食事の最初は食物繊維
それは、血糖値の上昇を緩やかにするためで
太りにくいカラダづくりの食べ方です。
ちなみに大きく分類して食べる順番は、
食物繊維→たんぱく質→炭水化物
食前に、野菜ディップで、たっぷり食物繊維を補給しました~♪
野菜は、エシャレット きゅうり パプリカ(赤 オレンジ 黄) 山芋
この野菜は、小さなタマネギのような見えますが
生食用にらっきょうを軟白栽培して若採りしたものを「エシャレット」といい
よく間違われるのが、小さな玉葱に似た香味野菜「エシャロット」
形が「エシャロット」似ていることから「エシャレット」と名付けされた
静岡県の遠州地方で多く栽培されている、今が旬の野菜です。
調理方法は、根を切り落として水洗いするだけの生がおいしい野菜で、
刻んで鰹のたたきの薬味にしたり、切らずにそのまま味噌やマヨネーズなどで
ディップして丸かじりしたりします。
ビタミンB1の吸収率を高めると言われている含硫化合物若採りのラッキョウで
たまねぎほど強烈ではありませんが、特有の香りはたまねぎにも含まれる硫化アリルの
一種「アリシン」によるものです。
アリシンとは血行促進や疲労回復、免疫力アップなどの作用があると言われ
高血圧予防によいとされるカリウムも豊富な野菜です。
また腸内の善玉菌の働きを活発にし、腸内環境を整え
血液サラサラ効果や血糖値や中性脂肪を下げたり、コレステロールの排出に効果があると
言われる水溶性食物繊維が多い、デトックス効果のある野菜です。
その水溶性食物繊維は100gあたり9.1gで野菜の中ではNo1なのです。
本来は、何もつけずに食べることが酵素がたっぷり摂取できるのでいいのですが・・・
それでは、食べる楽しみを損なわれてしまうので
「こうじ菌の作る酵素の力でできたやさしい味わいの調味料」という、コピーに惹かれ
買ってみた、マルコメの生しょうゆ糀
この商品は、丸大豆の吟醸醤油を使用しているので、まろやかなのにコクのあるしょうゆ糀なのです。
糀を効果的に食べてもらいたいから、 酵素を残したままパックにされたそうで、
色々な料理にかけたり、和えたり、漬けたり、さわやかな辛味と香りが楽しる調味料だそうです。
生野菜にディップしてかじって、
醤油なのに味噌のような・・・
ふんわり~っと和みと旨み感じる味わいです~♪
バリバリシャキシャキ!!食感おいしい食事の先発です。
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