塩もみや、重石もなしで
米こうじの旨みと甘味で、簡単に、
まろやかな野菜の一夜漬を作りました。
野菜は、野菜でも小さな野菜をこうじ漬に
愛知県産 姫人参 高知県産 花丸胡瓜 静岡県産 白うり 高知県産 小茄子
使ったこうじ漬けの素は、ますやみその『一夜漬けこうじ漬の素』
パッケージの中には、
甘酒とおなじ甘味のある芳醇な風味の米麹
添付品には昆布・椎茸の調味粉に唐辛子・角切り昆布
原材料 米こうじ、食塩、砂糖、酒精
(添付品)
調味料(食塩、昆布粉末、しいたけエキス、調味料(アミノ酸))/唐辛子、昆布
【7月の特価商品】こうじ漬...
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【作り方】
①水洗いした野菜を布巾などで、よく拭き取り適当な大きさに切りますが、
ミニサイズの野菜などで、葉やへたを切り落とし、
②タッパー容器にこうじ漬の素と唐辛子・角切り昆布を入れ、
200ccの水を加え手でよくかき混ぜて漬け床を作ります。
③それぞれの野菜が漬け床にかくれるように漬けて、軽く押さえます。
④野菜を入れた漬け床はフタをして冷蔵庫で約5時間寝かせるだけです。
*3回目以降は約10時間が目安だそうです。
こうじ漬の一夜漬が出来ました。
酵素の働きを活用することが何よりも大切。
麹(こうじ)には、三大消化酵素
炭水化物を分解させる消化酵素「アミラーゼ」
たんぱく質を分解させる消化酵素「プロテアーゼ」
脂肪を分解させる消化酵素「リパーゼ」が含まれて
それらは腸内環境を整えてくれます。
糠漬とは違って洗わずに食べられますが、
麹は少々残す程度にすれば、加減よく美味しくいただけます。
小さい野菜とはいえ、食べやすい大きさに切っていただきました。
糠漬とはまた違うクセのない甘味と旨味♪
5時間とは言え、よく漬かっていて
美味しくごはんが進んで・・・
また暑くて暑くてたまらない時や
食欲のない時は、お茶漬けでサラサラっと味わいのある
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