また、
去る10月15日(水) の「りんごの効用 」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)りんごには、ペクチンという複合多糖類が含まれていて、これが水分の出し入れをします。
腹部に水分の少ないときには、水を出し、水分の多いときには、水を吸収します。
西洋の諺で、『一日一個のリンゴは医者を遠ざける。』、そして、『りんごが赤くなると医者が青くなる。』(賢明なぉ方々であらせられますので、この諺の意味を説明しなくても、おわかり頂けると存じ上げます)と云われている程、りんごには、constipation(英語)(ネガティブ[negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。便秘のことで御座います。以下、英語でconstipationと示させて頂きます)にも、diarrher(英語)(上記の理由で、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に小さく記させて頂きます。下痢のことで御座います。以下、英語でdiarrherと示させて頂きます)にも、お薬となるような働きがあります。
普段ぉ薬を服用んでいない方々であらせられますと、constipationのときに下剤を服用ませたり、diarrherのときに、お薬を用いると、お薬の作用が効きすぎてしまうことがあり、constipationの場合はdiarrherに、diarrherの場合はconstipationに、お薬のために反復してしまうことが御座います。身近では、同居している高齢(当時・86歳)の父親がそうで御座います。それ程の症状で無ければ、りんごが適当である、と思われます。(^-^)(後略)」と記させて頂きました。
上記のように、父親はconstipationを訴えるのです。そこで、過日も、このスーパー・マーケットで りんごを購入して来ました。因みに、りんごの選び方につきましては、去る10月16日(金)の「『ふじ』にちなんで」のブログ
の上段に記させて頂きました。さらに、去る9月17日(木)の「自然食品」のブログ
の上段に、名称に「サン」と付くりんごのことにつきまして記させて頂きました。なお、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
の上段に、
「(前略)
御承知のように、昼間、植物は光合成をして、水と二酸化炭素(化学式:CO2)から、炭水化物と酸素(O2)を生成しています。植物の周囲には、光合成により、酸素(O2)が充満して来ます。このままでは、植物は、それ自体が出した酸素(O2)によって、表面が酸化されてしまいます。植物の気持ちになって考えますと、自らが酸化されることを防ぐ為に、その表面を抗酸化物質で被って、酸化されないようにしています。夜間は、植物でも、炭水化物を分解してエネルギーを得るために、酸素が必要です。一方、昼間は、自らの周囲の余分な酸素(O2)はいらない、との植物の言葉が聞こえて来るかのようです。このことは、今迄、機会ある毎に多くの人達に話して来ました。(中略)(ポリ・フェノール [英語:polyphenol][抗酸化物質]である)アントシアニンは紫や赤の色素で、葡萄やりんご等の皮に含まれています。(後略)」と記させて頂きました。御承知のように、りんごは皮を剝いて放置しておきますと、空気中の酸素(化学式:O2)によって 酸化されて すぐに赤くなってしまいます。りんごの中身は酸化され易いのです。そこで、前述のように 自らが酸化されることを防ぐ為に 抗酸化物質である皮で被って、酸化されないようにしているのですね。
りんご
りんご
さらに、去る10月14日(水)の「ヤング・コーン」のブログ
に記させて頂きましたように、このとき母親から依頼された柿が今回安かったので、過日も買って来ました。因みに、柿の旬は、今頃 すなわち 10~11月(今日は、12月2日ですがね)ですね。 しかも、旬に関しましては、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且美味しく食べる工夫(食事療法)」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)新鮮な材料や旬のものを用いて(後略)」と記させて頂きました。なお、去る11月2日(月)の「カメラ の査定」のブログ
、去る10月15日(木)の「仏花」のブログ
そして 去る10月13日(火)の「学会合同大会」のブログ
のそれぞれ中段に記させて頂きました栗と同様に、柿は、秋を思わせる代表的な果物ですね。また、柿には、タンニン(英語:tannin)が含まれています。このタンニンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
そして
去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。それから、前述の 去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
に、様々な抗酸化物質を記させて頂きました。
なお、去る11月12日(木)の「玉川上水・6」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)平均糖度14%、15% そして 15,5%、それぞれ、柿、次郎柿 そして 富有柿と書かれてある 3種類の柿を買って来ました。親との話で やはり食べ比べると分かるとの内容になりました。父親の田舎が岐阜であり 富有柿の産地なので、買って来ました。(後略)」と記させて頂きました。そこで、今回は 岐阜県産の富有柿が安かったので、買って来ました。
おまけに、前述の 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
に、柿酢のことを記させて頂きました。
富有柿
富有柿
および、去る11月8日(日)の「白衣」のブログ
、前述の 去る11月5日(木)の「法人マイ・ナンバー」のブログ
、前述の 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
、去る9月28日(月)の「中秋の名月」のブログ
そして 前述の
去る9月17日(木)の「自然食品」のブログ
などのそれぞれ上段に、
「(前略)買い物の際、両親のために、いつもの国産の納豆、そして、去る4月13日(月)の『胡麻豆腐』のブログ
に記させて頂きました胡麻豆腐などを購入して来ました。因みに、去る3月16日(月)の『納豆』のブログ
の上段にまず納豆の効能を記させて頂きまして、更に、
『(前略)夜食に納豆を召し上がって頂きますと、睡眠中、cerebral infarction(英語)(ネガティブ[negative]で御座いますし、お読み下さっている方々に影響をぉ与えすることの無いように、日本語で綴ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。脳梗塞のことで御座います。)の予防効果があるとされています。両親、特に母親によりますと、夜食に1パックの納豆は食べられないとのことで御座いますので、半パックの納豆を勧めています。
(中略)去る(昨年の)10月15日(水) の【りんごの効用 】のブログ
の中段に、
【(前略)医食同源、そして、薬食同源と云われますが、食物はぉ薬であり、特に、生でまるごと食べるりんご(前述のように、すりおろしりんごはいいです。)はぉ薬であると思います。当たり前の食品の中にも、誠に有り難い食べ物が御座います。(後略)】と記させて頂きました。納豆もぉ薬のような、誠に有り難い食べ物であると思われます。しかも、庶民にとりまして、経済的な食品です。誠に有り難いことに、神様は、高価なものでなくとも、庶民にとりまして入手し易い、同様に効果のあるものを用意して下さっているように思われます。(後略)』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そこで、誠に有り難いことに、母親によりますと、この納豆は小粒で美味しいとのことでしたこともあり、過日も、両親の為に この納豆を買って来ました。なお、去る昨年の10月29日(水)の「身体の効率」のブログ
の冒頭に、
「(前略)エコロジー(英語:ecology)(元来は生物学の用語で生態学と訳されますが、今日ではもっと広い意味で、環境保護運動をも指します)的であります。(後略)」と記させて頂きましたように、エコロジー的な観点は大切ですね。この納豆は、容器と致しまして 木を 紙のように薄く削った経木で包まれています。経木は、昔は よく使われました。古くは、経文を書き写したことから この名があります。木の香りがします。そのうえ、環境にやさしいですね。いつも、資源として出しています。おまけに、たれ・からしが付いていないので、いいのです。
納豆
もう一種類の納豆も、購入して来ました。
納豆
ならびに、前述の
去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
、去る10月14日(水)の「ヤング・コーン」のブログ
、去る9月28日(月)の「中秋の名月」のブログ
そして 去る9月17日(木)の「自然食品」のブログ
などのそれぞれ上段に、
「(前略)母親の小学生時代の友達から心臓にはらっきょうがいいと言われたとのことでしたので、市販の国産のらっきょうの酢漬けを買って来ました。母親によりますと、丁度買おうと思っていたとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。そこで、過日も、母親の為に このらっきょうを買って来ようかと母親に伺いましたら、まだあるとのことでした。らっきょうにつきましては、去る11月10日(月)の「らっきょう」のブログ
で記させて頂きました。因みに、去る9月3日(木)の「プラシーボ効果」のブログ
の上段に、
「(前略)
上記のように、母親が小学生時代の友達から心臓にはらっきょうがいいと言われたとのことでしたので、プラシーボ効果(英語:placebo effect)も期待出来ると思って、購入しています。(後略)」と記させて頂きまして、これ以下に、プラシーボ効果の説明をさせて頂きました。
らっきょう
ときに、更に、「安い!」という声が聞こえました 胡瓜、わさび漬け そして 黒胡麻を購入致しました。因みに、去る2月10日(火)の「胡瓜」のブログ
の上段に、
「(前略)胡瓜と云えば、高校一年生の頃、地理の教師によると、胡瓜をバリバリ食べていればいいのだと授業中に話していました。また、予備校生の頃、講師によりますと、寿司屋に行ったら、河童巻き(御承知のように、胡瓜の寿司)を注文していればいいのだと授業中に話していました。(後略)」と記させて頂きました。
ならびに、去る昨年の10月9日(木)の「笑いと菜食療法ー菜食に導かれた過程ー小乗から大乗へ」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)『仙人』の御馳走は胡麻、と云われています。カルシウム(Ca)は何で摂取っているのか、とよく訊かれるので、胡麻で摂取っていると答えています。
胡麻のぉ蔭で、カルシウム(Ca)を摂取ることが出来ます。これは、『仙人』の智慧なのかもしれません。(後略)」と記させて頂きました。また、去る11月14日(金) のビオチン(ビタミンB7)ブログ
や去る11月17日(月)の「黒胡麻」のブログ
の冒頭でも記させて頂きましたが、胡麻の中でも、黒胡麻はいいとされています。なお、黒胡麻には、去る4月1日(水)の「アントシアニン」のブログ
に記させて頂きましたように、アントシアニン(英語: anthocyanin)が含まれています。このアントシアニンは、ポリ・フェノール(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド類の仲間であり、やはり上記のフィト・ケミカルです。
わさび漬け