都利久 | 秋葉食堂

都利久

都利久    定食

店名:都利久
住所:千代田区外神田3丁目9-3
料理:やきとり丼定食 700円
内容:やきとり丼 + 味噌汁 + 小鉢
混雑:余裕っぽい
店内:テーブル席
煙草:灰皿あり


●特徴
・やきとり丼
 ご飯の上に敷き詰められたノリ、そしてそのノリの上に焼き鳥が4本。
 3本は、普通の鶏肉。
 1本は、つくね。
 タレがご飯に染みて、テラ美味い。
 このタレだけでご飯3杯はいける。
 そんな勢い。


・味噌汁
 ワカメと豆腐のお味噌汁。

 

 味噌汁

・小鉢
 今日はひじき。
 ひょっとしたら、日替わりかな?

 

 小鉢

●レポート
ジャンク通りに飲食店オープン。
その名は“都利久”。
このお店のランチの種類は三種類。
もつ鍋定食。
親子丼定食。
やきとり丼定食。
価格は全て700円。
秋葉食堂はこのメニューを前に考えた。
もつ鍋定食。
・・・イメージ出来る。
親子丼定食。
・・・イメージ出来る。
やきとり丼定食。
・・・イメージ出来ない (;・∀・)
そんな勢い。
キジ丼?
とり丼?
とりあえず、人類が有史以来初めて遭遇する未知の食べ物、そう言っても過言ではない。
秋葉食堂は、溢れ出る好奇心を押さえることができない。
「やきとり丼定食ください!」
気がついたら、秋葉食堂は注文していた。
そして、待つこと数分。
ドンブリご飯の上に乗った串に刺さった焼き鳥が現れた。


やきとり丼


初めてそいつを見た時の衝撃は計り知れない。

●ポイント1
ドンブリの上の焼き鳥の食べ方を考える秋葉食堂。
まず思い浮かぶのは、普通に焼き鳥の串を手にもって食べる方法。
だが、これは却下。
何故なら串にはタレがついている。
当然、つかんだら手が汚れる。
さらに、その汚れた手を拭く物はない。
秋葉食堂は、何か使えそうな武器を探した。
そして見つけた。
それは箸。
箸を手の替わりに使い、焼き鳥の串の部分をつかむ。
そして食う。
我ながら完璧な作戦である。
この完璧な作戦が思い浮かんだ自分を、
今はぶっとばしてやりたい気持ちでいっぱいです。
詳しいことは長くなるので省略しますが、
結果だけ言うと、顔までタレで汚れました (つД`)
何故、手で食わなかった俺 (つД`)
そんな勢い。

●ポイント2
焼き鳥屋さんの親子丼は異様に美味い。
これ秋葉食堂の中の常識な。
ということで、もう一回行ってくる。


やきとり丼定食