オステリア・ラ・ピリカ
店名：オステリア・ラ・ピリカ
住所：千代田区外神田２丁目２-１９
料理：アサリとキノコのペペロンチーノ 900円
内容：同上
混雑：二人ぐらいなら何とかなりそうな気配
店内：テーブル
煙草：灰皿なし、喫煙者なし
●特徴
・アサリとキノコのペペロンチーノ
“オステリア・ラ・ピリカ”は、イタリアンレストラン。
超レストラン。
まず、テーブルの上にナプキン。
水は、ワイングラス＆ボトル。
ハハハ、こやつめ・・・怖いじゃないか (つД`)
そんな勢い。
そんぐらい超レストラン。
そんぐらい超レストランなのに、パスタ大盛り無料。
しかも、山盛り。
たぶん二人前ぐらいは軽くあるんじゃないかな？
そんな感じ。
ということで、オシャレな店で腹一杯食べたい。
そんな時にオススメのお店。
※セットは、プラス80円で、サラダ、パン、ドリンク付き。
激しくお得な気配。
で、このお得なセットを何故か注文しなかった秋葉食堂。
今は猛烈に後悔している (つД`)
●レポート
オステリア・ラ・ピリカ。
湯島聖堂の隣にあるイタリアンレストラン。
そこには恐るべき罠が我々を待ち構えている。
罠とは何か。
罠、それは入口。
入口がどこだかわからない。
まず店に着いて秋葉食堂が最初に入口だと思ったのはコレだ。
さらに近づくとこんな感じ。
これか？ (；・∀・)
これなのか？ (；・∀・)
入っちゃうぞ？ (；・∀・)
・・・いや、今日は帰るか (；・∀・)
そんな勢い。
しかし、そんな秋葉食堂の視界の片隅に、別の入口が見えた。
ドアの上には雨よけもあるし、混雑時に使用する気配の椅子も見える。
いかにも向こうの方が入口に相応しい雰囲気。
何だ違う入口があるんじゃない？ (；・∀・)
秋葉食堂はそちらの入口に近づいた。
だが、そこにあったのは、上と同じく何の表示も無い金属のドアだった。
選択肢が増えたのに何の意味なし。
あれか？
もっと奥なのか？ (；・∀・)
そして秋葉食堂が見た物は・・・。
すごく・・・人んちっぽいです・・・ (つД`)
ということで、正解は写真右置くにある明かりが点いているところでした。
激しくビビりながら奥まで行ったら、
右の建物から急に出て来た店員さんに捕獲されました。
ちょっ、おまっ、左のビル関係ねえのかよ (つД`)
●ポイント
お店の外観を撮影する時の話。
秋葉「すいません、写真撮ってもいいですか？」
店員「えっ、あっ、どうぞ、どうぞ」
そしてお店の前で動かない店員さん。
秋葉「あっ、あの・・お店の・・・(；・∀・)」
店員「・・・・・あっ、ハ、ハイ (；・∀・)」
そんな勢い。
★
Chinese dining KIICHI （キイチ）
店名：Chinese dining KIICHI
（キイチ）
住所：千代田区外神田３丁目-９-３
久保田ビル１F
料理：担々麺 500円（サービス価格─通常価格は950円）
内容：担々麺 ＋ ミニライス（ランチサービス？） ＋ ジャスミンティー
混雑：１時近くになれば余裕っぽい
店内：テーブル
煙草：灰皿はなかったような
●特徴
・担々麺
肌色のスープが特徴の担々麺。
秋葉原にある他店の担々麺と比べると、辛さは控えめな感じがします。
辛いのが苦手な人でもギリいけるのではぐらいのレベル。
あと、若干不思議な香りがするような気がしましたが、
秋葉食堂にはその正体が何かはわかりません (；・∀・)
具は、チンゲンサイとひき肉を何かしたヤツ（南蛮味噌みたいな）等
麺は、完璧な茹で方に成功した、インスタント袋ラーメンみたいな感じ。
・ミニライス
ランチタイムのサービス？
・ジャスミンティー
食後にはサービスのジャスミンティー付き
●レポート
本日は、“キイチ”。
ジャンク通りに新しくオープンした中華料理のお店。
二階には、同じく新しくオープンした“都利久
”がある。
真っ白な壁、紺色の屋根と凄くオシャレな外観が特徴的。
そとからパッと見た感じでは中華屋には見えない。
オシャレなカフェ。
ケーキ屋。
フランスorイタリアンの小さなレストラン。
そんなイメージ。
しかし、久保田ビル本体がそれを台無しにしているのは秘密です (；・∀・)
まあ、とにかくオシャレな雰囲気ってお話。
内装だってオシャレです。
イスなんてぶっちゃけソファ。
中華屋なのにソファみたいな。
さらに、中で働く店員さん達もオシャレ。
白のワイシャツに黒のパンツみたいな感じの制服姿で統一されている。
何、このソムリエ達？
そんな勢い。
そのせいか、客は女子率が異様に高い。
なので、客の回転はイマイチかもしれない。
待ってても空かないみたいな・・ (つД`)
★
朝日屋
店名：朝日屋
住所：千代田区神田松永町１６
料理：カツ丼 840円
内容：カツ丼 ＋ 味噌汁 ＋ お新香 ＋ ゆで卵（本日のサービス）
混雑：一人なら相席で余裕
店内：テーブル
煙草：喫煙可
●特徴
・かつ丼
刑事長「おい！ お前がやったんだろう？」
容疑者「我不知道」
刑事長「しらばっくれていても無駄だぞ！」
容疑者「有证据吗？」
刑事長「・・・・・」
容疑者「什么哟？」
刑事長「ところで、おまえ、腹は減ってないか？」
容疑者「什么？・・腹减少了・・・・・」
刑事長「まあ、これでも食って落ち着きな」
そう言うと、刑事長はカツ丼を容疑者の前に出した。
そのカツ丼を一口食べた瞬間、涙を流しながら容疑者はこう言った。
容疑者「スイマセン、ワタシ、コピーソフト、ウリマシタ」
そんなカツ丼。
・味噌汁
・お新香
・ゆで卵
本日のサービスはゆで卵。
目印は、入口にかかっている看板。
●レポート
本日は、“朝日屋”。
昭和通り沿いにある、創業明治○○年みたいな老舗のそば屋さん。
それだけに入口は若干入り辛い雰囲気を醸し出している。
しかし、ご安心あれ。
何故なら、入口の自動ドアが全面ガラス張りだから。
店内覗き放題。
しかも、押しボタン式の自動ドアなので、
近づいたからといって勝手にオープン＆捕獲なんてことはない。
さあ、覗かれよ。
さあ、存分に覗かれよ。
そんな勢い。
なので、秋葉食堂もガッツリ覗く。
すると、テーブル席がいくつか空いているのが見えた。
これは行ける。
こんだけ空席があるなら相席はない。
秋葉食堂は喜び勇んで店内に突入した。
そして、余裕で席を確保する秋葉食堂。
余裕なので、席も選びに選び抜いた最高の席。
カメラを構えても目立たない。
ライティングも最高。
そんな席。
そこに注文した、かつ丼が運ばれて来る。
まさに完璧だ。
秋葉食堂は撮影を始めるためカメラを出す。
しかし、その瞬間である。
複数の団体さんご来店した。
そしてその団体さん達の前には、
店内で一番大きいテーブル席に一人で座る秋葉食堂。
店員さんは秋葉食堂にこう言う。
「あちらの席に移動してもらっていいですか？」
そんな勢い。
そして、拉致られる秋葉食堂のかつ丼。
秋葉食堂の撮影スタジオ崩壊である (つД`)
●ポイント
いつの間にか、裏通りのコピーソフト売りが復活。
新店舗の前で違法行為をやられる“まんだらけ”が気の毒 (；・∀・)
★
ラーメン良平
店名：ラーメン良平
住所：千代田区外神田３丁目７-８
料理：ラーメン 380円 ＋ ミニチャーシュー丼 200円（セット価格）
内容：同上
混雑：昼時はやや混雑
店内：カウンター ＋ ミニテーブル
煙草：禁煙ぽい
●特徴
・ラーメン
380円。
今時ラーメン一杯、380円。
ハードボイルド。
・ミニチャーシュー丼
上にかかっている醤油ダレが素敵。
もうこれだけでご飯三杯。
そんな勢い。
ひょっとするとラーメンスープの原液かな？
ちなみに、お値段は250円。
ラーメンとセットで注文すると200円。
・ニンニク
ラーメンに入れたい。
しかし、仕事中なので入れられない。
でも、入れたい。
入れたらきっとスッゲー美味いに違いない。
だが、入れられない。
入れるなよ？
絶対入れるなよ？
そんな声が聞こえても入れられない。
でも、入れたい。
さてどうするか・・・
●レポート
超入りやすい店。
それが“ラーメン良平
”。
蔵前橋通り沿いにあるラーメン屋さんである。
もう入りやすいなんてレベルでは語りきれない。
引きこもり気質も安心。
そんな勢い。
では、何がそんなに入りやすいのか。
その原因は、大将である。
大将の人当たり。
超まろやかなのである。
まろやか過ぎて、ぶっちゃけラーメン屋には思えない。
並びにある“がんこラーメン
”の大将なんかと比べると、
とても同じジャンルのお店とは信じられない。
むしろ、レンタルビデオ屋の深夜担当のバイト。
大将のイメージはそんな感じ。
大将がレジ係なら、きっとAVだって余裕で借りれるに違いない。
なんなら、安達祐実のお母さんの写真集だって躊躇なく買えるかもしれない。
そんな大将がいる店。
それが“ラーメン良平
”。
●ポイント
秋葉食堂が食事をしていると、客が一人、会計を忘れて出て行った。
その客を店員が呼び戻してきた時のお話。
お客「大将ごめん、お金払うの忘れちゃってた (；・∀・)」
大将「あっ、いえ、いえ (´ー｀)」
そんな勢い。
★
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川中島うどん店
店名：川中島うどん店
住所：台東区上野１丁目６-１
料理：天丼セット 690円
内容：天丼 ＋ ミニうどん ＋ お新香
混雑：一人なら余裕
店内：カウンター
煙草：とりあえず灰皿はない
●特徴
・天丼
ストックされた天ぷらから、驚異的なスピードで作り出される天丼。
注文してから料理が出てくるまでの待ち時間はほぼない。
早さ命。
それが“川中島うどん店”。
さらに天丼は、人肌の温度に維持されているため、
客は高速に調理された天丼を高速に食べることが可能だ。
例え猫舌の人間がいたとしても無問題。
そんな勢い。
具は、海老、イカ、ピーマンの三種類。
海老とイカはかなり大きめ。
さらに、ストック天ぷらでありながら、そこそこのサクサク感あり。
天丼のタレも多めなのもポイント。
・ミニうどん
セットのミニうどん。
讃岐うどんの看板を掲げるお店のだけに、
小諸そばのうどんなんかと比較すると抜群に美味い。
・お新香
●レポート
本日は、“川中島うどん店”。
場所は、千代田線湯島駅の末広町側出口のすぐ隣。
讃岐うどんのお店。
“古市庵
”と“さぬ吉
”無くなってしまった今、
秋葉原近辺でとても貴重な存在となった讃岐うどんのお店。
しかし、このお店からは、
「わしは讃岐うどん専門店である」みたいな雰囲気は感じられない。
それはお店のメニューからも伝わってくる。
ちょっ、うどん、脇役 (；・∀・)
そんな勢い。
なので、讃岐うどんのお店というよりも、
むしろイメージは、駅によくある立ち食いそば屋に近い感じ。
イスはあるが、店内のイメージもそんな感じ。
そんな感じなので、秋葉食堂なんか注文と同時に店員さんにお金を渡しちゃう。
そして、店員さんに「お代は後で結構です」とか言われちゃう。
そんな勢い (つД`)
ということで、“川中島うどん店”のお会計は後払い制。
レジは、入口のところにあり。
●ポイント１
4月1日から朝定食とセット以外のうどんが20円値上げ。
●ポイント２
隣の焼き鳥屋みたいなお店の名前も川中島。
ちょっと離れた居酒屋みたいなお店の名前も川中島。
何かが始まる予感 (；・∀・)
★
味の萬楽
店名：味の萬楽
住所：千代田区外神田２丁目３-９
料理：ネギラーメンとミニお粥セット 900円
内容：ネギラーメン ＋ 味付け卵 ＋ ミニ中華粥 ＋ ザーサイ ＋ ジャスミンティ
混雑：わりと余裕
店内：カウンター ＋ 小さいテーブル
煙草：喫煙可
●特徴
・ネギラーメン
スープは醤油味。
麺はやわらか仕上げの細麺。
具はピリ辛炒めのひき肉と、その上に山盛りの白髪ネギ。
そんな山盛りの白髪ネギを、
後先考えずに昼休みに食べちゃう秋葉食堂。
電車でも隣の席の人が逃げる勢いです。
・・・すいませんでした (つД`)
・煮たまご
追加でトッピングしてもらった煮たまご。
琥珀色に染まった卵の黄身にメロメロです。
・ミニ中華粥
デフォルトでも十分に美味しい味付けの中華粥だが、
カウンターの上にある2種類の調味料で、
さらにお好みの味に調整可能。
●レポート
飲食店のクーポン券付きフリーペーパーを見つけたのでお知らせ。
フリーペーパーの名前は、“akibatica
”。
その中で、ランチに関係ありだったのは、以下の四店舗。
ベンガル
／ ラッシーまたはマンゴラッシーを１杯サービス
KING KEBAB AKIBA
／ トルコ産グレープ100％ジュースを１杯サービス
古炉奈
／ ドリンク全品100円OFF（アルコール含む）
味の萬楽
／ 煮たまご
ということで本日は、味の萬楽
にて煮たまごをゲット。
●ポイント
店の外にお知らせの貼り紙あり。
それによると、中国産素材は使用していないとのこと。
なんか色々と大変そうですね・・ (；・∀・)
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六文そば 昌平橋店
店名：六文そば 昌平橋店
住所：千代田区外神田３丁目５-１
料理：おきあみ天そば 370円 ＋ ライス 200円
内容：同上
混雑：一人なら余裕
店内：カウンターのみ
煙草：たぶん禁煙
●特徴
・おきあみ天そば
オキアミ。
小海老に似た姿をしている、釣キチに大人気の魚のエサ。
ネットで調べたところによると、
オキアミの匂いが付いた物（布等）を、海に入れるだけで魚が集まってくるという。
魚類に大人気。
それがオキアミ。
しかし、オキアミ人気は魚類だけの話ではない。
我らが哺乳類の中にもオキアミ命のヤツが存在する。
それはクジラ。
ヒゲクジラである。
ヒゲクジラの代表的なヤツはシロナガスクジラだ。
史上最大の生物と考えられている生き物である。
あの恐竜でさえ、シロナガスクジラより大きいと確認されている生物は存在しない（たぶん）。
その史上最大の生物、シロナガスクジラの主食がオキアミである。
オキアミ以外食べない、そう言っても過言ではない。
シロナガスクジラは、その巨体を維持するエネルギーをオキアミのみから得ているのである。
栄養抜群にもほどがある。
オキアミはそんな勢い。
まさに最強の栄養食である。
六文そばのおきあみ天そばは、その最強の栄養食であるオキアミをかき揚げにしたもの。
見た目は、小海老のかき揚げそのものである。
味も、小海老のかき揚げそのものである。
なので、先にオキアミと言われなければ、たぶん誰も気付かない。
しかし、じっくりとその姿を観察するとわりと不気味である。
そのイメージは魚のエサである。
どちらかというと、プランクトンである。
さらにいうと、ミジンコの仲間である。
ぜひ、お試しあれ。
・ライス
そばの具のおきあみ天をライスの上に乗せる。
おきあみ天丼の完成である。
タップリのネギごと、ライスに乗せるのがオススメだ。
●レポート
秋葉食堂はクジラが大好きだ。
大好きなのでこんなものも買っちゃう。
ちなみに、一番好きなクジラはマッコウクジラ。
恐竜も含めても肉食動物の中では史上最大の生き物。（たぶん）
有名なあの白鯨のに出てくる、モビーなんとかみたいな名前のアイツ、
アイツも実はマッコウクジラである。
この時点で、秋葉食堂はかなりメロメロだ。
でもこれだけじゃないんだぜ。
特技がスゴいんだ。
その特技は潜水能力。
マッコウクジラは2～3kmの深海まで潜水することができるのである。
で、そんな深海まで潜って、マッコウクジラは何をするのか。
なんと、ダイオウイカを狩るのだ。
曰く、20mを超える可能性がある。
曰く、クラーケンのモデル。
そんなダイオウイカ。
マッコウクジラはそんなダイオウイカを狩る。
喰らうために。
しかし、ダイオイカもただでは喰われない。
きっと激しく抵抗することだろう。
想像してみてほしい。
太陽の光すら届かない深海で、激しく戦うマッコウクジラとダイオウイカ。
くー。
テラカッコいい。
映像化するなら、ぜひ、東映でお願いします。
そんな勢い。
とにかく、クジラ大好きってお話。
そんな秋葉食堂が、マッコウクジラの次に好きなクジラ、
それはミンククジラだ。
とくに好きなのはミンククジラの赤身の刺身。
それをニンニク醤油にチョンとつけて・・・
くー。
辛抱たまらん。
ちょっと、オーストラリア大使館行って説教してくる。
●ポイント
神田明神は桜満開。
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六文そば 昌平橋店
店名：六文そば 昌平橋店
住所：千代田区外神田３丁目５-１
料理：ソーセージそば 370円 ＋ ライス 200円
内容：同上
混雑：一人なら余裕
店内：カウンターのみ
煙草：たぶん禁煙
●特徴
・ソーセージそば
変わったトッピングが多い、六文そば。
例えば、こんな感じ。
しょうがそば。
いわし天そば。
あじ天そば。
おきあみ天そば。
ピーマン天そば。
そして、ソーセージそば。
何？
ソ、ソーセージ？ (；・∀・)
そんな勢い。
ちなみに、秋葉食堂のこう考えた。
想像してください。
日本そばの上に浮かぶ、数本のシャウエッセン。
・・・シュール。
好奇心を押さえきれないでしょう？
なので、秋葉食堂は注文した。
で、出てきた料理はこちら。
天ぷらの魚肉ソーセージ、現る。
現実が想像を超えた瞬間である。
・ライス
ライスのサイズは2種類。
ドンブリが200円。
半ライスが100円。
ちなみに、イナリ（2コ）は150円。
●レポート
本日は、“六文そば
”。
昌平橋通り沿いにある、立ち食いそばや。
店内は、カウンター席のみ。
厨房を囲むようにな立ち食い用のカウンター席と、
入口左側の壁際にイス付きのカウンター席。
お会計は先払い制。
注文をすると店員さんが「○○円です」と言ってくるので、その時に支払う感じ。
メニューは、店頭と店内にある。
ただし、店頭のメニューは一部なので、
店内のメニューを確認した後に注文した方が、幸せになれる気配。
まあ、そんな感じです。
うん？
何？
小諸そば？
小諸そばのヘビーローテーションはどうしたって？
そんなもの飽きた決まってるだろうが！ (つД`)
何日も連続で小諸そばなんて食えるか！ (つД`)
だいたい折角行ったのに混んでるってどういうことだ！ (つД`)
今週の俺は、並んでいる時間なんかないんだよ！ (つД`)
バカ、小諸そばのバカ、アンタなんかキライよ！ (つД`)
そんな勢い。
★
→その1へ
→その3へ
小諸そば 神田明神下店
店名：小諸そば
神田明神下店
住所：千代田区外神田６丁目３-６
大石ビル
料理：鳥からそば 430円 ＋ ライス 100円
内容：同上
混雑：昼時は激しい混雑
店内：カウンターのみ
煙草：たぶん禁煙
●特徴
・鳥からそば
この名前から秋葉食堂はこう想像した。
鶏肉 ＋ 唐揚げ ＋ そば
で、実際の料理はこちら。
ちょっ、天ぷら (；・∀・)
そんな勢い。
とりあえず、天ぷらにしたら何でも美味い。
天ぷら最強。
・ライス
ごま塩入りの白ご飯。
量は普通のご飯茶碗一杯分ぐらい。
●レポート
仕事の締め切りに追われてい昼休みが取れない秋葉食堂。
時間がないので、小諸そばのヘビーローテーション中であります。
ということで、小諸そばについては特に書くことがない (；・∀・)
★
→その1へ
都利久
店名：都利久
住所：千代田区外神田３丁目９-３
料理：やきとり丼定食 700円
内容：やきとり丼 ＋ 味噌汁 ＋ 小鉢
混雑：余裕っぽい
店内：テーブル席
煙草：灰皿あり
●特徴
・やきとり丼
ご飯の上に敷き詰められたノリ、そしてそのノリの上に焼き鳥が4本。
3本は、普通の鶏肉。
１本は、つくね。
タレがご飯に染みて、テラ美味い。
このタレだけでご飯3杯はいける。
そんな勢い。
・味噌汁
ワカメと豆腐のお味噌汁。
・小鉢
今日はひじき。
ひょっとしたら、日替わりかな？
●レポート
ジャンク通りに飲食店オープン。
その名は“都利久”。
このお店のランチの種類は三種類。
もつ鍋定食。
親子丼定食。
やきとり丼定食。
価格は全て700円。
秋葉食堂はこのメニューを前に考えた。
もつ鍋定食。
・・・イメージ出来る。
親子丼定食。
・・・イメージ出来る。
やきとり丼定食。
・・・イメージ出来ない (；・∀・)
そんな勢い。
キジ丼？
とり丼？
とりあえず、人類が有史以来初めて遭遇する未知の食べ物、そう言っても過言ではない。
秋葉食堂は、溢れ出る好奇心を押さえることができない。
「やきとり丼定食ください！」
気がついたら、秋葉食堂は注文していた。
そして、待つこと数分。
ドンブリご飯の上に乗った串に刺さった焼き鳥が現れた。
初めてそいつを見た時の衝撃は計り知れない。
●ポイント１
ドンブリの上の焼き鳥の食べ方を考える秋葉食堂。
まず思い浮かぶのは、普通に焼き鳥の串を手にもって食べる方法。
だが、これは却下。
何故なら串にはタレがついている。
当然、つかんだら手が汚れる。
さらに、その汚れた手を拭く物はない。
秋葉食堂は、何か使えそうな武器を探した。
そして見つけた。
それは箸。
箸を手の替わりに使い、焼き鳥の串の部分をつかむ。
そして食う。
我ながら完璧な作戦である。
この完璧な作戦が思い浮かんだ自分を、
今はぶっとばしてやりたい気持ちでいっぱいです。
詳しいことは長くなるので省略しますが、
結果だけ言うと、顔までタレで汚れました (つД`)
何故、手で食わなかった俺 (つД`)
そんな勢い。
●ポイント２
焼き鳥屋さんの親子丼は異様に美味い。
これ秋葉食堂の中の常識な。
ということで、もう一回行ってくる。
★