朝日屋
店名:朝日屋
住所:千代田区神田松永町16
料理:カツ丼 840円
内容:カツ丼 + 味噌汁 + お新香 + ゆで卵(本日のサービス)
混雑:一人なら相席で余裕
店内:テーブル
煙草:喫煙可
●特徴
・かつ丼
刑事長「おい! お前がやったんだろう?」
容疑者「我不知道」
刑事長「しらばっくれていても無駄だぞ!」
容疑者「有证据吗?」
刑事長「・・・・・」
容疑者「什么哟?」
刑事長「ところで、おまえ、腹は減ってないか?」
容疑者「什么?・・腹减少了・・・・・」
刑事長「まあ、これでも食って落ち着きな」
そう言うと、刑事長はカツ丼を容疑者の前に出した。
そのカツ丼を一口食べた瞬間、涙を流しながら容疑者はこう言った。
容疑者「スイマセン、ワタシ、コピーソフト、ウリマシタ」
そんなカツ丼。
・味噌汁
・ゆで卵
本日のサービスはゆで卵。
目印は、入口にかかっている看板。
●レポート
本日は、“朝日屋”。
昭和通り沿いにある、創業明治○○年みたいな老舗のそば屋さん。
それだけに入口は若干入り辛い雰囲気を醸し出している。
しかし、ご安心あれ。
何故なら、入口の自動ドアが全面ガラス張りだから。
店内覗き放題。
しかも、押しボタン式の自動ドアなので、
近づいたからといって勝手にオープン&捕獲なんてことはない。
さあ、覗かれよ。
さあ、存分に覗かれよ。
そんな勢い。
なので、秋葉食堂もガッツリ覗く。
すると、テーブル席がいくつか空いているのが見えた。
これは行ける。
こんだけ空席があるなら相席はない。
秋葉食堂は喜び勇んで店内に突入した。
そして、余裕で席を確保する秋葉食堂。
余裕なので、席も選びに選び抜いた最高の席。
カメラを構えても目立たない。
ライティングも最高。
そんな席。
そこに注文した、かつ丼が運ばれて来る。
まさに完璧だ。
秋葉食堂は撮影を始めるためカメラを出す。
しかし、その瞬間である。
複数の団体さんご来店した。
そしてその団体さん達の前には、
店内で一番大きいテーブル席に一人で座る秋葉食堂。
店員さんは秋葉食堂にこう言う。
「あちらの席に移動してもらっていいですか?」
そんな勢い。
そして、拉致られる秋葉食堂のかつ丼。
秋葉食堂の撮影スタジオ崩壊である (つД`)
●ポイント
いつの間にか、裏通りのコピーソフト売りが復活。
新店舗の前で違法行為をやられる“まんだらけ”が気の毒 (;・∀・)
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