【日本映画を語ろう!】 | こだわりの館blog版

【日本映画を語ろう!】

ビデオ・DVD・HDDを鑑賞する時、
なかなかキッカケがないといつまでも見損ねて
ラックの片隅に埋もれてしまうものです。
そこで私の方で勝手にテーマをつけてまとめて鑑賞することで
【鑑賞の糸口】を見つけているわけでありますが…。

8~9月は【真夏の夜のホラー特集】 と題して全19作品を鑑賞しました。
そこで今月10月からは【日本映画を語ろう!】とテーマを決めまして
年内いっぱい【邦画】をひたすら見ていき、大いに語っていきたいと思います。

今、ヒット作にも恵まれ、にわかに注目の「日本映画を再度見つめ直す!」
テーマは壮大ですが…何のことはない、
我が家のHDDが相変わらず飽和状態のため
窮地の策であることに変わりはありません。

新作・旧作・文芸作品・プログラムピクチャー・ベテラン監督・新人監督etc…
週単位でも簡単なテーマを設定して、
往年の【名画座】のような雰囲気が出せればなと思います。

とにかく幅広くご紹介していきますので約3ヶ月間、
何卒お付き合い下さいませ。

なお、この記事は【特集のINDEXページ】を兼ねていきますので、
予告・更新情報はこの記事をご参照いただければと思います。


特集【日本映画を語ろう!】INDEX


  【今の日本映画を語るに欠かせない3監督】

  ●行定勲
    「世界の中心で、愛をさけぶ」 (2004年)
    「きょうのできごと a day on the planet」 (2003年)
    「GO」 (2001年)

  ●阪本順治
    「この世の外へ クラブ進駐軍」 (2003年)
    「KT」 (2002年)
    「どついたるねん」 (1989年)

  ●岩井俊二
    「花とアリス」 (2004年)
    「Love Letter」 (1995年)
    「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」 (1993年)

  【劇場公開作品から①】

    「スクラップ・ヘブン」 (李相日監督作品)
    「メゾン・ド・ヒミコ」 (犬童一心監督作品)

    「蝉しぐれ」 (黒土三男監督作品)

  【外国の監督の描く日本、日本の監督の描く外国】

    「珈琲時光」 (2004年 ホウ・シャオシェン監督作品)
    「H story」 (2001年 諏訪敦彦監督作品)

    「旅するパオジャンフー」 (1995年 柳町光男監督作品)

  【スターで魅せる映画たち】

    「悪名」 (1961年 大映 勝新太郎・田宮二郎)
    「続悪名」 (1961年 大映 勝新太郎・田宮二郎)
    「拝啓天皇陛下様」 (1964年 松竹 渥美清)
    「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」 (1976年 松竹 渥美清)
    「ある殺し屋」 (1967年 大映 市川雷蔵)
    「狂った果実」 (1956年 日活 石原裕次郎)

  【劇場公開作品から②】

    「TAKESHIS'」 (北野武監督作品)
    「春の雪」 (行定勲監督作品)
    「同じ月を見ている」 (深作健太監督作品)
    「ALWAYS 三丁目の夕日」 (山崎貴監督作品)

  【プレイバック2004】

    「死に花」 (犬童一心監督作品)
    「犬猫」 (井口奈巳監督作品)
    「深呼吸の必要」 (篠原哲雄監督作品)
    「チルソクの夏」 (佐々部清監督作品)
    「ふくろう」 (新藤兼人監督作品)

    「CUTIE HONEY キューティーハニー」 (庵野秀明監督作品)
    「CASSHERN」 (紀里谷和明監督作品)

    「約三十の嘘」 (大谷健太郎監督作品)
    「ヴィタール」 (塚本晋也監督作品)
    「理由」 (大林宣彦監督作品)

    「油断大敵」 (成島出監督作品)
    「東京原発」 (山川元監督作品)
    「下妻物語」 (中島哲也監督作品)


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