味の萬楽 | 秋葉食堂

味の萬楽

味の萬楽


店名:味の萬楽
住所:千代田区外神田2丁目3-9
料理:塩ラーメンセット 900円
内容:塩ラーメンと中華粥
混雑:定員10人ぐらい、今日は昼時余裕
店内:カウンターのみ

●特徴
おばちゃん二人で営業。
よく見ていないのでおばちゃんでないかもしれません。
ラーメンの方はすっごい普通の味。
もしくは懐かしい昔からあるラーメンって感じの味。
しかし、具の方は普通でない。
チャーシューとか豚の角煮ぐらいの勢い。
ネギ&メンマも多めでウマウマ。
ぶっちゃけ個人的にはこってり豚骨味の人気ラーメンとかよりこっちの方が好き。
ちなみにこの店の売りはラーメンよりも中華粥のようだ。
横浜中華街とか高級中華レストランとかの中華粥と遜色のない味。
たぶん。

●レポート
店に行く前に言っておくッ!
おれは今、味の萬楽をほんのちょっぴりだが体験した、
いっいや、体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが・・・・
あっ、ありのまま、今、起こった事を話すぜ!
まず、入店して席についたんだ。そしたら・・・・
「先に食券買ってください」って声が聞こえたんだ。
だから食券を買おうと1000円札を出したんだが、こんどは・・・・
「お札使えないんで両替しますよ~」って声が聞こえた。
それでなんとか食券買って席つこうとしたら・・・・
「先ほどの席に水お出ししましたから~」
って、いつのまにか席が決まってたんだ。
しばらくして、後から客が入ってきたんだ。そしたら・・・・・

『おれが入店した時とまったく同じやり取りが繰り返されたんだ』

なっ何を言ってるのか、わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった・・・・
頭がどうにかなりそうだった・・・・
デジャブとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・・

●ポイント1
お粥に美味しさプラスの調味料が2つ渡される。
中華風チリソースと豆腐を加工した謎の調味料の2つ。
豆腐の方、おそらく好き嫌いハッキリ分かれるので入れる時は注意。

●ポイント2
食べ終わって帰ろうとした時、「はいっ、いってらしゃい~」と言われた。
『おれは客だと思っていたんだが、いつの間にかここの家の子になってたんだ。』
なっ何を言ってるのか、わ(以下略)


塩ラーメン    中華粥



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