川中島うどん店
店名:川中島うどん店
住所:台東区上野1丁目6-1
料理:天丼セット 690円
内容:天丼 + ミニうどん + お新香
混雑:一人なら余裕
店内:カウンター
煙草:とりあえず灰皿はない
●特徴
・天丼
ストックされた天ぷらから、驚異的なスピードで作り出される天丼。
注文してから料理が出てくるまでの待ち時間はほぼない。
早さ命。
それが“川中島うどん店”。
さらに天丼は、人肌の温度に維持されているため、
客は高速に調理された天丼を高速に食べることが可能だ。
例え猫舌の人間がいたとしても無問題。
そんな勢い。
具は、海老、イカ、ピーマンの三種類。
海老とイカはかなり大きめ。
さらに、ストック天ぷらでありながら、そこそこのサクサク感あり。
天丼のタレも多めなのもポイント。
・ミニうどん
セットのミニうどん。
讃岐うどんの看板を掲げるお店のだけに、
小諸そばのうどんなんかと比較すると抜群に美味い。
●レポート
本日は、“川中島うどん店”。
場所は、千代田線湯島駅の末広町側出口のすぐ隣。
讃岐うどんのお店。
“古市庵
”と“さぬ吉
”無くなってしまった今、
秋葉原近辺でとても貴重な存在となった讃岐うどんのお店。
しかし、このお店からは、
「わしは讃岐うどん専門店である」みたいな雰囲気は感じられない。
それはお店のメニューからも伝わってくる。
ちょっ、うどん、脇役 (;・∀・)
そんな勢い。
なので、讃岐うどんのお店というよりも、
むしろイメージは、駅によくある立ち食いそば屋に近い感じ。
イスはあるが、店内のイメージもそんな感じ。
そんな感じなので、秋葉食堂なんか注文と同時に店員さんにお金を渡しちゃう。
そして、店員さんに「お代は後で結構です」とか言われちゃう。
そんな勢い (つД`)
ということで、“川中島うどん店”のお会計は後払い制。
レジは、入口のところにあり。
●ポイント1
4月1日から朝定食とセット以外のうどんが20円値上げ。
●ポイント2
隣の焼き鳥屋みたいなお店の名前も川中島。
ちょっと離れた居酒屋みたいなお店の名前も川中島。
何かが始まる予感 (;・∀・)
★