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単に 連続した 殺人事件が 発生しているという偽装発表をしたにすぎません。



この偽装は ある意味 許される偽装でしょう。




しかし 死体を 発見した人々や 取材したマスコミによって 猟奇殺人による死体の 恐ろしい状態の 情報は 少しずつ 漏れてしまいました。



この 世にも恐ろしい連続猟奇殺人の噂は その地域はおろか 国民の間に 瞬く間に 広がっていきました。



そして 伝言ゲームのように 話に尾びれがついて どんどん 恐ろしい話に 偽装されて(?) 変わっていきました。



最終的には 恐ろしい シリアルキラーの 都市伝説が 偽装されて とんでもない話として出来上がったのです。



その中では シリアルキラーは 人間ではなく 化け物のように 面白おかしく 考えられたのです。



その噂を 挙げておきます。



その都市伝説では シリアルキラーは 身長3メートルの大男。



視力は 1キロメートル先の 針の穴が見える能力を持っている。 



暗闇の中でも 動くものを 捕らえることが出来る視覚を持っている。



そして 周囲 2キロメートルの 音を聞き分けることが出来る聴力を持っている。



時速 100 Km の 走力を持ち 1メートル四方の 鋼鉄の角材を 折り曲げる腕力を持っている。



酸素のない環境でも 3時間以上 呼吸が出来る。



そして 人を殺して 首を切断して 内臓を食らって死体を 無造作に捨てる。



この様に とんでもないような怪物が 人々の噂の中で誕生したのです。



しかし 噂は 都市伝説的に 広がりましたが みんなが 真剣に信じたわけでは ありませんでした。








( つづく )








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偽装大国01




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