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上司は そうすることで より 性的快感が 得られると 思って 実行したくなったのだ。



そして その日が ついに やって来た。



ミカの部屋。



ミカは 上半身は 普段着を 着けている。



下半身は 一切の衣服を 着けていない。



もちろん 下着もだ。



ミカは 机の上に ポータブルPCを 置いて コージとのテレビ電話を することになった。



ここまでは 普段と同じ。



しかし 今日は 下半身に何も着けていないことと 机の下に ミカの セフレの 会社の上司が スタンバイしていることが 根本的に いつもと違う。

 

完全に 偽装されているのだ。



定刻通りに ミカと コージの テレビ電話が 始まった。



それは 遠距離恋愛中の 恋人には 最高の時間のはずだった。



しかし 今日は とんでもない 偽装が 裏で 行われようとしていたのだ。



怖い 怖い。



でも かなり 興味ある 展開(?)。



「 今日は 何か 変わったことは なかった? 」



コージが 切り出した。



「 うん。 特には・・・。 」



ミカは 気が気ではなかった。



下半身裸で セフレが 今 まさに 自分の 一番大事なところを 優しく 愛撫し始めたのだ。



いきなりの ミカは 感じるポイントを 触られて 声が出そうになるのを 必死でこらえた。




( つづく )









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偽装大国01




偽装大国02




偽装大国03




偽装大国04




偽装大国05