六文そば 昌平橋店
店名:六文そば 昌平橋店
住所:千代田区外神田3丁目5-1
料理:たぬきそばとミニ天丼 400円
内容:たぬきそば + ミニ天丼
混雑:一人なら余裕
店内:カウンターのみ
煙草:禁煙?
●特徴
・たぬきそば
看板に『特別大サービス』と表示のセットのたぬきそば。
普通セットだと、かけそば(うどん)が多いのに、
この店では、たぬきそば。
しかも、セットで400円
素敵です。
・ミニ天丼
セットのミニ天丼。
具は、たぶんタマネギの天ぷら。
外の気温と同じ温度設定にしてある天ぷら。
なので、本日は冷やし天ぷら。
天つゆは、酸味の効いた天つゆ。
なので、ごはんがちょっぴり酢飯風味。
かな?よくわかりません。(;・∀・)
と言うことで不思議な味と歯ごたえの天丼。
●レポート
立ち食いソバ、
それは、戦場で戦う者達が食事する場。
言わば、ギルガメッシュの酒場。
その名は、六文そば。
昌平橋通り(不忍通り)にあるその店の目印は、『六文』の文字。
さらにイメージを膨らませて、『六文銭』。
なので、この店は真田。
真田十勇士の真田幸村。
その証拠にお店の中には十人ぐらいしか入れない。
なので、この店で食事する者はみな、真田十勇士。
真田十勇士を大雑把に言っちゃうと忍者。
そのせいか今日見た、この店で食事する忍者たちの食事スピードは異常。
ありえない速さの食事スピード。
それこそ秋葉食堂が撮影している間に、食事終了ぐらいの勢い。
恐るべき真田十勇士。
●ポイント
真田幸村と言えば、武具を赤で統一した赤備え。
と言うことで最後にこの店の赤備えをご紹介。
ほぼ、唐辛子そのまんまと言った感じの粒のでかい唐辛子。
調子に乗って入れると、スッゲー辛い。(;・∀・)
さすがは、真田、日本一の兵、古よりの物語にもこれなき由。
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