さて、昨晩は、ハロウィン(英語: Halloween または Hallowe'en)でしたね。カトリック教会では、本日 すなわち 11月1日を「諸聖人の日」(古くは「万聖節」ともされています)としていますが、英語において「諸聖人の日(万聖祭)の夜」を意味する "All-hallow Evening" の短縮形を その語源としているとのことです。毎年10月31日に行われる、古代ケルト人(英語:Celt、Kelt)が起源と考えられているぉ祭りのことです。仮装した子供たちが近くの家を1軒ずつ訪ねて、訪ねられた家庭では、南瓜のぉ菓子を作り、子供たちは その貰ったぉ菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりするようです。現代では、特に 米国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いは ほとんどなくなっているとのことです。
約5年前のことです。すなわち、去る10月7日(火)の「ボランティア・地域医療」のブログ
、去る1月25日(日)の「ボランティア・地域医療・その2」のブログ
、去る1月29日(木)の「ボランティア・地域医療・その3」のブログ
、そして、去る8月8日(土)の「ボランティア・地域医療・その4」のブログ
に、
「(前略)
先輩から委託されて学部生であった頃から関わっております、母校の医学部と某・看護の大学が主催しています地域医療研究会(後略)」と記させて頂きました某・看護の大学で文化祭が開催されました。それで、依頼されて この地域医療研究会の展示を見に来た方々の対応をしていました。すると、誠に有り難いことに、以下のような方々が展示に見えました。すなわち、去る昨年の11月25日(火)の「第六感(スピリチュアリティ[spirituality])」のブログ
で、
「(前略)数年前(平成19年12月)、心身医学の某・医療系の学生サークルに委託されて、分科会を開催致しましたとき・・・(後略)」と記させて頂きましたように、このときを初めと致しまして、数回開かせて頂きました。これらの機会に分科会に参加してくれた男性の方と、もう一人は、この某・看護の大学の卒業生でもある方でした。この卒業生は 母親との関係が特殊な方であり、何を言っても 母親から否定的なことを言われるとのことでした。展示の説明を致しますと、この卒業生が、ジャック・オー・ランタン(英語: Jack-o'-Lantern)の姿にくりぬいた南瓜をくれました。この南瓜は、某・看護の大学の地域医療研究会の学部生の方々に差し上げました。
ときに、姉との話し合いで、ハロウィンは 「なまはげ」のような行事とのことでした。ちょっと違うように思われますが、魔除けということにおきましては同じなので、言いたいことはわかりますね。また、姉によりますと、自分が幼いときには、ハロウィンのことは聞かなかったとのことでした。日本での 基教の教勢が、以前より強くなって、普及されたということでありましょうね。
ニュース(英語:news)でも取り上げられますので 母親でも知っていますし、御承知のことであらせられますように、昨年の東京・渋谷でのハロウィンの様子を収めた動画は海外でも話題になり、東京は世界一ハロウィンが盛り上がる街と言われる程になっているとのことであります。誠に有り難いことに、海外では、「日本は常に本場を超えて来る」とのことであり、ハロウィンを全力で楽しむ日本人に絶賛の声があるとのことです。昨日は土曜日でしたので、例年より 更に盛り上がったことでありましょう。ハロウィンは 本来 収穫祭でありますが、渋谷では 仮装パーティ(英語party)のイベント(英語:event)のようになっているとのことです。以前、「サタデー・ナイト・フィーバー(英語: Saturday Night Fever)」という映画 や ミュージカル(英語:musical)がありましたが、正しく この言葉にピッタリですね。因みに、数年前、去る12月17日(水)の「万年筆」のブログ
の冒頭で言及致しました友人によりますと、渋谷駅前を通ることは避けているとのことでした。渋谷のオーチャード・ホール(Orchard Hall)に コンサート(英語:concert)を聴きに行くときでも、渋谷駅で降りず、J.R.山手線の隣駅である原宿駅で降車して そこから歩くとのことでした。確かに 渋谷に行くと 気分がすぐれなくなるという方が見えます。十数年以上 渋谷には行っておりませんので 近年の渋谷のことはわかりませんが、最近の渋谷は、気が濁っている所なのだそうです。地形的にも 地名の通り 谷底状になっているので、淀んだ気を流すことが出来ないようですね。科学的に 客観的なことを云えば、都内の交叉点で 周囲より土地が低く 谷底状になっている所では、都内の他の交叉点よりも、排気ガス(英語:gas)濃度が高いとのことであります。
なお、去る12月6日(土)の「土へ」のブログ
、去る12月13日(土)の「土・1」のブログ
、去る1月17日(土)の「土・2」のブログ
、そして、去る1月24日(土)の「アテネ(ギリシャ)へ」のブログ
に、土のことを記させて頂きましたが、御承知のように、先週、渋谷の土大使館前におきまして、土人 と クルド系土人との間で乱闘騒ぎがありましたね。
ところで、母親によりますと、昨日の午前5時頃、父親は近所を散歩したとのことでありました。何かあったら 戻って来るように伝えた、とのことでした。因みに、昨日の日の出は、午前6時1分でした。
次に、昨日、一日のおかず(菜食)は、
まず、胡瓜、そして、わかめの酢の物です。因みに、胡瓜のことは、去る2月10日(火)の「胡瓜」のブログ
に記させて頂きました。また、胡瓜の語源につきましては、去る7月2日(木)の「野菜天ぷら」のブログ
の中段やや上に記させて頂きました。更に、胡瓜の持つ酵素につきまして、去る7月13日(月)の「トマト煮」のブログ
の上段に記させて頂きました。
および、去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に、
「(前略)
昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。しかも、食物繊維のことは、去る11月20日(木)の「切り干し大根(昨日のおかず)」のブログ
の中段でも記させて頂きました。
ならびに、去る4月9日(木)の「酢の物」のブログ
、そして、去る昨年の10月24日(金) の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
で、「お酢も【百薬の長】です」とぉ伝え申し上げました。なお、去る3月14日(土)の「食塩を控えて、尚且つ美味しく食べる工夫(食事療法)」のブログ
の下段に、
「(前略)このコメント2で、上記の11.の項目に関しまして、『少塩多酢』、そして、前述の『お酢も【百薬の長】』とのことに、触れさせて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
酢の物
そして、厚揚げの煮物です。
厚揚げの煮物
また、人参、里芋 そして お揚げの煮物です。因みに、去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
で、「(前略)人参は皮を剝かないで調理するとのことでした。(後略)」と記させて頂きました。このことにつきまして、去る7月12日(日)の「柴漬け」のブログ
の中段やや上に、
「(前略)去る6月29日(月)の『微笑み』のブログ
のコメント1で、誠に有り難いことに、(中略)御賛同頂きました。(後略)」と記させて頂きました。
煮物
および、昨日の残りの 親鸞聖人の好物と伺った精進揚げ(野菜天ぷら)(人参、蓮根、ピーマン そして 茄子)です。因みに、蓮根に含まれているプロアントシアニジン(英語:proanthocyanidin)のことは、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
の中段に記させて頂きました。なお、このプロアントシアニジンは、ポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる程 最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類から構成されているポリマー(英語:polymer)であり、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)です。更にぉ伝え申し上げますと、アントシアニン(英語: anthocyanin)はモノマー(英語:monomer)であるフラボノイド類の仲間であり、プロアントシアニジンはポリマーである縮合型タンニン(英語:tannin)として知られています。しかも、そのプロアントシアニジンを摂取る為には、蓮根の皮も一緒に食べると有効とのことです。そのうえ、このフィト・ケミカルにつきましては、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ
、前述の 去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログ
、そして、去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ
のそれぞれ中段以降に記させて頂きました。それから、前述の
去る11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ
に、様々な抗酸化物質を記させて頂きました。
また、ピーマンのことは、去る6月15日(月)の「エリンギ」のブログ
の中段に記させて頂きました。
ならびに、去る4月19日(日)の「なすび」のブログ
の中段に、
精進揚げ(野菜天ぷら)
最後に、昆布と椎茸のダシによります、榎茸、小松菜 そして 玉葱の味噌汁です。因みに、昆布のことは、前述の
去る昨年の10月24日(金)の「健やかに生活をして頂くために」のブログ
の中段に記させて頂きました。また、前述の
去る3月22日(日)の「わかめ」のブログ
の中段に、
「(前略)
昆布やわかめなどの海藻類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきましてぉ伝えさせて頂きました。