天丼てんや 末広町店
店名:天丼てんや
末広町店
住所:千代田区外神田4丁目5-2
亀松ビル1F
料理:大江戸天丼(期間限定) 690円
内容:大江戸天丼 + 味噌汁
混雑:1時過ぎるまでは厳しい
店内:カウンター + テーブル
煙草:灰皿無し、喫煙者なし
●特徴
・大江戸天丼
7月19日~9月初旬までの期間限定天丼。
具は小アナゴ2本、海老1本。
通常の“てんや”の天丼は、タレを天ぷらの上からかけるタイプだが、
大江戸天丼は、天ぷらをタレに漬けるタイプ。
伝承技らしい。
だから、“てんや”は伝承者。
大江戸天丼は、そんな伝承者の一子相伝の量産技だ。
黒い! 濃い! アナゴモッチリ!
そしてその代償に消失する若干のサクサク感。
しかし、それでも尚そのサクサク感は、他店の天丼の追従をゆるさない。
・味噌汁
●レポート
価格破壊。
天丼の価格破壊。
その衝撃のノーマル天丼の価格は、味噌汁付きで500円。
さらに衝撃、天ぷら揚げたて。
ありえへん。
この価格で、ありえへん。
普通、1000円ぐらいじゃないとこのレベルの天丼は食べれない。
なので気分は、天丼常時50%オフ。
神。
てんや、神。
と言うことで中央通りに、神復活。
●ポイント1
このお店は、食券制。
入口の券売機で食券を買うシステム。
1万円だって余裕な懐の深さ。
入店から帰るまで店員さんとコミニュケーションゼロなんてことも可能な、
人見知りにやさしいシステム。
●ポイント2
食券制のこのお店の店頭には、食品サンプル。
だから、ここで注文する料理を決めるべし。
普通の“てんや”のつもりで入店すると地獄を見るぞ。
券売機の前で地獄を見るぞ (つД`)
と言うことで“てんや”は、並んでいる時でもメニューを見れるように改善するべき。
●ポイント3
ノーマル天丼にアナゴをトッピングするのが、秋葉食堂のデフォ。
よほどのことがないかぎり、これを注文する。
で、今回秋葉食堂が注文したものは、“大江戸天丼”。
よほどのこと勃発。
券売機に、
券売機にアナゴのトッピングが見つからぬ (つД`)
と言うことで、トッピングの天ぷらやめたの?
ねえ、やめたの?(つД`)
★★
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