ベンガル | 秋葉食堂

ベンガル

ベンガル


店名:ベンガル
住所:千代田区外神田3丁目10-12 (日加石油ビル1F)
料理:ベンガルカレー/鶏骨無し 880円(ライス大盛り+50円/カレーソース大盛り+150円)
内容:同上
混雑:わりと余裕で座れると思うが客足は途絶えず。
店内:テーブル+カウンター

●特徴
・ベンガルカレー
 ここのカレーはナンで食べるインドカレーと
 ライスで食べるベンガルカレーの2種類ある。
 ベンガルカレーの方が有名だったようなので今回はこちらを注文。
 「有名レストランの味」みたいなキャッチコピーで売っているような
 袋入りのインスタントカレーのようなイメージに近い味かも。
 具とカレーソースは別々に盛るようで
 野菜とかがシャキシャキした歯ごたえを残している。
 辛さは、甘口、中辛、辛口の三段階から選べる。
 中辛を注文したがごく一般的な中辛のイメージの辛さで
 ラホール基準で言うと甘口になるかもしれない。

●レポート
中央通りの一本裏、食べ物やさんが集中している通り。
「ソフト~ソフト~」って、言いながらプリントを配っている外国人がいるあたり。
それに混じりながら、たまにインド風の格好をした日本人の女の子がチラシを配っている。
それがベンガル。
チラシ配っている時は店内に大抵客が一人もいない時なので
ベンガルに行くならこの時がチャンス。
料金設定が高めなためか客層はサラリーマンが多いようだ。
今回は、ウェイトレスさんの言うがままにライス&カレーソース大盛りで注文。
ご飯は、ドンブリに軽く大盛りにしたぐらいの量だった。
カレーソースは、多くて余るかと思ったがペース配分を間違え最終的には足りなくなった。
「長年カレーを食べてきてまだペース配分がわからないのか」っと、
北条氏康の嘆き声が聞こえたが
福神漬けとお新香が置いてあったので助かった。
インド屋さんで福神漬け置いてるところは珍しいと思う。
食べ終わり会計をした。
支払いが1000円越えて、内心ちょっと驚いた。

自分の計算のできなさに。( ;∀;)

脳年齢が退化してきたのかと思ったが
よく考えたら昔から計算できないアホな子だっただから
若さを維持しているのだと考えても問題ないであろう。
ちなみに隣のお店はメイドカフェ。
メイドカフェだらけのような気がしてきた今日この頃。

●ポイント1
「いっらしゃいませ~」「ありがとうございました~」が
自然な良い感じの接客で
入りやすいし安心していけるお店でした。

●ポイント2
日本人の女の子がインド風の格好をしているのである意味コスプレ。
その趣味の人もどうぞ、いってらしゃいませ。


ベンガルカレー/鶏骨無し



その2へ