・)
・・・・・・。
・・・も・もうアカムじゃない方向で (;・∀・)

●ネタ元
「流通量が極めて少ないがペットとしての人気は高いアルマジロトカゲの写真」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080225_cordylus_cataphractus/

明神下 黄海鮨(きのみすし)

明神下 黄海鮨(きのみすし)    ランチメニュー


店名:明神下 黄海鮨(きのみすし)
住所:千代田区外神田2-10-7
料理:ばくだん丼(大盛) 900円
内容:ばくだん丼(大盛) + 味噌汁 + 小鉢
混雑:余裕
店内:カウンター + テーブル
煙草:喫煙可

●特徴
・ばくだん丼
 (材料)
 さいの目切りにした、マグロ & 光物の何か。
 みじん切りにした、厚焼き玉子 & タクアン & ネギ。
 そして、納豆、とび子(?)、その他不明なもの。
 (作り方)
 全ての材料をボールに入れて混ぜ混ぜする。
 それをきざみ海苔をまぶしたご飯の上に乗せる。
 最後に、タクアン、シソ、ガリ、ワサビを乗せたら完成。
 納豆好きにオススメ。
 個人的にはこれに、とろろ と うずらの生卵を追加したい。

 

 ばくだん丼(大盛)  

・味噌汁
 エビの頭入り。

 

 味噌汁

・小鉢

 

 小鉢

●レポート
「美味しい蕎麦屋と言ったら “マツヤ” よね」
「あとは “ヤブソバ” かしら」
「うどんだったら “タケヤ” かな~」
明神下 黄海鮨 ” で聞こえて来た他の客の会話である。
みのもんた なら “お嬢さん” そう呼ぶであろうマダム達。
毒蝮三太夫 なら(ry。
とりあえず、“明神下 黄海鮨 ” の大将は “お姉さん” と呼んでいた。
マダム達の会話はつづく。
「高いの?」
「高くないわよ、かけそばで700円ぐらいかしら」
た、高いじゃねえか (;・∀・)
聞き耳を立てながらこっそりダメージを受ける秋葉食堂である。
しかし、そんな秋葉食堂の心とは関係なくさらに会話はつづく。
「場所はどこなの?」
「そこに階段あるでしょう。それを上ってすぐのとこ」
えっ?
すぐのとこ?
ってことは、今まで話してたお店の話は秋葉原の話?
秋葉食堂を衝撃が襲う。
何故なら今話に出て来た全店舗名が初耳だから。
自称秋葉原グルメ王こと秋葉食堂、そのプライドはズタズタである。
ゆるさぬ。
この俺様の知らない店があるなど、ゆるさぬ。
秋葉食堂は、速攻でお会計をすませると外へ出た。
会話の中に出て来た、自分の知らない店に行くためである。
手がかりは “そこにある階段を上ってすぐ” だ。
“そこにある階段” である。
“そこ” である。
秋葉食堂は “明神下 黄海鮨 ” 付近を探索した。
そして、階段を発見した。


階段


・・・・・。
・・・よし、探すのはまたこんどにしよう (;・∀・)

●ポイント
食事から戻り、話に聞いた店を検索してみた。
・神田まつや 千代田区神田須田町1丁目-13
・かんだやぶそば 千代田区神田淡路町2丁目-10
・竹や 東京都文京区湯島1丁目9-15
ということで、階段上がって云々のお店はたぶん “竹や”。
ブログには書いてないが、秋葉食堂が昨日うどん食べたお店(;・∀・)
ちょっ、俺の記憶力 (つД`)


ばくだん丼(大盛) + 味噌汁 + 小鉢



その1へ

明神そば きやり 神田明神前店

明神そば きやり 神田明神前店


昼の限定セット    おすすめ御膳

メニュー左    メニュー右


店名:明神そば きやり 神田明神前店
住所:千代田区外神田2丁目18-12
料理:あずま丼そばセット 950円 + ごはん大盛 100円
内容:あずま丼 + ミニそば + お新香 + ネギ(薬味)
混雑:余裕っぽい
店内:カウンター + テーブル + 座敷
煙草:見忘れた (;・∀・)

●特徴
・あずま丼
 “明神下 雅 ” と言う店がある。
 いくら丼がオススメの秋葉食堂お気に入りのお店。
 その“明神下 雅 ”の姉妹店が神田明神の参道のところにある。
 姉妹店ってことで海鮮丼が美味いに違いない。
 秋葉食堂はそう考え “あずま丼” を注文した。
 しかし、入る店を間違えたことにこの時の秋葉食堂はまだ気付かない。
 おい俺!
 目的の店は2~3件隣だぞ (つД`)
 さらに、甘味&弁当屋だぞ (つД`)
 記憶力なさ過ぎ (つД`)
 ちなみに、この店の “あずま丼” と言うのは“マグロのづけ丼” のことである。
 味は普通。

 

 あずま丼

・ミニそば
 セットのミニそば。
 暖かいのと冷たいので選択式。

 

 ミニそば


・お新香

 

 お新香

●レポート
「さて、博雅にひとつ教えておきたいことがある」
「何だ」
「神田明神さ」
安倍清明は無造作に言い放った。
「神田明神?」
「そうさ、神田明神さ」
「──つまり、今日はレポートに書くことがないのか?」
源博雅が尋ねた。
「良い漢だな、博雅は──」
清明は応じた。
「だが、そういうことを口にしてはいけないよ、博雅」
「なぜだ」
「それが呪と言うもだからさ」
「呪か?」
「そうだ、呪さ」
「むむ」
「わからぬか?」
「わからぬ」
「では分かりやすい話をしてやろう」
「───」
「まず、神田明神の祭神は三柱だ」
「───」
「一ノ宮に大己貴命、二ノ宮に少彦名命、三ノ宮に平将門神」
「むむ」
「わからぬか?」
「わからぬな」
「大己貴命というのは、要するに だいこく様だ」
「むむ」
「少彦名命というのは、要するに えびす様だ」
「むむむ」
「平将門神というのは、先の乱で新皇を名乗ったあの男のことよ」
「むむむむ」
「わからぬか?」
「わからぬな」
「良い漢だな、博雅は──」
「もっと簡単に言ってくれ」
「簡単にか?」
「簡単にだ」
「いいかい、大己貴命というのは、レベル52だ」
「!」 
「少彦名命というのは、レベル31だ」
「!!」
「平将門神というのは、レベル70だ」
「!!!」
「平将門神の魔法は、マハジオンガ、マハムド、ムドオン、サバトマ、マハザンダイン、ハマオン」
「そ、それは、つ、つまり──」
博雅は言いよどみながら問うた。
「メガテンか?」
「ほう──」
と、清明は口元に笑みを浮かべた。
「多少は呪のことがわかるようになったではないか──」
たまらぬ夢枕獏であった。


あずま丼そばセット+ごはん大盛



その1へ

中華茶房 萬里

中華茶房 萬里    日替定食


店名:中華茶房 萬里
住所:千代田区外神田1丁目-9-8
料理:ラーメンセット 600円
内容:ラーメン + チャーハン
混雑:1時近くまでは厳しいかもしれない
店内:カウンター+テーブル
煙草:灰皿あり、喫煙者なし

●特徴
・ラーメン
 具は、メンマ、ナルト、チャーシュー等。
 一見すると、ごく普通の昔懐かしい醤油ラーメンに感じる。
 しかし、口に入れた瞬間そのイメージは一変する。
 塩分過多現る。
 そんな勢い。
 肉体を酷使した後にオススメの一杯である。

 

 ラーメン

・チャーハン
 具は、グリンピース、卵、ナルト、チャーシュー、ハム等。
 一見すると、ごく普通の半チャーハン。
 しかし、口に入れた瞬間そのイメージは一変する。
 塩分過多現る。
 ラーメンと同じく、肉体を酷使した後にオススメの一品である。

 

 チャーハン

●レポート
まずは入口。


中華茶房 萬里


( ゜д゜)


入口を入るとこんな感じ。


入口を入る


( ゜д゜) ・・・

行き止まりを右折するとこんな感じ。


行き止まりを右折する


(;゜д゜) ・・・


そして階段を下りると店の入口に到着。


階段を下りると店の入口
  _, ._
(;゜ Д゜) …!?

●ポイント1
料理を注文をする秋葉食堂。
店員「チュウモンハ? (# ゜Д゜) 」
秋葉「えっ・・(;・∀・)」
店員「チュウモンハ? (# ゜Д゜) 」
秋葉「えっ、あっ、ラ、ラーメンセットで・・(;・∀・)」
そんな勢い (つД`)

●ポイント2
注文した料理が運ばれてきた。
店員「ラーメンセット! (# ゜Д゜) 」
秋葉「ビクゥ! Σ(゜д゜lll)」
店員「ラーメンセット! (# ゜Д゜) 」
秋葉「ビクゥゥゥゥ! Σ(゜д゜lll)」
そんな勢い (つД`)

●ポイント3
お、怒ってる?
ねえ、なんか怒ってるの?
・・・・・でも平気。
自分、そんな対応フィリピンパブで慣れっこであります (>Д<)ゝ”

ラーメンセット



その2へ

とんかつ冨貴

とんかつ富貴    御定食

店名:とんかつ冨貴
住所:千代田区外神田3丁目11-11
料理:しょうが焼肉定食 1250円
内容:しょうが焼肉 + 豚汁 + お新香 + ごはん
混雑:一人ならなんとか
店内:カウンター + テーブル
煙草:とりあえず喫煙者を見たことが無い

●特徴
・しょうが焼肉
 でかい。
 そして、分厚い。
 感服
 いや、むしろ、間違ってる。
 そんな勢い。
 この肉はトンカツ用?
 それが冨貴のしょうが焼肉。
 癖になる味。
 なので、1250円分のインパクトはある気配。

 

 しょうが焼肉

・豚汁
 でかい。
 そして、分厚い。
 感服
 いや、むしろ、間違ってる。
 そんな勢い。
 この肉はトンカ(ry
 噂ではお替りもあり?

 

 豚汁

・お新香
 皿から溢れんばかりの山盛り。
 噂ではお替りもあり?

 

 お新香

・ごはん
 大盛無料。
 噂ではお替りもあり?


●レポート
サービス過剰。
それが “とんかつ冨貴 ”。
巷では、実しやかにこんな噂が囁かれている。
一つ、豚汁お替りサービス有り。
一つ、お新香お替りサービス有り。
一つ、ごはんお替りサービス有り。
一つ、フライ追加サービス有り。
これが事実なら、まさに神。
神現わる。
しかし。
しかしである。
秋葉食堂は、このサービスを未体験。
かれこれ、5~6回は行っているのに未体験。
何故だ。
何故なのか。
本日は、その謎を探るべく、再び “とんかつ冨貴 ” をレポート。
まずは、店内に入り席を確保。
そして、そっと周りを観察する秋葉食堂。
すると、こんな会話が聞こえてきた。
お客A「いや~、このお新香美味しいね~」
ママン「じゃあ、お替りもってこようか?」
そんな勢い。
屈折5~6回、秋葉食堂はついに秘密の呪文を手に入れたのである。
とんかつ冨貴 ”のお替りの秘密の呪文である。
よし、言ってやる。
俺は、言ってやるぞ。
「いや~、このお新香美味しいね~」
・・・・・い、言えねえ (つД`)
ということで、本日もサービスを受けられず (つД`)

●ポイント
そう言えば昔、豚汁のお替わりをもらったことがあるのを思い出した。
理由?
理由は、豚汁を全部床にぶちまけたから (つД`)


しょうが焼肉定食


★☆


その1へ

その2へ

その3へ

デニーズ 秋葉原店

デニーズ 秋葉原店


店名:デニーズ 秋葉原店
住所:千代田区外神田1丁目3-12
料理:有機豆腐スンドゥブ鍋定食 980円
内容:有機豆腐スンドゥブ鍋 + ライス
混雑:ランチタイムは大混雑
店内:カウンター
煙草:分煙

●特徴
・有機豆腐スンドゥブ鍋
 文字を入力し始めた瞬間、秋葉食堂は殺意を覚えた。
 それは “スンドゥブ” である。
 正確に言うと “ドゥ” である。
 ドゥ?
 ・・・・・・。
 D+H+U ?
 “でゅ”
 違うようだ・・ (;・∀・)
 ・・・・・・。
 D+Y+U ?
 “ぢゅ”
 マジでか・・ (;・∀・)
 ・・・・・・。
 D+W+U ?
 “どぅ”
 キタ━(゜∀゜)━( ゜∀)━(  ゜)━( )━(` )━(Д` )━(つД`)シクシクシク
 って、何してんだ俺 (つД`)
 ということで、有機豆腐スンドゥブ鍋。
 そのイメージは、ラー油が大量に入った肉豆腐。
 食べると冬なのに顔だけ汗だく。 
 そんな勢い。
 体が温まること受け合い。
 ちなみに、ネットで検索してみたところ韓国料理らしい。
 さらに大人気らしい。

 

 有機豆腐スンドゥブ鍋

・ライス
 デニーズはライス大盛が無料。

 

 ライス

●レポート
デニーズからのお知らせ(1)
本日のオススメは数量限定の “牛フィレステーキ” 980円。


本日のオススメ


繰り返す、“牛フィレステーキ”が980円。
激しくお得な気配。
さらに、店員さんも激しくオススメしてくる。
そして、客は流されやすい秋葉食堂。
もう心は “牛フィレステーキ” に決定である。
しかし、秋葉食堂が「じゃあ、それで」と店員に注文しようとした瞬間、
隣の客の席に “牛フィレステーキ” が運ばれて来た。
コ、コンパクト・・ (;・∀・)
と言うことで、秋葉食堂、緊急回避に成功。

デニーズからのお知らせ(2)
入口の所に貼り紙がある。


入口の所に貼り紙


その内容をまとめるとこんな感じ。
1. 混雑時は3時間で勘弁して (つД`)
2. 店内でマルチ&キャッチセールスの勧誘は勘弁して (つД`)
と言うことで、お前らデニーズで無茶し過ぎです (つД`)

デニーズからのお知らせ(3)
デニーズについてのブログを書いている秋葉食堂。
するとラジオからこんなニュースが流れて来た。
“デニーズが28日から値下げします”
号泣 (つД`)
と言うことで、そんなことは昨日のうちに教えてください (つД`)


有機豆腐スンドゥブ鍋定食


炭グリルBAR 裏秋葉原

炭グリルBAR 裏秋葉原    炭グリルBAR 裏秋葉原2


外黒板


店名:炭グリルBAR 裏秋葉原
住所:千代田区外神田4丁目3-1  クリハラビル2階
料理:パスタランチ 900円 + 大盛 150円
内容:カニトマトクリームパスタ + 前菜サラダ + スープ + コーヒー(雨の日のサービス)
混雑:混雑あり
店内:カウンター&テーブル
煙草:本日は喫煙者多数あり

●特徴
・カニトマトクリームパスタ
 大盛はプラス150円。
 しかし、ただの大盛ではない。
 その理由はこちら。

 
 裏アキバランチメニュー

 
 ギザデカス! 2皿分!
 もうおかげ様で満腹です。
 が、逆に考えると普通盛はこれの半分?
 と言うことで、大盛必須の可能性あり?

 

 カニトマトクリームパスタ


・前菜サラダ

 

 前菜サラダ

・スープ

 

 スープ

・コーヒー
 全然知らなかったのだが、雨の日はドリンクがサービス。
 そして本日の天気は雨。
 ナイス。
 俺。

 

 コーヒー(雨の日のサービス)

●レポート
朝、会社に到着した秋葉食堂、
何気なく右手の指を鼻に近づけ衝撃を受けた。
オッサン現る (つД`)
そんな勢い。
恐ろしいことに右手の指からオッサンの臭いがしたのである。
イメージは、満員電車で無理矢理押し付けられたオッサンの頭。
そんな臭いが自分の右手の指からしたのである。
衝撃である。
何が衝撃って、臭いの原因が自家製の可能性大であるところである。
ついに俺にもその時が来たのか。
秋葉食堂のその時歴史が動いた瞬間である。
その場に崩れ落ちる秋葉食堂。
事実が受け入れられず涙目。
そっと左手で目頭を押さえる。
そして、気付いた。
・・・・・左手は臭くない。
そう右手の指だけがオッサンの頭の臭いなのである。
何故、片手だけ?
右手だけ何か触ったのか?
オッサンの頭?
秋葉食堂は念のため自分の頭を左手で擦る。
しかし、左手は臭くならない。
じゃあ、知らないオッサンの頭を触ったか?
いや、それはない。
秋葉食堂は考える。
朝起きてから会社までの道のり。
右手が触って、左手が触っていない物。
・・・・つり革だ。
犯人は、電車のつり革だ!
そう一言叫び、秋葉食堂は洗面所に向かって走り出した。
と言うことで、グルメブルグにあるまじき内容の話のつかみからスタートする秋葉食堂。
そんな秋葉食堂が本日向かったのは、“炭グリルBAR 裏秋葉原 ”。
秋葉食堂は、注文した料理を口に入れようとした瞬間、衝撃を受けた。
バスクリン現る (つД`)
恐ろしいことに手からバスクリンの香りがするのである。
なので、料理を口に運ぶたびにバスクリンである。
料理の香りよりも激しく主張するバスクリンである。
お前、いつのまにオッサンからバスクリンに変わったのかと問いつめたい。
そんな勢い。
秋葉食堂は、念のため左手の匂いも確認してみた。
すると左手もバスクリン。
ちなみに手を洗った時の石けんの匂いではない。
だが、原因はこの後すぐ判明した。
それは口の周りについたパスタソースをおしぼりで拭いた瞬間だった。
バ、バスクリン Σ(゜Д゜)
と言うことで、“炭グリルBAR 裏秋葉原 ”のおしぼりは香り付。
おかげで、今も呼吸するたびバスクリン (つД`)
え?
おしぼりで顔拭くな?
だが断る。

それがオッサンの生きる道。


パスタランチ



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