仏花・8 | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。

 リンクを らせて頂いております。紫色のブログタイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)

 

 さて、去る8月18日(木)の「 仏花 ぶっか ・7」のブログ去る8月5日(金)の「 仏花 ぶっか ・6」のブログ去る7月31日(日)の「 仏花 ぶっか ・5」のブログ去る7月4日(月)の「 仏花 ぶっか ・4」のブログ去る6月28日(火)の「 仏花 ぶっか ・3」のブログ去る6月1日(水)の「 さかき  と  仏花 ぶっか (一日にすること)・2」のブログ去る5月3日(火)の「 さかき (母親の つか い・祭日)」のブログ去る4月2日(土)の「 さかき  と  仏花 ぶっか (一日にすること)」のブログ去る3月17日(木)の「母親の好物( 仏花 ぶっか )」のブログ去る2月26日(金)の「 仏花 ぶっか ・2」のブログ去る1月1日(金)の「謹んで新年の御祝詞を申し上げます。(智慧と愛)」のブログ去る12月5日(土)の「霊峰・富士・8( さかき  と  仏花 ぶっか ) 」のブログ そして 去る11月4日(水)の「霊峰・富士・5( さかき  と  仏花 ぶっか )」のブログ のそれぞれ中段やや上に、

「(前略)去る10月1日の『 一日 ついたち にすること』のブログ の冒頭に、

『(前略)去る9月9日(水)の【菊の節句】のブログ の上段に、

【(前略)菊の花は  仏花 ぶっか 定番 ていばん であり、いつも和菊を選びます。(後略)】と記させて頂きました。本日は  一日 ついたち ですので、 仏花 ぶっか を新しくしました。(中略) ちな みに、去る9月16日(水)の【菊の花】のブログ 、そして、去る9月13日(日)の【和菊】のブログ にも、和菊の写真を添付させて頂きました。この去る9月16日(水)の【菊の花】のブログ の上段に、花器に差した切り花を長持ちさせるための方法を記させて頂きました。(後略)』と記させて頂きました。そして、去る10月15日(木)の『 仏花 ぶっか 』のブログ の上段 と 去る10月23日(金)の『レクイエム』のブログ の中段に、

『(前略)上記のように  一日 ついたち に  仏花 ぶっか を新しくしましたが、また 交換致しました。(中略)なお、今頃の季節、 仏花 ぶっか は持っても 約10日間 ぐらい 御座 ござ いますね。 勿論 もちろん お供え物は毎日交換しています。(後略)』と記させて頂きました。やはり今頃の季節、 仏花 ぶっか は持っても 約10日間 ぐらい 御座 ござ いますね。(後略)」と記させて頂きました。ならびに、去る7月9日(土)の「 仏花 ぶっか (父親への贈り物)」ブログの上段に、

「(前略)母親によりますと  『枯れている』とのことなので、昨日 菊の花を交換致しました。なお、 季節柄 きせつがら 仏花 ぶっか を交換する間隔が 10日間よりも短くなっています。(後略)」と記させて頂きました。そして、過日 菊の花を交換致しました。

 

 

仏花 ぶっか

 

 

仏花 ぶっか

 

 

 

 ときに、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを めさせて頂いて 記させて頂きます。

 まず、枝豆です。 ちな みに、去る  一昨年 おととし の11月6日(木)の「イソフラボン」のブログで お伝え申し上げましたように、枝豆(大豆)には イソフラボン(フラボノイド[英語:flavonoid][よく御承知のポリ・フェノール【英語:polyphenol】【抗酸化物質】と呼ばれる、より大きな化合物のグループの仲間]の一種)が含まれています。しかも、枝豆(大豆)に含まれています、このイソフラボン(英語:isoflavone)、レシチン(英語:lecithin) そして サポニン (英語:saponin)につきましては、去る 昨年の10月10日(土)の「 心身一如 しんしんいちにょ 」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。そのうえ、女性の かた には、このレシチンは シミ そして  シワ を予防するとされています。 
 なお、御承知のように、枝豆 と 大豆、 もと は同じものですが、未熟な枝豆から  さら に成熟すると 大豆になります。

 

 

枝豆

 

 

 

 そして、昨日と同じ がんもどきの煮物です。

 

 

がんもどきの煮物

 

 

 

 それから、昨日と同じ 厚 げの煮物です。

 

 

げの煮物

 

 

 

 また、タッパー(食品の携帯、そして、保存などに用いるプラスチック製のふた付き密閉容器の通称です)に めた、昨日と同じ さつま いも です。  ちな みに、さつま いも のことは、去る  一昨年 おととし の10月16日(木) の「 身土不二 しんどふじ 」のブログに記させて頂きました。 さら に、去る 昨年の2月26日(木)の「 舞茸 まいたけ 」のブログの上段に、

「(前略)さつま いも も皮を かずに頂きます。こうすれば、さつま いも の皮に含まれている アントシアニン(英語:anthocyanin)というポリ・フェノール(抗酸化物質)を 摂取 ることが出来ますね。(後略)」と記させて頂きました。それから、アントシアニンのことは、去る 昨年の4月1日(水)の「アントシアニン」のブログに記させて頂きました。なお、このアントシアニンも、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる ほど  最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。しかも、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る10月12日(月)の「産土うぶすなの神社の『例大祭』」のブログ そして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログのそれぞれ中段に記させて頂きました。 くわ うるに、去る  一昨年 おととし の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、  様々 さまざま な抗酸化物質を記させて頂きました。 さら に お伝え申し上げますと、アントシアニンは モノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であります。

 

 

タッパーに めた、さつま いも

 

 

 

 および、タッパーに めた、 胡瓜 きゅうり  そして キャベツの白 えです。 ちな みに、 胡瓜 きゅうり のことは、去る 昨年の2月10日(火)の「 胡瓜 きゅうり 」のブログ に記させて頂きました。また、 胡瓜 きゅうり の語源につきましては、去る 昨年の7月2日(木)の「野菜天ぷら」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。 さら に、 胡瓜 きゅうり の持つ酵素につきまして、去る7月13日(月)の「トマト煮」のブログ の上段に記させて頂きました。

 それから、キャベツのことは、去る  一昨年 おととし の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。

  くわ うるに、白 えのことは、去る 昨年の2月7日(土)の「白 え」のブログで記させて頂きました。

 

 

タッパーに めた、白

 

 

 

 ならびに、 人参 にんじん 馬鈴薯 ばれいしょ  そして  玉葱 たまねぎ の野菜カレー(英語:curry)です。 ちな みに、前述の 去る  一昨年 おととし の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログで、「(前略) 人参 にんじん は 皮を かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る 昨年の7月12日(日)の「 柴漬 しばづ け」のブログの中段やや上に、

「(前略)去る(昨年の)6月29日(月)の『 微笑 ほほえ み』のブログ のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御 賛同 さんどう 頂きました。(後略)」と記させて頂きました。

 また、去る6月11日(木)の「ジャガイモの芽」のブログ の冒頭に、 馬鈴薯 ばれいしょ の芽のことを記させて頂きました。

 および、 玉葱 たまねぎ の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「 玉葱 たまねぎ 」のブログの中段やや下に記させて頂きました。 さら に、前述のフィト・ケミカルであるポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる ほど  最も種類が多いフラボノイド類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、 玉葱 たまねぎ に含まれています。このクェルセチンのことは、前述の 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。

  くわ うるに、去る 昨年の4月19日(日)の「なすび」のブログ の中段に、

「(前略)去る(昨年の)3月24日(火)の『 茄子 なす の違い』のブログ の中段に、 茄子 なす の話を記させて頂きました。また、去る(昨年の)4月1日(水)の『アントシアニン』のブログに、 茄子 なす にはアントシアニン(英語:anthocyanin)が含まれていると記させて頂きました。 さら に、去る(昨年の)4月17日(金)の『炒り煮』のブログ の中段に、『(前略) 茄子 なす は皮を かないで調理するとのことです。こうすれば、 茄子 なす の皮に含まれているアントシアニンというポリ・フェノール(抗酸化物質)を 摂取 ることが出来ますね。(後略)』と記させて頂きました。

 なお、去る4月8日(水)の「 南瓜 かぼちゃ 」のブログ の中段に、「(前略)昔からよく、味噌汁は小さい鍋で、おでんやカレーは大きな鍋で作れと言われます。(後略)」と記させて頂きました。

 それから、母親によりますと、父親がカレーの辛口が好きなので、辛く味付けをしているとのことでした。

 

 

野菜カレー

 

 

 

 昨日は、味噌汁は ありませんでした。

 

 同居している両親は、と以前  かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 去る  一昨年 おととし の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、このおかずに、玄米御飯で 御座 ござ います。玄米も、 庶民 しょみん 的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の ぬか には、去る 一昨年 おととし の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語: thiamin チアミン )が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る 昨年の3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。 さら に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)(英語: allicin アリシン )」という成分が多く含まれています。 ちな みに、「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)」は、 ねぎ 類に共通して含まれています。 玉葱 たまねぎ に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)」を効果的に 摂取 るための調理法は、前述の 去る 昨年の3月25日(水)の「 玉葱 たまねぎ 」のブログ に記させて頂きました。しかも、 玉葱 たまねぎ に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、前述のフラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。 ちな みに、K(カリウム)のことは、去る 昨年の1月9日(金)の「 茄子 なす 」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」 と 「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

 そのうえ、玄米には、免疫において マクロファージ(英語:macrophage)を活性化させるとされるリポ・ポリ・サッカライド(英語:lipopolysaccharide・略語:L.P.S.・和名:リポ多糖)が 食品の中で一番多く含まれている と われています。

 

 なお、去る11月20日(金)の「 仏花 ぶっか (菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

 

 

おかず7・10月24日(金)

玄米御飯

 

 

 

 玄米の食べ かた につきましては、去る  一昨年 おととし の11月17日(月)の「黒 胡麻 ごま 」のブログで記させて頂きました。また、玄米の かた につきましては、去る  一昨年 おととし の11月26日(水)の「 ふき 」のブログに記させて頂きました。

 

 しかも、去る12月31日(木)の「 大晦日 ( おおみそか ) (火星か金星か)」のブログ の下段に、

「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと なが ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた  趙州 じょうしゅう 和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『 趙州洗鉢 じょうしゅうせんぱつ 』の公案は、『 無門関 むもんかん 』(中国宋代に  無門慧開 むもんえかい によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。このときは、当方は 自炊することもありました。それで、食器を どうしているのか と かれました。そこで、食事をし なが ら 食事中でも 片づけられる食器は片づけ なが ら 食事をしている と回答しましたら、納得してくれました。今では、食後に まと めて食器を洗っていますが、このときは 食器洗いの練習として 前述のように おこな っていました。

 そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、 放浪癖 ほうろうへき があると言われていました。おまけに、 放浪癖 ほうろうへき があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが  あと になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の かた でした。入学時に 30歳代の なか ばでした。この某・出版会社で  放浪癖 ほうろうへき があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。 ちな みに、この 放浪癖 ほうろうへき は、去る8月4日(木)の「男性看護師・続報11」のブログの中段やや上に記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 ござ いますし、お読み下さっている 方々 かたがた に影響を お与えすることの無いように、日本語で つづ ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで 御座 ござ います)と関係していたのかもしれません。

 

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)