初鰹の時期は5月~6月で
高知県の郷土料理でもある鰹のたたき。
今が、さっぱり いちばんおいしい鰹が食べられる
旬の盛りなので、栄養価も高く鰹本来の旨みたっぷり
炭火焼 鰹のたたきを食しました。
鰹のたたきは、低カロリーなのに高タンパクな健康と美容にとてもいい食材です。
■期待できる効能は
がん予防 動脈硬化予防 糖尿病予防 抗酸化作用 老化防止(アンチエイジング)
筋肉強化 疲労回復 骨粗しょう症 不眠症 精神安定 ストレス 血行促進 風邪予防などです。
薬味には細かく刻んだネギ、ニンニクスライス、オニオンスライス、
たまねぎは、皮を剥きサッと水で洗いスライスカットしますが、
それを水には浸さないようするのがポイントです。
たまねぎに含まれる硫化プロピルという辛味成分
血行を促し、血液凝固を抑制し、サラサラの血液で
流れをよくするので体温改善や冷え性に効果が期待できるのです。
この成分は、加熱したたまねぎにはない
生のたまねぎにしか発揮できない成分です。
水に浸すのは成分が流れるので×ですが、
スライスカットなど切ってから1時間程度置くと
効果が増えるとのことなので◎です。
もちろんオニオンスライスは
そのままでは、食べにくいので
鰹のたたきの薬味としてポン酢をかけたり
サラダと一緒にドレッシングしたり、鰹節にしょうゆをかけたりして
食べるのが良いかと思います。
この鰹のたたきに使う薬味は
たまねぎに限らず使っている素材は、
新陳代謝が良くなりカラダを温めるものばかりの
いわゆる温活の鰹のたたきです。
食後は少々臭くなりますのでふわりんか などで口臭対策を・・・
まずお皿に大葉を敷いた上に鰹のたたきをのせ
次から次へと薬味をのせていくと
なんだかわけのわからない鰹のたたきですが、
カラダには最高に良いのです~♪
ポン酢で食べるものだと思っていましたが、
鰹の本場である高知県では、
塩をかけるのが多く、それに特産でもある生姜を薬味には使わず
ニンニクスライスをのせて食べる塩たたきだそうですが、
大阪府民はやっぱり旭ポンズ
やね~♪
小皿に入れ、旭ポンズをかけて
う~~ん最高に旨い!!
もちもちっとした肉厚に、炭火で炙られているので香ばしさもひと際
旬を感じさせられる鰹のたたきも
温活できるかは、薬味次第ですね~♪
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